<出雲駅伝> <全日本大学駅伝>
前年度優勝:東海大学 前年度優勝:神奈川大学
1位 青山学院大学(2:11:58) (2位↗)※ 1位 青山学院大学(5:13:11) (2位↗)
2位 東洋大学(2:12:10) (5位↗) 2位 東海大学(5:15:31) (3位→)
3位 東海大学(2:13:31) (1位↘) 3位 東洋大学(5:15:57) (2位↘)
4位 拓殖大学(2:14:16) ( - ) 4位 駒澤大学(5:17:29) (4位→)
5位 帝京大学(2:15:02) ( - ) 5位 帝京大学(5:18:34) (8位↗)
6位 中央学院大学(2:15:04) (8位↗) 6位 國學院大学(5:19:50) (11位↗)
7位 立命館大学(2:15:07) (13位↗) 7位 法政大学(5:20:21) ( 10位↗)
8位 城西大学(2:15:11) ( - ) 8位 城西大学(5:20:29) (13位↗)
9位 日本体育大学(2:15:31) (3位↘) 以上シード校
10位 早稲田大学(2:15:34) (9位↘) 9位 明治大学(5:20:37) (15位↗)
10位 神奈川大学(5:21:06) (1位↘) 15位 早稲田大学(5:23:21) (7位↘)
※( 位) … 昨年の順位
( - ) … 出場せず
何が
メラメラ作戦だ!
青山学院大学の
優勝レースなんぞ
知ったこっちゃ~ない!
ことしは
何が面白かったて
あ~た
シード権争よ!
これまでの
6校枠から
2枠増えた子もあり
まぁ~
8位争いが
熾烈なこと熾烈なこと
シード権
取る取れないでは
年間の
トレーニングスケジュールを
いちから
作り変えなきゃ
ならない!
8位と9位では
天国と地獄以上の
差があるらしんですよ
7区の段階で
7位 明治大学
8位 法政大学 (+00'04")
9位 日本体育大学 (+00'28")
10位 城西大学 (+00'15")
この4校が
1枠をかけ
走ったんです!
8区
アンカー同士の
ガチンコ勝負!
法政大4年大畑和真選手が
明大3年佐々木大輔選手をかわし7位
城西大4年金子元気選手が
明大&日体大3年山口和也選手をかわし8位
明大9位
日体大は12位まで後退
この醍醐味を
攻防戦を
ず~っと
放送して欲しかったです
今年
2冠を制してしまった
青学…
箱根も優勝候補の
筆頭です
どこでもいい!
青学の
史上初
2回目の3冠達成を
阻止してくれい
最後に
昨年の7位から
大きく順位を落とした
早稲田ですが
出場選手をみたら
1区 1年 千明龍之佑(区間順位11位/個人成績12位)
2区 2年 宍倉健浩(区間順位13位/個人成績13位)
3区 1年 中谷雄飛(区間順位3位/個人成績2位)
4区 1年 太田直希(区間順位7位/個人成績10位)
5区 1年 半澤黎斗(区間順位10位/個人成績14位)
6区 4年 小澤直人(区間順位10位/個人成績12位)
7区 3年 遠藤宏夢(区間順位15位/個人成績16位)
8区 4年 清水歓太(区間順位15位/個人成績10位)
1 2年生中心の
チーム編成で
試合に挑んでいたようです
3区を走った
中谷選手は
中学 高校から
目覚ましい活躍をしていた選手らしく
全大学を見渡しても
トップクラスの記録を引っさげ
早稲田大学に入学した
スーパールーキー
なんだそうです
が
フルマラソンや
10000mと言った
個人競技ならまだしも
駅伝は
最低10人
逸材を揃えないと
戦えない
団体競技です
ずば抜けて
優秀なスプリンターが
ひとりでは
入部したくらいじゃ~
名門早稲田?の
復活はありえません!
残念ながら
寧ろ
中谷選手が
近い将来
フルマラソンに
挑戦すしたい
と言おう気持ちがあるなら
大迫傑選手のように
早い段階で
駅伝に見切りをつけた方が
無難かもしれませんよ
と言いたい