20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

南房総の花々

2018年03月11日 | Weblog

           

           

           

 南房総の春のお花を、た〜くさん、ご恵贈いただきました。

 部屋中が、お花の香りにむせかえるようです。

 大好きな色のお花ばかり。

 

 賞を受賞したわけでもないのに、た〜くさんのお花のプレゼント。

 なんだか、気分だけでも高揚します(笑)。

 

 

 お花に長持ちしてもらうように、青山フラワーマーケットのフレッシュフラワーフードを入れました。

 しばらくは、わたくし、女王さま気分です(笑)。

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ペンクラブ・フォーラム

2018年03月10日 | Weblog

        

 日本ペンクラブ子どもの本委員会では、毎年恒例、3.11関連のフォーラムを行っています。

 今年は「ポスト3・11と向き合う 〜7年目の春に〜」というテーマです。

 

 第一部は、ドリアン助川さんの講演。

 第二部は、古内一絵さん、濱野京子さん、芝田勝茂さんによる、シンポジウムです。

 

 子どもの本委員会は、12時半現地集合です。

 青山学院短大の中で、迷子にならないようにしないと・・・。

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学習会のお知らせ

2018年03月09日 | Weblog

       

 3月9日(金)18:00~

   文京区・千石の童心社「紙芝居ホール」にて、「フォーラム・子どもたちの未来のために」の学習会を行います。

 今回のテーマは、「戦時下の紙芝居」

 講師は「フォーラム」実行委員でもあります、童心社会長・紙芝居文化の会代表の、酒井京子さんです。

 今日は、『軍神の母』の紙芝居を、酒井さんが演じてくださるそうです。

 たくさんの皆様と、お会いできるのを楽しみにしております。

 

   すでに、ほとんど満席に近いですが、まだ、数席でしたら大丈夫そうです。

 ご参加ご希望の方は、直接、童心社「紙芝居ホール」にお越しください。

 受付は17:30からです。

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文旦

2018年03月08日 | Weblog

          

 昨日、東京に住んでいる姉が、土佐からお取り寄せしてくれた、文旦が届きました。

 なかなか会う機会がないので、こうして姉が、毎年「お元気ですか?」と気遣ってくれるのです。

 長女らしい配慮で、いつも感謝しています。

 文旦の美味しさにも、ここ数年、ハマっています。

 

 さっそくお礼のメールを書きました。

 返信もすぐ来ました。

 近頃は、こうした時もメールひとつ。

 味気ないですが、お互い、時間の都合を考えずに送れるので、気楽という部分もあるのです。

 5つ年の離れている姉と、子どもの頃、よくハモりながら近くの山で、すみれの花などを探し歩きました。

 そんなことを思い出しながら、姉へのお礼メールに合唱のYouTubeを貼り付けておきました。

 

 日曜日にでも、甘いもの好きの姉夫婦に、銀座三越から「たねや」のどら焼きの返礼かな?(笑)。

 近所に住む、長女夫婦のお孫さんたちとも食べられるように・・・・。

 70歳まで大学の講師などをしていましたが、いまはのんびり過ごしているのでしょうか?

 メールには、冷蔵庫のことしか書いてありませんでしたので・・・(笑)。

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上野の森親子ブックフェスタ(5月3日)

2018年03月07日 | Weblog

         

 上野の森親子ブックフェスタ。

 今年は日本児童文学者協会は、初日の5月3日に担当させていただきます。

 お越しくださる皆さま、お待ちしております。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 児文協テントは、今年も「57、58」になると思います。総合レジは今年はもっと増える予定です。

 下が、決まっていることです。

 児文協テントでの、サインセールにつきましては、3月のはじめくらいまでは受付ております。

 それ以降になりますと、上野の森実行委員会でご準備くださっている、取次への本の連絡が間に合わなくなります。

 ですから、ご希望の方は早めに児文協事務局まで、お知らせください。

 

 今日は、朝から神楽坂の出版会館で、最初で最後の、上野の森親子ブックフェスタの集まりがあります。

 今日は児文協からも、ビブリオバトル参加者の皆さんとご一緒に出席し、当日の詳細を詰めてきます。

 

 ●「サインセール」

  児文協所属のたくさんの作家たちがサインセールを行います。児文協テントにて。(10:00~17:00)

 

 ●「みんなで遊ぼう、楽しいワークショップ」

  田部智子をリーダーに、新井爽月・河野睦美・藤田千津のチーム4名。児文協テントにて。(10:00~17:00)

  ストロートンボなど、楽しいワークショップをしてくださいます。   

 

 ●「読み聞かせ会」 Aイベントテントにて。

 (初日のため、出版社などからの申し込みも多数あり、時間は調整中。関係者の皆さんにも決定後、ただちにお知らせいたします)

 1、「ももチョコおはなし会」西川豊子・大澤桃代                 

 2、「飛び出せ絵本・れんげちゃん」鳥野美知子と8名の仲間たち        

 3、「歌ってあそぶ絵本作家 北川チハルのおはなしライブ」北川チハル 

 4、「ナカオマサトシの親子で楽しむ絵本ライブ」 ナカオマサトシ     

 5、「ねこまるせんせいの読み聞かせ&なぞなぞクイズ」  押川理佐       

 

 ●都美術館・講堂(定員230名) 読売新聞にて告知後、申し込んでいただき、抽選になります。   11:00~12:30

  「ビブリオバトル」(ビブリオバトル&トーク 児童文学作家5人のおすすめ本)

    バトラー<発言者>

 ・赤羽じゅんこ・松本聰美・おおぎやなぎちか・森川成美『なみきビブリオバトル・ストーリー』(さ・え・ら書房)

 ・濱野京子『ビブリオバトルへようこそ!』(あかね書房)     以上5名。

 (司会)

  粕谷亮美『読書とコミュニケーション ビブリオバトル実践集』(子どもの未来社)

  ・終了後、サイン会テントにて、サイン会。(12:30~14:00)

      ・ビブリオバトルに関しては、共催に出版社も入ります。

   共催・日本児童文学者協会/ あかね書房/ さ・え・ら書房/ 子どもの未来社

 

     ※  児文協テント・サインセール参加者 

 (参加者確定後、関係者の皆さんには、当日の担当時間帯をお知らせいたします。サイン時間はそれぞれのグループ、約一時間を考えております)

  村上しいこ、松本聡美、森川成美、せいのあつこ、北川チハル、ナカオマサトシ、藤田千津、押川理佐、いずみたかひろ、河野睦美、

  田部智子、しめのゆき、にしがきようこ、次良丸忍、いとうみく、濱野京子、加藤純子、高橋秀雄、丘修三、内田麟太郎、池田ゆみる、

  国松俊英、戸森しるこ、工藤純子、茂木ちあき、かねまつすみれ。

 

  担当委員・いとうみく、河野睦美、しめのゆき、田部智子、鳥野美知子、にしがきようこ、松本聰美、(責任者・加藤純子)

 

主催

子どもの読書推進会議、日本児童図書出版協会、一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)

後援

 

国立国会図書館、経済産業省、厚生労働省、文部科学省、

国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、東京都教育委員会、台東区

国際子ども図書館を考える全国連絡会、公益社団法人全国学校図書館協議会
公益社団法人読書推進運動協議会、一般社団法人日本国際児童図書評議会
一般社団法人日本雑誌協会、一般財団法人日本児童教育振興財団
一般社団法人日本児童出版美術家連盟、一般社団法人日本児童文学者協会
一般社団法人日本児童文芸家協会、一般社団法人日本出版取次協会
一般社団法人日本書籍出版協会、日本書店商業組合連合会
公益社団法人日本図書館協会、日本図書普及株式会社、文化産業信用組合
公益財団法人文字・活字文化推進機構、ヤングアダルト出版会、読売新聞社

協力 上野の山文化ゾーン連絡協議会
協賛 あんふぁに、公益財団法人住友生命健康財団、図書印刷株式会社(予定)
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春の雨

2018年03月06日 | Weblog

          

          

 昨日は、暖かな春の雨でした。

 木々は芽吹き、春を予感させてくれます。

 

 今朝は一転、寒い朝です。

 この繰り返しで、春がやってくるのでしょう。

 

 今年は寒い冬でした。

 北国は雪も多く、大変な冬でした。

 でも春は、すぐそこまでやってきています。

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お雛様、また来年。

2018年03月05日 | Weblog

                

 昨日の大安。

 早々と、お雛様をしまいました。

 

 話題が、キッチンネタばかりでごめんなさい。

 おかげさまで、昨日の日曜日、夫の協力により、お片づけが終了しました。

 今朝は身体中が、コリコリです。これからジムに行ってほぐして来ます。

 

 リフォームの時は、サロンだけは、私たちの生活スペースとして、どうにかキープしておいていただき、リビングも和室も、作業場と化すようです。

 キッチンのお片づけがやっと一段落したら、今度は次のことを考えなければいけません。

 住みながらのリフォームは、業者さんも私たちも大変です。

 

 お雛様、せわしなくてごめんなさい。

 また、来年。

 

(丁寧に見ると、IH周りなど汚いので、じっくりご覧にならないでください。

 我が家の現在のキッチンです。

 生活必需品は残したまま、棚の中も、奥の倉庫も、すべて空っぽになりました。

 悪魔退治をしたようで、なんだか気持ちのいいものです。笑)

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3月のカレンダー

2018年03月04日 | Weblog

          

 ロスコーの3月のカレンダーです。

 あんまりステキなので、写真を写してしまいました。

 

 キッチンを空っぽにするのが、こんなに大変なことだと思っていませんでした。

 夫は夕方になると台車を借りてきて、私も一緒に、ゴミ捨てに行ってくれます。

 それが、キッチン整理の自分の大事な仕事だと思っているのですから、気楽なものです。

 

 とうとう韓国の高麗人参の紅参を飲んでも、肩こり・頭痛が取れなくなりました。そうとう、疲れが溜まっているようです。

 昨日は、

「最後の、キッチンの突き当たりの倉庫、あなたが整理してね」と頼みました。

「いいよ」

 気楽に返事をしましたが、年をとるというのは、一緒に年を取るのであって、疲れもおんなじなんだということを、わずかな作業ではありますが、それを通して実感してもらいたいです。

 作業はやっと半分、終わったところです。

 シンクやIH側のカウンター一式が、まだ残っています。それに冷蔵庫も空っぽにしなくてはなりませんし。

 

 それにしても、こんな大変なこと、もうもう、二度とごめんです(涙)。

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家紋

2018年03月03日 | Weblog

                        

       


 朝の連ドラ「わろてんか」に出てきた、家紋のことを知りたくて、今日はこのblogを書きました。

 おてんさんの、なくなった旦那さん。

 北村藤吉さんの、紋付に付いていた家紋。

 子どもの知能テストに出てくるような・・・「四角い箱は、いくつあるでしょう?」という。

 あの、三つの箱のような家紋。

 初めて見た家紋です。


 あんな模様の家紋があるんですね。

 なんという家紋か、ご存知の方、教えてください。


 加藤家の家紋は、下がり藤。添付↑

 私の実家の家紋は、九曜です。添付↑ 秩父神社は妙見信仰ですから。


         

 真田家の六文銭も、かっこいいです。

 「六文銭」は三途の川の渡し賃だとか。

 若かりし頃の、小室等がやっていたフォークグループが、同じ名前です。


 家紋って、いろんな種類があるので、なぜそういう形が出来上がってきたのかなど、考えていくと面白そうです。

 その前に、あの三つの箱の家紋。

 あれ、なんていうのでしょう?

 気になって仕方ありません。

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自転車

2018年03月02日 | Weblog

             

 先日買った自転車、怖くて、運転できません。

 買ってからずっと、近所にお買い物に行くために、歩いて転がしています。

 最初、1〜2回は乗れたのですが・・・。

 

「あの自転車、大きすぎて、怖くて乗れない」

 夫にそう言ったら、

「じゃあ、僕が乗るよ」

 あっさり、夫がそう言ってくれました。

 夫はジムに行くとき、いつも自転車に乗っていっているのです。

 ちょうど、夫の自転車も、もう古くなっています。

 デザインは気に入らないようですが、そうちょくちょく、乗るわけではないし・・・。

「僕の古い自転車、粗大ゴミに申し込んでおいて」

 

 私は26インチから、さらに小さい、24インチの自転車に買い替えました。

 24インチって、子どもの自転車サイズみたいです。

 でもママチャリです。

 自転車置き場で2つを並べて見たら、やっぱり随分大きさが違います。

  写真上のです。

 

 つい先日も、同じエレベーターの方にお会いしたら、半月板骨折と、伺いました。

 ものすごく運動神経のいい方が、自転車で段差に乗り上げ、転んで骨折されたそうです。

 ジムでは、自転車で坂から転げ落ち、大腿骨骨折で2ヶ月間入院されたお話も伺いました。

 そんな自転車での怪我のお話ばかり聞きます。

 それで、ますます怖くなってしまいました。

 

 近頃は、自転車乗りを覚え始めた子どものように、乗る瞬間、両足ではペダルを踏み出せません。

 右足だけでギコギコやるだけしかできません。

 ちょっとした瞬間に、左足も漕ぎ出してくれます。

 「やったー!」と風に吹かれ、心地いい気持ちになります。

 でも角に来て止まると、また左足で漕ごうとすると、怖くなって自転車からおりてしまいます。

 

 でも、24インチなんて低いのだったら、足がいつも地面についているのだからと・・・。

 作家の友人のTさんにお電話でそんな話をしたら、「それは困ったわね。あとは練習するしかないわね」

 と、怖さに洗脳されやすい私に、彼女らしい知性的なアドバイスをくださいました。

 

 練習したり、自分に「大丈夫、乗れるから」と言い聞かせて、勇気を奮い立たせたり・・・。

 二台も自転車を買ってしまったのですから、無駄にしないようにしなくては(涙)。

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