私たちの住む大和郡山の駅近くに赤膚焼きの小川二楽窯があり
ます。赤膚焼は茶人の(小堀)遠州が認めた七窯の一つで、
寛政4年に藩主柳沢保光(尭山)の保護で御用窯となりました。
赤膚焼の名は、陶土に鉄分を含むため微かに赤みを帯びること
に由来します。素朴な奈良絵風の絵をつけた茶道具は高価です
が、手頃な湯飲茶碗などもあります。毎年の干支土鈴は雅趣
に富んでいて眺めて飽きません。

特産品の金魚を題材にした土鈴も、お土産品として好評です。

城下町・大和郡山の全体像をご覧頂くには、次のページが便利
です。
「おほりと金魚の町 大和郡山」
ます。赤膚焼は茶人の(小堀)遠州が認めた七窯の一つで、
寛政4年に藩主柳沢保光(尭山)の保護で御用窯となりました。
赤膚焼の名は、陶土に鉄分を含むため微かに赤みを帯びること
に由来します。素朴な奈良絵風の絵をつけた茶道具は高価です
が、手頃な湯飲茶碗などもあります。毎年の干支土鈴は雅趣
に富んでいて眺めて飽きません。

特産品の金魚を題材にした土鈴も、お土産品として好評です。

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