
3-6,4-7,6-2,6-0,6-3

6-1,5-7,5-7,8-6,6-1
2試合とも
フルセットまでもつれ込む
白熱した試合でございました
とは言え
見ている側と致しましては
実に
心臓にストレスのかかる試合でした

疲れた…

フェデラーは
数試数が多いなぁ~
特に今回は
第1セット・第2セットをデル・ポトロに先取され
ストレート負けの言葉が
呪文のように頭をよぎりました
と申しますか
小生はもう駄目だと思いました
ところがどっこい(←死後?)
運命の第3セット
ここからフェデラーの本領発揮!?
眠れる獅子が目を覚ます!?
6-2,6-0,6-3
第4セット以降
膝に不安を抱える
デル・ポトロのファーストサーブの確率が下がるにつれ
フェデラーが
試合の流れを掴み始めたようです
3セット連取で
準決勝進出を決めました




そして
ツォンガvsジョコビッチ
第1セットを
1-6であえなく撃沈されたツォンガですが
ここであっさり引き下がらないのが
ツォンガの凄さです
逆に
第2&第3セットを連取!
第4セットで競り負けたのが
運の月?
ツォンガ
健闘もイマ一歩実らず…
追い詰められても
最後まで
集中力を途切れさせることなく
冷静な試合運びをした
フェデラー
そして
ジョコビッチ
流石
TPO3に君臨する両雄です
結局
正々堂々と戦って
前に進むしかないようです
画像はOFFICIAL SITE OF ROLAND GARROS 2012より引用しています