1.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9045
2.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7480
3.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6420
(在位記録310週)
4.アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6385(+1)
5.フアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5300
6.ケビン・アンダーソン(南アフリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4710
7.マリン・チリッチ(クロアチア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4250
8.ドミニク・ティエム(オーストリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4095
9.錦織圭(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3590
10.ジョン・イスナー(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3155

Photo/Nitto ATP Finals Official Site
今季
すべての試合が終わりました
長いようで
短かった
ただ
選手にしてみれば
過酷な
トーナメント日程だったと
思います
プロですから
年々
大会数が増えることは
職が仕事が
それだけ
増えてきている訳で
と言う事は
勝てば勝つだけ
トーナメント
出場すれば
するだけ
稼げる
と言う理論になります

Photo/Getty Images
但し
その合間に
国別対抗戦デビスカップ
エキシビション・マッチ
オリンピック(4年に一度)
と
オプション的な割に
規模が大きく
重要な大会だったりして…
実際
2020年オリンピック絡みで
絶対ではないけれど
同五輪までの4年間で3回
その内の1回は
19年か20年に
出場を要請された場合
デビスカップ代表入りする必要がある
と言う
出場条件があるらしく
錦織圭選手は
2月の
大会に出場する
意向らしい
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兎に角
テニスツアーには
オフシーズンと呼べる
期間が非常に短い
と言うか
ほぼ無いに等しい
Masters1000に関しては
①通算600試合出場
②年間12大会以上出場した年から12年プレーしている
③満31歳に達すること
上記の条件を1つ満たすごとに
1大会の出場義務が免除される
また
3つの条件すべてを満たした選手については
全大会の出場義務が免除される
と言う
「出場義務免除の条件」
がある
例えば
「SE(Special Exempts/スペシャルイグザンプト)」
「WC(Wild Card/ワイルドカード)」
「LL(Lucky loser/ラッキールーサー)」
等々
救済措置もあるけれど

Photo by Paul Kane(Getty Images)
例えば
年間出場しなければならない
最低限の試合数を
と設定するとか?
11月~12月は
エキシビションも禁止
選手が
全員揃って
一生に休むとか
11月~12月以外に
4月8月もツアーを休止し
エキシビションは
各自の判断に委ねる
とか
考えて欲しい
と言うのが
正直な気持ちです
来年も
ロジャー・フェデラーが
気持ちよく
健やかに
プレーできますように!

