キリン、「円熟」など販売終了 震災後の製造再開断念
震災の影響で「円熟」と「ストロングセブン」が終了になる模様です。
「円熟」も好きでしたが、最近はこの「ストロングセブン」にはまっていました。350mlの7%は、普通の瓶ビール1本に匹敵するアルコール量であり、たった1缶でガツンと酔える上に、発泡酒独特の“物足りなさ”を7%がごまかしてくれるため、個人的にかなりヒット作品でした。しかし、仙台の工場で作っていたため震災後は一気に品薄となってしまい、いつ復活するのだろうと期待しながら待っていた所のこの訃報でした。
キリンビールの見学に行った際、1つの工場で全ての製品を作っているわけでなく、主力商品と新製品を2~3個任されて作っていることを知りました。つまり、主力である「一番搾り」や「淡麗」などは広い意味で地産地消しているわけですが、今回の「ストロングセブン」などは、1つの工場で作ったものを全国に配送していたというわけです。だから名古屋工場ではストロングセブンの試飲がなかったのですね。さらに言えば、各地のビール工場を見学すれば色んな新製品がただで飲めるということです(笑)
まだ家に2缶残っていますが、もう最後なら大事に飲まないといけないなあ・・・
震災の影響で「円熟」と「ストロングセブン」が終了になる模様です。
「円熟」も好きでしたが、最近はこの「ストロングセブン」にはまっていました。350mlの7%は、普通の瓶ビール1本に匹敵するアルコール量であり、たった1缶でガツンと酔える上に、発泡酒独特の“物足りなさ”を7%がごまかしてくれるため、個人的にかなりヒット作品でした。しかし、仙台の工場で作っていたため震災後は一気に品薄となってしまい、いつ復活するのだろうと期待しながら待っていた所のこの訃報でした。
キリンビールの見学に行った際、1つの工場で全ての製品を作っているわけでなく、主力商品と新製品を2~3個任されて作っていることを知りました。つまり、主力である「一番搾り」や「淡麗」などは広い意味で地産地消しているわけですが、今回の「ストロングセブン」などは、1つの工場で作ったものを全国に配送していたというわけです。だから名古屋工場ではストロングセブンの試飲がなかったのですね。さらに言えば、各地のビール工場を見学すれば色んな新製品がただで飲めるということです(笑)
まだ家に2缶残っていますが、もう最後なら大事に飲まないといけないなあ・・・