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深海にプラごみ

2022年06月06日 | 時事
分解されずに残ってしまうのは困りものですな。

すべてが日本のゴミというわけではないのでしょうけど、東日本大震災等の津波で流された分も相当数あるでしょうし、回収するにも深海では手の出しようがないでしょうね。
確かにポイ捨てする輩というのは世界中どこにでもいるのでしょうけど、日本人の大部分は結構そういうとこはしっかりしてるので、いくらプラごみが多くてもしっかりまとめて指定日にまとめて捨てていれば、海洋投棄につながることはないように思うのですがね。ただ岐阜市でもプラごみの分別回収が始まりましたが、プラ包装というのは毎週大きなごみ袋がいっぱになるほど存在します。それでいて重さは軽いので、よくゴミ捨て場でカラスに漁られ、風で飛ばされたと思われるプラごみが散乱しているのを目にします。こういうのが川に流れて海に蓄積されていくのだとしたら、対策すべきはカラスということになりませんかねえ。


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