大河「麒麟がくる」脚本家・池端俊策氏「光秀が死ぬシーンは書きたくなかった」gooニュース
岐阜にも多くのゆかりの地がある大河ドラマ「麒麟がくる」が最終回となった模様です。
こちらは岐阜県山形市にある「明智光秀公の墓」と言われる塚。ドラマでは本能寺の変の後、秀吉に殺されずに生き延びたことになっていましたが、まさにそのような結末の元、古巣の岐阜に戻りひっそりと生涯を終えたという伝説が残っています。まあ史実かはともかく(笑)無念を残していることは間違いないでしょうから、日本人の心情としてそのような「物語」にして供養する形をとっているのでしょうね。
子どものころから知っている場所ですけど、ドラマを受けて周りをきれいに整備したようで行きやすくなっていました。岐阜からだとモネの池にいく道中にありますから、観光ルートとして確立するとよいのですけど、コロナがなあ・・・