ラスベガス発砲事件

響く銃声、逃げ惑う若者＝秋の音楽祭一転、流血の惨事に―米
死者５０人超えというアメリカ史上最悪の銃乱射事件となってしまった模様です。

アメリカは銃社会ですから、良くも悪くも発砲事件が起きるとすぐ警官と銃撃戦になり、犯人の死亡でもってそれ以上の被害が食い止められます。ラスベガスは特に警官の数も多いでしょうから、これほどの被害になったのは驚くべきことですが、それもそのはず、どうやら犯人は向かいのホテルから銃を乱射していたようです。銃声はするけど銃を持った男がいないという混乱の中で犠牲者がどんどん増えてしまったのですね。しかしそんな何百ｍも先から十分な殺傷能力のある銃を何丁持ち運んでも全く怪しまれないなんて・・・やっぱりアメリカは怖いところですね。