認知症の一つ、アルツハイマー病の新薬が世界で初めて承認される模様です。
この病気に起因して脳細胞が死滅していくのを抑える働きがあるそうで、軽度の認知症の進行を食い止めるのだとか。認知症いわゆる「ボケ」は、祖母も患っていましたが相当厄介なケースもあるようで、症状が緩和するのであればと期待している方は非常に多いでしょう。特に今はコロナの影響でデイサービスなどを気軽に利用できなくなったりし、家庭での負担が増している時期でもあります。現状は何の薬もない状態なので、新薬ができることは介護者にとっても本人にとってもとても良いニュースですね。日本で承認されるかはまだまだ先の話のようですけど・・・