この木彫りのイヌは奈良・春日大社の干支のお守りで、1958年
の初詣に行ったときに授かったものです。由緒書きによると…
「奈良一刀彫の始まりは、春日若宮の御例祭”おん祭”に奉勤
する田楽の花笠を飾る人形といわれ、以来、奈良の伝統工芸品
として全国的に有名であります。
このような由緒に基づき、当社では、古くから毎年新春に皆様の
開運招福を祈念しました干支の一刀彫守をお頒ちしております。」
とあります。

下の写真は1998年元旦の風景。寅年の年初ですが、「お授け所」
は福を頂く善男善女で賑わっています。実は息子夫婦がこの前年
の10月、ここ春日大社の神前で結婚式を挙げましたので、その
お礼参りを兼ねた初詣でした。

2002年上の孫も一緒の初詣です。

お詣りを済ませて奈良公園を散歩。初めてシカさんとご対面です。
こわごわお煎餅をあげました。
の初詣に行ったときに授かったものです。由緒書きによると…
「奈良一刀彫の始まりは、春日若宮の御例祭”おん祭”に奉勤
する田楽の花笠を飾る人形といわれ、以来、奈良の伝統工芸品
として全国的に有名であります。
このような由緒に基づき、当社では、古くから毎年新春に皆様の
開運招福を祈念しました干支の一刀彫守をお頒ちしております。」
とあります。

下の写真は1998年元旦の風景。寅年の年初ですが、「お授け所」
は福を頂く善男善女で賑わっています。実は息子夫婦がこの前年
の10月、ここ春日大社の神前で結婚式を挙げましたので、その
お礼参りを兼ねた初詣でした。

2002年上の孫も一緒の初詣です。

お詣りを済ませて奈良公園を散歩。初めてシカさんとご対面です。
こわごわお煎餅をあげました。
