銀座・三越の9階のテラスにある、神社です。
弘法大師の建立とされているそうです。
文和年間に、社殿再建の折、白狐がご神体を三度巡ったということで、この名が付けられたそうです。
福々しいお顔をしたのは、銀座出世地蔵尊です。
銀座・三越の9階のテラスにある、神社です。
弘法大師の建立とされているそうです。
文和年間に、社殿再建の折、白狐がご神体を三度巡ったということで、この名が付けられたそうです。
福々しいお顔をしたのは、銀座出世地蔵尊です。
盆栽に興味があるわけではありませんが、あまりにも見事な盆栽だったので、思わず立ち止まってしまいました。
立派ではありますが、松と垂れ桜。
バランスが悪くありませんか?
今日は「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。
4月16日(土)に、ちひろ美術館でフォーラムを行います。
告知はもうしばらくお待ちください。
偕成社から刊行された、人気の「タイムストーリー」シリーズ(全10巻)の、第二期の5巻が刊行されました。
今回も、限られた時間を上手に使った、おもしろくバラエティに富んだ作品満載です。
ぜひお楽しみいただけたらと思います。
「タイムストーリー」シリーズの編集委員は、後藤みわこさん、廣嶋玲子さん、宮川健郎さん、加藤純子の4名で行いました。
今夜は、偕成社の担当編集者のHさんと4人の編集委員で、神楽坂で打ち上げ&お疲れさま会です。
各巻の収録作家と、作品は以下の通りです。
『五分間の永遠」 乙一
『白い貯金箱』 松田青子
『五分間だけの彼氏』 福井 智
『幸福のバランス』 安東みきえ
『ハッピーバースデー』 瀧羽麻子
『オレんちの危機を救え!』 水生大海
『おいしい一時間』 村上しいこ
『ニワトリ時計』 田部智子
『ゆうまのエンブレム』 みとみ とみ
『デート』 福田隆浩
『ぼくは本当にぼくなのか』 南葵農園
『消えた一日をさがして』 溝渕加純
「祖父がぼくだけに語った話』 市川洋介
『白い羽根』 樫葉正之
『メンテナンスの日』 後藤みわこ
『さくら色のバトン』 白矢三恵
『 三日で咲く花』 渡川浩美
『金曜日のスパゲティ』 加藤純子
『飛ぶ世代』 陣崎草子
『たんぽぽとあざみ』 小手鞠るい
『七日夢』 おおぎやなぎ ちか
『水時計』 にしがき ようこ
『一週間後にオレをふってください』 大野幸枝
『さびしい月読』 奥山景布子
『才能開発カリキュラム』 太田忠司
ニューヨークに住んでいる、娘夫婦の長男、一年生7歳の○くんが、学校で描いた絵だそうです。
学校で選ばれて、どこかに展示されたそうです。
「ニューヨークの街の絵?」
チャットで聞いたら、
「違うよ。ばあばんちから見た、スカイツリーだよ」と。
「え、東京を思い出して、書いてくれたの?」
「うん。この中に、じいじとばあばの家も入っているよ。セブンイレブンも入れたけど、わかった?」
真ん中のグレーのが、スカツリーだそうです。
その足元の「7」がセブンイレブンかな?
「○くんがニューヨークから日本に帰ってきても、○くんの絵はニューヨークに残るんだね。○くんの足跡がニューヨークに残るんだね。それってすごいね」
私の言葉に、○くんが、クールに笑いました。
あと三週間もしたら、いよいよ帰国です。
お酒も飲めないのに、お猪口や、ぐい飲みに、とても惹かれます。
いつだったか弟が、「美味しい」と言われているお酒を持参してやってきました。
300ml入りの小さな瓶です。
お食事をしながら、夫と飲みたいと。
弟がお酒を飲むということに驚いた私に、弟はいたずらっぽい目をして、
「ほんのちょっと、お酒を飲みながら食事をすると、食事がより美味しく感じることを、この年になって初めて知ったんだよ」と。
家系からすると、みんな下戸でした。これは驚き!!
「ふ~ん」
突然大人になったみたいな弟に、ちょっとウキウキしながら、私は桜色のガラスのお猪口を出しました。
お料理をつまみながら、弟も夫も、お猪口に二杯づつくらい飲むと、もうおしまい。
やっぱりお酒のみとは言えない(笑)。
残りのそのお酒は、私がお料理用に使おうと、キッチンに置いていますが、もったいなくてまだ使えません。
近所のホームセンターにお買い物に行ったら、春の花々が咲き乱れていました。
お庭がないので、見るだけです。
それでも、心が温かくなってきます。
ジュリアン
イベリス
花かんざし
エニシダ
初雪カズラ
ビオラソフトピンク
ビオラシャワーパーティ
三越銀座店に「デューティーフリーショップ(空港型免税店)」が昨年の秋にオープンしました。
中国経済が減速する中、また日本でも「デフレ脱却」と言いつつ、格差や貧困の広がる中、こんな試みが受け入れらるのかしらと、疑心暗鬼のまま、足も踏み入れませんでした。
けれど、先日、知ることも大事かもと、その空港型免税店に行ってみました。
木材をたっぷり使った高級感あふれる空間です。
ところがお客さんはまばら。
旅行客らしき人が、大きなリュックを置いて椅子にくつろいでいただけです。
ブランドの免税店もガラガラ。
笑ってしまったのが、「日本のものづくり」というコーナー。
そこには、後生大事そうにに、キンチョーの蚊取り線香がケースに陳列してありました。
やはりスプレーより何より、蚊取り線香は最強なんですね。
桜の蕾の、芽吹きが始まっています。
まだまだ小さな蕾です。
おだやかな春の日差しを浴び、うれしそうに笑っているようです。
鳥も見つけました。
なんの鳥か、わかりません。
逃げることもなく、日向ぼっこをしています。
今日は夕方から、二回目の文学賞委員会です。
これが終わると、協会賞・新人賞の選考委員にバトンタッチです。
今日はお雛祭りです。
今夜は、海鮮ちらし寿司と、ハマグリのお吸い物のお夕食です。
母譲りのお野菜たっぷりのちらし寿司を作り、赤い漆のお鉢に入れて、上から海鮮を色とりどり飾るのが楽しみです。
食べるのは、たった二人ですが・・・。
写真は、マンションの、エントランスに飾られたお雛さまです。
マンションでは、四季折々、お雛さまや、兜や、クリスマスツリーや、住民の華道家の方が生けてくださるお正月の大きな生花・・・。
そうした季節の歳時記が、エントランスにくりひろげられます。
お役目をしてくださっている、理事の皆さんのおかげです。
それも、いつも早いです。
それを見て、「あ、我が家も飾らなくちゃ!」と思うくらいですから。
今月の終わりごろ、娘夫婦一家がニューヨークから帰国します。
今朝のチャットの娘の話では、娘の旦那さん、Yさんのご両親も「成田にお迎えにいくわね」と、お話していらっしゃるとか。
久しぶりに、リアル○くんと⭐ちゃんに会えるので、双方の「じぃじちゃん」「ばぁばちゃん」は、今から腕まくりしています。
私はそれに加え、お食事の時の準備に、頭がいっています。
春から2年生になる○くんは、もうすっかり大人みたいなので、大人たちと同じ会席膳でいいと思うのですが、2歳9ヶ月の⭐ちゃんはこんな可愛いプレートを敷いてあげたら、喜ぶかなとか・・。
それとも、もっとかわいいランチョンマットがあるかなとか・・・。
渡米する時は、まだ1歳だった⭐ちゃんは、こちらにはまだお箸スプーンセットも用意してありません。
それもサンリオに行って、買ってこなくちゃとか・・。
パジャマも小さくなっているから、買い換えておかなくちゃとか・・。
頭が空っぽの時は、何をしておこう、これにしようなどと、そんなことばかりが頭をよぎります。