庭戸を出でずして(Nature seldom hurries)

日々の出来事や思いつきを書き連ねています。訳文は基本的に管理人の拙訳。好みの選択は記事カテゴリーからどうぞ。

GIANT走ってみた

2004-02-01 10:46:14 | 自転車
今朝、松山は雪の薄化粧をしていた。この冬、初めての雪だ。寒い!


向かいの屋根にうっすらと雪


先ほどGIANTの新しいバイクが届いた。フレームもブレーキも現在のものよりはるかにしっかりしている。これなら、そう簡単にはガタが来ることはないだろう・・・と期待する。

これからハンドルやサドルやスタンドを付け替え、リアキャリアやフロントバッグを取り付けながら、徐々に私仕様に姿を変えていくことになる。

ところで、チェーンやスプロケ(ギア)は通常何km位走ったら変えるのだろう?もちろんメンテナンスの良し悪しにもよるだろうから決まった基準は無いのかもしれないが、何か目安があると、ロングツーリングの際などに余計な心配をしなくてすむ。

------------
とりあえずフロントのマッドガードだけ付けて走ってみた。ともかく、軽い!!!ペダルにかける力が即、車輪に伝わっている感じが良く分かる。自転車ってこんなに軽快に走るものだったのか・・・全く感動した。乗り心地も実にシックリくる。ファーストインプレッションは文句なしに五つ☆だ。

もっとも先のバイクは車体重量18kg。バッテーが8kgに前カゴや折りたたみイス、DVDプレーヤーも付けて全重量30kgほどはあるのだから当然かもしれない。しかし、初乗りの印象自体が大きく違ったものだった。

その前のパナソニックも決して重いバイクではなかったが、私の体や乗り方にこんなにピッタリはこなかった。最初の数週間は「なんか具合が悪いな・・」と思いながらサドルの位置や角度を変えたり、ハンドルを触ってみたりしながら徐々に馴染ませたものだ。

この3年間で自転車適応度が上がってきたのかもしれないが、ひょっとしたら、このバイクは私にとってはかなりの「大当たり」なのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする