今年の干支にちなんだイヌの玩具シリーズを始めます。
最初はこの佐土原人形のイヌです。佐渡原は宮崎市の北に
隣接する町でしたが、この(2006年)1月1日に宮崎市に
合併しました。
町に高麗という地名が残っているように、慶長の役の際に
朝鮮から連れてこられた人々が、故郷を偲んで土人形を作
ったのが始まりと言われています。
ちょっとトボケタ素朴な感じのこのイヌは、今年の年賀切手
にも登場しています。

1957年4月に家族で南九州をドライブしたときに宮崎で求めました。
そのときの日南海岸・堀切峠での写真です。

下の写真は、やはりこのときに買った佐土原人形「饅頭喰い」
実は♀ペンが本当に欲しかったのは、この人形でした。
四頭身ながら実にいい顔をした、すばらしいお人形です。
この土地は京・大坂から海上の便が良かったので、京人形の
香りも伝わっているのかも知れません。
イヌの人(?)形は戌歳(甲戌)の私が買ったものだと思います。

最初はこの佐土原人形のイヌです。佐渡原は宮崎市の北に
隣接する町でしたが、この(2006年)1月1日に宮崎市に
合併しました。
町に高麗という地名が残っているように、慶長の役の際に
朝鮮から連れてこられた人々が、故郷を偲んで土人形を作
ったのが始まりと言われています。
ちょっとトボケタ素朴な感じのこのイヌは、今年の年賀切手
にも登場しています。

1957年4月に家族で南九州をドライブしたときに宮崎で求めました。
そのときの日南海岸・堀切峠での写真です。

下の写真は、やはりこのときに買った佐土原人形「饅頭喰い」
実は♀ペンが本当に欲しかったのは、この人形でした。
四頭身ながら実にいい顔をした、すばらしいお人形です。
この土地は京・大坂から海上の便が良かったので、京人形の
香りも伝わっているのかも知れません。
イヌの人(?)形は戌歳(甲戌)の私が買ったものだと思います。
