東北で一番気になったのが、主に田畑と道路の境に連なった謎のシャッター群です。
最初に気づいたのは、八戸から十和田湖方面へ抜ける道です。ずっと山道だった所から途中で一気に視界が開け、牧草地のような所に出たのですが、そこから何kmもシャッターがずっと続いていました。
最初は何か目隠しをしているのかと思っていましたが、米軍基地でもあるまいし(笑)その後も田畑を中心にずっと見られたことから、何も隠すものはないだろうと考えました。すると、何かから田畑を守っているものであることが伺えます。人?獣?鳥?虫?風?雪?砂?・・・下の方が結構空いていたから初めの2つは違うでしょうし、鳥や虫対策なら2次元のシャッターでなく3次元的な何かが必要なはずです。でも結局、この旅の間は後の3つ以上には絞れませんでした。
戻ってから調べてみると、どうやら「防雪柵」という、地吹雪を避けるフェンスであることが分かりました。確かに青森の山道ではまだ雪がありましたし、どんどん南下した山形県辺りでは結構たたんであるものが多かったですからね。
しかし、誰にでも地元の方に一言聞けばその場で解決できただろうに・・・この辺がネット世代の特性なのでしょうか。
最初に気づいたのは、八戸から十和田湖方面へ抜ける道です。ずっと山道だった所から途中で一気に視界が開け、牧草地のような所に出たのですが、そこから何kmもシャッターがずっと続いていました。
最初は何か目隠しをしているのかと思っていましたが、米軍基地でもあるまいし(笑)その後も田畑を中心にずっと見られたことから、何も隠すものはないだろうと考えました。すると、何かから田畑を守っているものであることが伺えます。人?獣?鳥?虫?風?雪?砂?・・・下の方が結構空いていたから初めの2つは違うでしょうし、鳥や虫対策なら2次元のシャッターでなく3次元的な何かが必要なはずです。でも結局、この旅の間は後の3つ以上には絞れませんでした。
戻ってから調べてみると、どうやら「防雪柵」という、地吹雪を避けるフェンスであることが分かりました。確かに青森の山道ではまだ雪がありましたし、どんどん南下した山形県辺りでは結構たたんであるものが多かったですからね。
しかし、誰にでも地元の方に一言聞けばその場で解決できただろうに・・・この辺がネット世代の特性なのでしょうか。