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コロナ痛快 朝日記者

2020年03月14日 | 時事
「超大国の大統領が恐れ慄く。新型コロナウイルスは痛快な存在」 という趣旨のツイートをし、大問題になった模様です。

この人物のことは良く知りませんが、編集委員というので相当な重鎮なのでしょう。例のW吉田謝罪会見の際にもツイッターで朝日記者として謝罪していましたが、「でもこれでやめては漢がすたる」などと、いまこの謝罪の場で言うべき内容か?というような一文も付け加えていました。この一文からでも、彼がどっぷり朝日的体質に染まった人物であり、ものの見方が固定化され、プライドだけは高く、自分の非を認めようとしない性格の持ち主であるということが見え隠れしますね。他にも何か書いていないか調べてみると、イージス艦の事故時には自衛官が複数名亡くなっているのにもかかわらず「戦場でもないのになにやってんの」などと揶揄するコメントを書いていたそうです。人の死というものの重さが全く分かっていないというのは記者として致命的だと思うのですが、そういう鈍い良心の持ち主でなければ、世界的に多くの死者がでて、世界のトップがまさに自国国民を守るために対策を講じている様を「痛快」などとは表現できないでしょう。結局、彼自身は一言も謝らないまま発言もろともアカウントを消してネットから「実名では」姿を消してしまった模様です。まあ探せば5チャンネルとかに匿名でいると思いますけどね(笑)

今回、朝日新聞としては正式にこの記者の発言に触れ、不適切だったと謝罪しているので、あの頃と比べ自身の火消し対応はうまくなった模様です。もしかしたら、こういう古い朝日体質の老人が編集権を牛耳っていて、内部でもなんとかしたいと考えていたのでは・・・と思うのは甘すぎるでしょうか(笑)


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