1199年
時代は12世紀末
十字軍の兵士として
フランスで戦っていたロビンは
イングランドの騎士
ロバート・ロクスレーの暗殺現場に遭遇
ロバートの遺言を聞き入れ
彼の父で
ノッティンガムの領主であるサー・ウォルターに
剣を届ける役目を引き受ける
かくして訪れた
ノッティンガムの地で
ロバートの身代わりになってくれと頼まれるロビン
彼の素朴な人柄は
領民たちの人気を集め
ロバートの未亡人マリアンとも
次第に心が通いあっていくのだ
その行く手には
イングランド侵略をもくろむ
フランス軍との
壮絶な戦いが待ち受けていた!
日本で言うところの‘武士道’
騎士として
正々堂々&威風堂々とした
ロビン・フッドでございます
ラスト
フランス軍イギリス軍のシーン
大砲や鉄砲のない時代
剣と弓矢をもち戦うわけですが
迫力ありました
同じ戦闘シーンでも
時代劇の合戦のシーンって
どうして‘チンケ’なのが多いんでしょう
甲冑と鎧似たような戦闘服なんですけどねぇ~
お金のかけ方が天と地ほど違うってこと?
海岸線の美しさ
森や草原・田園といった風景が
なんとも美しいのでありますよ
単純明快なストーリー
悪人は限りなく悪人顔
強欲且つ傲慢な
イギリスの王・ジョンは
最初から最後まで強欲且つ傲慢キャラで
分りやすい
シャーウッドの森に住んでいた
浮浪児達は
サー・ウォルターの納屋や厩を襲い
これまで散々盗みを働いてきたのに
後半
突如マリアンや村人を助け
フランス軍との戦いにも参戦しておりました
この心境の変化は何!?
後に
ロビン・フッド一行が
シャーウッドの森に移り住み
浮浪児達と生活を共にし
アウトロー人生を歩むことになる訳ですが
ロビン・フッドと浮浪児たちの
絆が出来るまでのくだりが
省略されているので
不満と言えば不満
まぁ
作品全体からすれば
さして語る必要もなかったのかな?
神の言葉を人々に伝える伝道師であるはずの
クック修道士が
蜂を愛し
酒を愛し
ましてや戦う修道士と言う設定も
なんか笑えた
マリアンが
海岸線に鎧を身に着けた姿で
登場した時にゃビックリしました
一瞬
ジャンヌ・ダルクかと思っちゃいましたよ
義父・サー・ウォルターの敵
とばかりに
ゴドフリーに剣を向けるとは…
それもひとつの見せ場なのかもしれないけれど
でもですね
問題はその後ですよ
そのあと!
マリアン絶体絶命の瞬間
ロビン・フッドが助けに来て
フランス軍との戦いの真際中
キスシーンはないだろうキスシーンは…
それと
ラッセル・クロウの戦闘モノって
『グラディエーター』が強烈だったので
イメージがダブってしまいました
時代は12世紀末
十字軍の兵士として
フランスで戦っていたロビンは
イングランドの騎士
ロバート・ロクスレーの暗殺現場に遭遇
ロバートの遺言を聞き入れ
彼の父で
ノッティンガムの領主であるサー・ウォルターに
剣を届ける役目を引き受ける
かくして訪れた
ノッティンガムの地で
ロバートの身代わりになってくれと頼まれるロビン
彼の素朴な人柄は
領民たちの人気を集め
ロバートの未亡人マリアンとも
次第に心が通いあっていくのだ
その行く手には
イングランド侵略をもくろむ
フランス軍との
壮絶な戦いが待ち受けていた!
日本で言うところの‘武士道’
騎士として
正々堂々&威風堂々とした
ロビン・フッドでございます
ラスト
フランス軍イギリス軍のシーン
大砲や鉄砲のない時代
剣と弓矢をもち戦うわけですが
迫力ありました
同じ戦闘シーンでも
時代劇の合戦のシーンって
どうして‘チンケ’なのが多いんでしょう
甲冑と鎧似たような戦闘服なんですけどねぇ~
お金のかけ方が天と地ほど違うってこと?
海岸線の美しさ
森や草原・田園といった風景が
なんとも美しいのでありますよ
単純明快なストーリー
悪人は限りなく悪人顔
強欲且つ傲慢な
イギリスの王・ジョンは
最初から最後まで強欲且つ傲慢キャラで
分りやすい
シャーウッドの森に住んでいた
浮浪児達は
サー・ウォルターの納屋や厩を襲い
これまで散々盗みを働いてきたのに
後半
突如マリアンや村人を助け
フランス軍との戦いにも参戦しておりました
この心境の変化は何!?
後に
ロビン・フッド一行が
シャーウッドの森に移り住み
浮浪児達と生活を共にし
アウトロー人生を歩むことになる訳ですが
ロビン・フッドと浮浪児たちの
絆が出来るまでのくだりが
省略されているので
不満と言えば不満
まぁ
作品全体からすれば
さして語る必要もなかったのかな?
神の言葉を人々に伝える伝道師であるはずの
クック修道士が
蜂を愛し
酒を愛し
ましてや戦う修道士と言う設定も
なんか笑えた
マリアンが
海岸線に鎧を身に着けた姿で
登場した時にゃビックリしました
一瞬
ジャンヌ・ダルクかと思っちゃいましたよ
義父・サー・ウォルターの敵
とばかりに
ゴドフリーに剣を向けるとは…
それもひとつの見せ場なのかもしれないけれど
でもですね
問題はその後ですよ
そのあと!
マリアン絶体絶命の瞬間
ロビン・フッドが助けに来て
フランス軍との戦いの真際中
キスシーンはないだろうキスシーンは…
それと
ラッセル・クロウの戦闘モノって
『グラディエーター』が強烈だったので
イメージがダブってしまいました