今回ルッツ入れる予定はないです
兎に角
一番大事なのは
ルッツを入れるとかそういうのじゃなくて
ファイナルに行きたい
で
このスケートカナダで勝ちたい
って言うのが強いです
このシリーズを通して
ファイナルまでしっかり行きたい
ファイナルが終わって
全日本もしっかり戦いたい
っていう気持ちが強くある
1年前2年前の反省もあるので
しっかり地に足をつけて
何がベストで
何がメリットなのかを計算しながら
落ち着いて出来たらいいな
って思っています
勝ってください カナダ
行って下さい ファイナル
戦って下さい 全日本
これまで以上に
冷静沈着な
羽生結弦選手!
心強い限りです
<男子結果>
1.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・109.60
2.カムデン・プルキネン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・89.05 PB
3.ナム・ニューエン(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84.08
4.デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84.01
5.田中刑事(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80.11
6.アンドレイ・ラズキン(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78.99
PB(Personal Best) … 自己ベストスコア
Judges Scores はコチラ
羽生結弦SP構成
4S(クワド・サルコウ)
3A(トリプル・アクセル)
~後半~
4T+3T(クワド・トウループ~トリプル・トウループ) → ①
FCSp4(フライングキャメルスピン:レベル4)
StSq3(ステップシークエンス:レベル4) → ②
CCoSp4(チェンジフットコンビネーションスピン:レベル4)
惜しい!
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Photo/朝日新聞デジタル 撮影:江口 和貴
後半
①4T+3Tコンビネーション
減点はないものの
出来栄え点が取れませんでした
②ステップシークエンス
レベル4が取れず
特に
シークエンスで
レベル4取れなかったのは
悔しかろう
羽生選手自身が持つ
SP世界最高得点
110.53越えは
次回に持越しです
とは言え
109.60は
今季
SP最高得点です
2位
カムデン・プルキネンとの差は
20.55ポイント
フリーは
完全に
自分との戦いとなります
フリー200点越えの
PB(自己ベストスコア)更新!
合計300点越えの
PB(自己ベストスコア)330.43更新は…
きついかな?
取り合えず
ネイサン・チェンの
WB(世界最高スコア)323.42更新に期待!
田中刑事選手
3A(トリプル・アクセル)
4S(クワド・サルコウ) → ①3S
~後半~
3Lz+3T(トリプル・ルッツ~トリプル・トウループ) → ②3Lz+2T
前半の
4S(クワド・サルコウ)が
3S(トリプル・サルコウ)
後半
3Lz(トリプル・ルッツ)からの
コンビネーション
3T(トリプル・トウループ)が
2T(ダブル・トウループ)になってしまいました
3位
ナム・ニューエンとの差は
3.97ポイント
まだ
表彰台
望みはある!
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Photo/日刊スポーツ 撮影:菅敏
<女子結果>
1.紀平梨花(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・81.35
2.ユ・ヨン(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78.22
3.アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74.40
4.ブレイディ・テネル(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72.92
5.ガブリエル・デールマン(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63.94
6.エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62.89
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10.本田真凜(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59.20
Judges Scores はコチラ
紀平梨花選手
SP構成
3A(トリプル・アクセル)
3F+3T(トリプル・フリップ~トリプル・トウループ)
FCSp4(フライングキャメルスピン:レベル4)
~後半~
3Lo(トリプル・ループ)
CCoSp4(チェンジフットコンビネーションスピン:レベル4)
StSq4(ステップシークエンス:レベル4)
LSp4(レイバックスピン:レベル4)
ノーミスで首位発進
一先ず安堵
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Photo/Sponichi Annex 撮影:小海途 良幹
フリーで
クワド(4回転)ジャンプ
これでもか!
と入れてくるであろう
アレクサンドラ・トゥルソワは
3位につけています
トリプル・アクセルも
跳べない訳じゃないらしいが
苦手なのか?
クワドに
余程の
自信があるでしょう
トゥルソワにとって
6.95差は
あってないようなもの!?
なんでしょう
エフゲニア・メドベージェワは
ダブル・アクセル(2A) ステップアウト
トリプル・ルッツ(3Lz) エッジ不明瞭/回転不足/転倒
がひびき
6位スタート
本田真凜選手は
10位スタートです