時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

ISUグランプリシリーズ2018第5戦ロステレコム杯「羽生結弦FS公式練習中転倒で…」

2018-11-17 | 羽生結弦通信

ネーベルホルン2018 SP で
ロシアの
アルトゥール・ドミトリエフが
成功させた
3Lz+3F(トリプル・ルッツ~トリプル・フリップ) ですが

ジャンプの理論上
2つ目につける
コンビネーションジャンプって
トウループ又は
ループでなければならない
と言う
定説?があるらしい

3Lz+3Fは
そのジャンプの理論を
根底から
覆してしまう
とんでもない
コンビネーション

なんだそうな

非常に
高度なコントロール能力を
持っている
アルトゥールだからこそ
飛べたコンビネーション
と言うわけです
因みに
4Aも(クワド・アクセル)
練習中とか?

最初に
4A成功させるのは
アルトゥールかもしれない

とエフゲニー・プルシェンコも
太鼓判押してます
この方
現在26歳
GPSは
今大会のみエントリー
となると
FSで
4A入れてきますかね

リアルタイムで
クワド・アクセル
見せられた
羽生結弦選手が
無意味な闘争心
メラメラさせて
自滅しなきゃいいけど…
そっちが心配だ

平常心平常心
なんて言ってる場合では
ない!
かもしれない



日本時間14:00~
(現地朝の8時~)
男子の公式練習が
あったようなんですけど

なんか
曲かけ冒頭
4Lo(クワド・ループ)で転倒
偶然
その場面の動画
見てしまったんですが
右足捻ってるんですよ
いゃ~な転び方でした

ヤフーのニュースでは
練習切り上げて
アイシングしながら
試合会場
後にしたと
書いてありました

昨日
何だろう
ブライアン・オーサーコーチが
同行してくれているだけで
安心する
色んな意味で

って
書いたのは
誤りだったのか!


勘弁してくれぇ~

大丈夫なん??

予定構成
4Lo(クワド・ループ)
4S(クワド・サルコウ)
3Lo(トリプル・ループ)
4T(クワド・トウループ)
~後半~
4T+3A(クワド・トウループ~トリプル・アクセル)
3F+3T(トリプル・フリップ~トリプル・トウループ)
3A+1Eu+3S(トリプル・アクセル~オイラ~トリプル・サルコウ)
だけど

オータムクラシックの
4T(クワド・トウループ)
4S(クワド・サルコウ)
3Lz+3Lo(トリプル・ルッツ~トリプル・ループ)
3A+2T(トリプル・アクセル~ダブル・アクセル)
~後半~
3A(トリプル・アクセル)
3F+1Eu+3S(トリプル・フリップ~オイラ~トリプル・サルコウ)
3Lo(トリプル・ループ)
に替えてくるか?

Lo(ループ)系全回避し
オリンピックの構成
4S(クワド・サルコウ)
4T(クワド・トウループ)
3F(トリプル・フリップ)
4S+3T(クワド・サルコウ~トリプル・トウループ)
4T+1Eu+3S(クワド・トウループ~オイラ~トリプル・サルコウ)
3A(トリプル・アクセル)
3Lz(トリプル・ルッツ)
あたりに
全とっかえしてくるのか…
あいや
3Lzもやめた方がいいか?

無難に
滑って頂ければ
十分でございます
個人的には
全日本選手権優先して欲しいので
FS棄権して頂いても
構いません!
GPSファイナル
出場しなくても…

あぁ"~~~~~

悲鳴が聞こえる

Nitto ATP Finals 2018 Singles Round Robin <Group:Gustavo Kuerten> Ⅲ

2018-11-17 | Singles Race to ATP Finals

<グループ:グスタボ・クエルテン> 
  日本時間 16日23:00~
アレキサンダー・ズべレフ(5) vs ジョン・イスナー(10)
  7-6(7-5),6-3 

  日本時間 17日05:00~
ノバク・ジョコビッチ(1) vs  マリン・チリッチ(7)
  7-6(9-7),6-2

21才
アレキサンダー・ズべレフ
2度目の
ツアー・ファイナル挑戦で
準決勝進出を決めました
これ以上は
もう
頑張らなくていいですから!

準決勝進出を決めている
ノバク・ジョコビッチに
1勝1敗の
マリン・チリッチが
挑みました

過去の対戦成績
16勝2敗と
圧倒的に
ジョコビッチ優位
しかも
シーズン後半に入り
絶好調の
ジョコビビッチに対し
チリッチは
下がり気味

案の定?
第1セットこそ
タイブレークまで
もつれるも
第2セットは
ジョコビッチのペース…

ラウンドロビン
終了致しました


Photo/Nitto ATP Finals Official Site

最終的な順位は

<グループ:グスタボ・クエルテン>            <グループ:レイトン・ヒューイット>
1位 ノバク・ジョコビッチ                 1位 ロジャー・フェデラー
2位 アレキサンダー・ズべレフ             2位 ケビン・アンダーソン
-------------------------------------------------------------------
3位 マリン・チリッチ                   3位 ドミニク・ティエム
4位 ジョン・イスナー                   4位 錦織圭 

準決勝は
ノバク・ジョコビッチ(1) vs ケビン・アンダーソン(6)
ロジャー・フェデラー(3) vs アレキサンダー・ズべレフ(5)

ジョコビッチの対戦相手が
錦織圭だったら
文句なく
最高の
準決勝組合だったんですけど…
残念です



本音を言えば
錦織選手は
ど~でもよくて
兎にも角にも
ロジャー・フェデラーが
Round-robin
1位通過してくれて
本当に
良かったです


年内中に
100勝して
年越ししたいよぉ~

ISUグランプリシリーズ2018第5戦ロステレコム杯「男子SP」

2018-11-17 | フィギュアスケート

NHK杯の良いところは
CMがない
不必要な
編集がない
無駄な番宣がない
場内音声だけで
試合が見れること

今回
テレビ朝日で
LIVEだ
と思ったのもつかの間
今回も…


GPSファイナル
男子は
宇野昌磨
ミハル・ブレジナ(チェコ)
2名確定

残る4枠を
1戦残している
15ポイント 羽生結弦
   〃   ネイサン・チェン(アメリカ)
13 〃   キーガン・メッシング(ロシア)

2戦終了している
24ポイント セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
22 〃   チャ・ジュンファン(韓国)
20 〃   マッテオ・リッツオ(イタリア)

羽生選手とチェンは
当確確実なので
残る2枠を
キーガン・メッシングと
ミハエル・コリャダが
争う感じ? 
セルゲイ・ヴォロノフと 
チャ・ジュンファンは
結果待ち 

羽生選手
SP:予定構成
4S(クワド・サルコウ)
3A(トリプル・アクセル)
~後半~
4T+3T (クワド・トウループ~トリプル・トウループ)(×1.1倍)

必要以上に
メラメラ闘志
燃やさないでね~


<結 果>
1.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・110.53 WR PB
2.モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・89.94
3.アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82.33
4.友野一希(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82.26
5.パウル・フェンツ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78.28
6.アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75.32

PB(Personal Best) … 自己ベストスコア
WB(World Best) … 世界最高スコア
Judges Scores はコチラ

110.53
自ら
今季世界最高得点
SBベスト更新致

ひとまず
ホットしました

ほぼ
パーフェクトパッケージ
しいて言うなら
後半の
4T+3T(クワド・トウループ~トリプル・トウループ)
3T着氷後
振付でカバーして
それもかなり
カッコ良かったんだけど…
ジャッジは
見逃してなかった(笑)

FCSp(フライングキャメルスピン)  
CSSp(チェンジフットシットスピン)   
StSq(ステップシークエンス)  
CCoSp(チェンジフットコンビネーションスピン)
スピン,は
すべてレベル‘4’獲得!
ジャッジの評価も
ほぼ‘4’‘5’ですが
後半の
コンビネーションの
完成度をあげれば
まだ
得点あがる!
と思ったんですけど

羽生選手自身は
試合後の
インタビューで
実質ほぼMAXじゃないかな
この構成では

とのこと

ではありますが
すべてジャンプ成功して
GOEオール‘5’が付いて
Program Components も
オール‘10’つくと
118.37
まで得点更新できます
多分

全日本あたりで
構成替えてくるく
可能性出て参りました!

明日も
気負うことなく
冷静に!


Photo/Getty Images Sponichi Annex/撮影:小海途 良幹

そうそう
SP9位の
アルトゥール・ドミトリエフですが
FSで
4A(クワド・アクセル)に
挑むらしいです
羽生選手と同じ
Group2で
披露できれば
良かったけど
残念ながら
Group1 5番目の
登場です

Group2
Starting Order は
友野一希
パウル・フェンツ
アレクセイ・クラスノジョン
羽生結弦
アレクサンデル・マヨロフ
モリス・クヴィテラシヴィリ

マヨロフ
お気の毒に…
羽生選手の後です
クヴィテラシヴィリ
ラスト…

第2戦
スケートカナダで
3位のキーガン・メッシングは
SP7位
第3戦
フィンランド大会で
4位のミハイル・コリャダは
SP8位と
出遅れました
共に
この大会の
成績如何で
GPSファイナルの
出場出来るんですけどね~


朝日新聞DIGITAL/撮影:角野 貴之

子供の頃
羽生選手に
ファンレターを送ったと言う
友野一希選手が
同じ舞台で
海外の舞台に立ちました
初戦
スケートカナダでは
思うような
滑りが出来なかったようでが
2戦目は

4S(クワド・サルコウ) → 4S
3F+3T(トリプル・フリップ~トリプル・トウループ)
~後半~
3A(トリプル・アクセル)

こちらも
ほぼノーミスの演技
4位につけました
FSも
この調子で!