(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

復活

2006年12月16日 | Weblog
4月に落とした故ノートが復活しました。

先日、親が何やら家財保険?か何かが効くかもしれないとかで、一度正式に見積もりをしてもらうために電気屋へ持っていっていました。
しかし店頭でとりあえずつけてみたら普通についたらしく、そのまま修理に送ってもらって調べても、内部はどこにも問題ないと言われてしまいました。物理的に破損したフタの止め具のみ直してもらい、実質数千円の出費で生き返りました。

でも何か腑に落ちませんね。自分が落とした日に持って行った時は確かに砂嵐状態でしたし、店の人も一目見るなり「高くつきますね」と言っていました。その後はデスクのモニターに映像を飛ばして使っていたのですが、やはりBIOSやOSが立ち上がるまでは毎回砂嵐でした。最近は特に注意して見ていなかったとはいえ、正常に映れば気づくと思うけどなぁ・・・こういうのって、往々にして詳しい人が見ると直ってたりするんですよねぇ。マーフィーの法則!?(古い)

何はともあれ良かった良かった。2kデスクの用途がなくなったけど。

偽物

2006年12月15日 | 時事
草津温泉の「天然」湯の花、実は人工物 公取が排除命令
ぐふ・・・ニセモノなのかョ・・・

湯の花については以前にも触れましたが、読み返してみてビックリ。確かに、あの時点で偽物である可能性に気づいていたのです。何という読みの深さ!入れすぎたわけではなかったけどね。

・・・自分ってめちゃくちゃプラス思考だよなぁと思う今日この頃。


卒業アルバム

2006年12月14日 | Weblog
文集の次は、アルバムの写真を依頼されました。

まあ、基本的にその学年の写真なんてのはその学年を担任した先生にもらうしかないものです。最近では大容量のHDDを使って過去の画像なんかも保存していられますが、例えば500万画素で撮った写真を全校で何千何万枚と保存していればすぐにいっぱいになってしまいます。中学なら少なくとも3年間保存していれば事足りるのでしょうけど、小学校は6年間ですし、さらに写真を撮る率も非常に高いのではないかと思われます。そんな容量食い虫のデータを5年前の時点で残しておくわけにもいきませんしね。そんなわけで、2年生の時の写真を20枚ほど欲しいと言う連絡がありました。

それって、自分が選別せよということなのだろうか・・・

当時、学校にはフロッピータイプのデジカメしかなかったので、多分他の先生はフイルムカメラで撮っていたと思われます。自分もそうでしたが、やはりデジタル媒体で残したいと思ったので、結構そのデジカメで撮ったり写真をスキャナで読み込んだりして、750枚ほど持っていました。それを1枚ずつ見ながら行事ごとで学級の偏りがないように選別し、30枚ほどにしてご丁寧にファイル名までつけておきました。カワイイ教え子のためですから、成績付けもなんのその!早速メールに添付して送ったのが昨日の話です。

本日、「送られてこないのですが」という電話を受けました・・・orz

何やら本分は見られるけど、添付がついていないとか。zipだったのでサーバにウイルスだと思われ勝手に削除されたのかと思い、lzhでも送ってみましたがそれもダメ。アルバム担当の先生のアドレスが違っているのかなと思い、学校のアドレスに億手見ましたがそれでもダメ。圧縮せずそのまま30枚添付して送ってもやはりだめでした。おそらく1Mバイト以上受信できない設定になっているのでしょう。そんなわけで、1Mを超えないよう1~4枚ずつ13回に分けて送ると、ようやく届いたようでした。

まあ、使われるのはほんの数枚でしょうけどね。

今年の漢字

2006年12月13日 | Weblog
今年の漢字は「命」…ご出産やいじめ自殺問題など
コイツも流行語と同じぐらい、最近よく話題になりますね。

「命」か・・・確かに言われてみれば言い当て妙だなぁと思います。まあ、大抵の言葉は当てはまったりするのですがね。あと、時々2位とかに不思議な文字がランクインするのは謎・・・大きな勢力が動いているのかも?

来年は流行語だけでなくこっちも予想してみようかな?

ドラクエ9

2006年12月12日 | 時事
ドラクエ9はニンテンドーDSで、複数同時プレー可能
DSかぁ・・・これは予想外でした。

PSでドラクエ7、PS2で8を出していますから、そのままいけば9はやはりPS3かな?ということは安くなったPS2でなく、ちゃんと9を見越してPS3を買うべきなのかな?なんて思っていましたが、そのような心配は当面なくなったようです。
しかしDVDにまで進化した世界観が、携帯ゲームになるという感覚は未だにピンと来ません。外伝なら分かります。これなら、WIIで出るソードを9扱いにしていても良かったのかな?まあ、DSは色々他にも欲しいソフトがあるので、これで自分の中の購買順がPS2より高くなったのは間違いありません。

でも、それより前にバドミントンラケットを買いたいしなぁ・・・

長い題名

2006年12月11日 | 重禾
少し前から気になっていたある歌の題名をようやく検索で発見できました。

その歌とは「supercalifragilisticexpialidocious」です。
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
分かっても言えねぇ・・orz

スケート

2006年12月09日 | Weblog
すごく久しぶりにスケートをしてきました。

ちなみに自分は中学の頃スケート教室に行っていたので、それなりには滑れます。しかし教室と言っても2ヶ月間週1で通っただけですし、大学の頃に行ったのが最後だったので、採用試験の年ではないとすれば少なくとも6年は経過しています。その間足腰は弱る一方でしたから、おそらくまともには滑れないでしょう。でもまあ、このまま腐らせる前にカンを取り戻しておくのも手かなと思い、同僚の先生を誘って行ってきました。

去年からスケートはちょっとしたブームなので、混み混みかなぁと思っていましたが、雨が降っていたからか、それほど人はいませんでした。最初は足元がおぼつかなく、一旦上がって紐を結びなおした後、20分ぐらいで普通に滑れるようになりました。こういうのは、自転車と同じく一度コツをつかむとしばらくやらなくても大丈夫なようですね。ということは前庭覚なのかな?
とはいえ、やはり体力の衰えは深刻で、2時間も滑るともう全身がだるくなってしまいました。下半身は分かるとしても上半身の、特に指先の動きが鈍くなったのは不思議です。まあ、バランスを取ろうとして無理な動きをしていたのかもしれませんね。少なくとも、バドミントンやボーリングなどで使う筋肉とは全く違う部分を酷使していることは間違いないでしょう。どちらかというとマラソンで鍛えられる筋肉かな?一番鍛えたくない部門だ・・・

とはいえ、コレで明日あたり何ともなければ今シーズンもう1度ぐらいは行きたいです。

面談

2006年12月08日 | Weblog
子どもを送り出して職員室へ戻ると、机に紙が張ってありました。

ようやく個人懇談も終わり、会議もなく、成績も下書きを提出した所で、今日は久しぶりに早く帰れるぞと思っていたのですが、
「18:00に校長室前に来てください。」
・・・思いっきり勤務時間外ヵョ。

調べてみるとどうやら今日は自分が最終のようです。確かに遅くまで残っている可能性が一番高いのは僕なのですけど、僕らが子どもに対して懇談などを組む際、ちょっと長く話したいなぁと思う子の所は最後にしたり少し間を空けて時間を組んだりするわけで、これはつまり自分が要注意人物だからラストに組まれたとも考えられるわけです。そう言われれば思い当たる節はいくらでも・・・(笑)

流石に5時ダッシュするつもりはなかったのですが、6時面談というのは非常に辛い所です。何故なら、バドミントンができないと言うことですからね。こういう面談は往々にして時間がずれ込むもので、そこに来てさらに7時までしか体育館が使えないとなると、全くもって中途半端な時間です。

何か、6時の時点で前の人がまだ呼ばれていないのですが・・・

話を聞いてみると、どうやら相当ずれ込んでいる模様です。10分ずつで組んであるのに1人20分ぐらいかかっているらしく、少なくとも45分以上はかかるとか。チャンスとばかりに同僚を誘い、バドミントンをしてきました。自分の前の人に「45分に一旦戻りますので、もし先生の番だったら話を引き伸ばしてください」なんてお願いして、バドミントンタイム。ところが戻ってきても一向に前の人すら呼ばれません。時間は刻一刻と過ぎ、7時40分過ぎにやっと前の人が呼ばれました。ということは8時か・・・orz

7時55分頃から校長室前で待ち、8時10分にようやく始まりました。
内容は、来年度や転出時の動向、そして飲み会のこと。・・・長引く原因が分かりました。これは面談ではなかったのです。
雑談です。
自分は特に次年度の要望は出していないので、主に「男性会がたった2回しか開かていれないのはおかしい」という校長の主張を10分ぐらい聞かされて終われました。

来年はまた情報主任に加え、宴会部長もかな・・?

咳再び

2006年12月07日 | Weblog
2ヶ月ほど前と全く同じ症状が続いています。

まあ、巷では胃腸風邪が大ブレイクらしいので、咳だけで済んでいるのは幸運なのかもしれません。学年の先生は1人ダウンしたしね・・・ダブルパンチだけは避けたいなぁ。成績もまだ終わったわけではないというのに・・・orz

とりあえず、明日を乗り切ろう。話はソレからだ。

携帯版ぷよぷよ

2006年12月05日 | Weblog
自分の携帯には、アプリで「ぷよぷよ」が入っています。

というか、登録はしていないので90秒間限定の「体験版」で遊んでいます。この時間では最短で5連鎖を決めてオチャを倒したとしても、おそらく次のナスを撃沈させることは到底不可能です。何せ、この段階の相手は下をあまり押さないので、赤玉を送っても埋まるのに相当時間がかかってしまうからです。しかし90秒とはいえちゃんとハイスコアが記録されることが分かったため、最近では専ら「90秒の中でどれだけ点が取れるか」というルールを自分の中に作って楽しんでいる次第です。

ちなみに自分は中学の頃に「ぷよぷよ」をやりこみ、MAXで12連鎖、とこぷよでは23333157点をマークしていました。この携帯も、200万画素の走りであること以外の要素として、ぷよぷよができるということで決めた感があります。
しかしこの場合、いくら巨大連鎖を作っても、最後の連鎖が終わるまでに時間が来てしまえば途中までしか加算されず、高得点は望めません。逆にオチャを倒すことで得られるボーナスは大した事ないので、できるだけ時間をかけて連鎖を組み、最後の連鎖終わった時点で丁度時間切れが来るタイミングが最も高得点を期待できるわけです。そのタイミングとは、誤差を差し引くと大体10連鎖(ひょっとすると11連鎖)であることが、長年の研究(?)で分かっています。
しかし、何の要素もないただの10連鎖ではおそらく10万点で頭打ちにされてしまいます。現在の相場はすでに11万点以上。10連鎖目にたくさん消すなど少し細工をすることで点が跳ね上がるのですが、その分ゴミぷよと反応する危険性も跳ね上がり、上手く作動しないことが多いのです。

そんなこんなで今日も成績付けの気分転換にやっていたら、運良く丁度良い具合に欲しい色が降ってきて、なんと9連鎖ダブル、続いて10連鎖でもダブルで消える快挙を成し遂げました。最後のダブル目はゴミがくっついたので読めていたわけではありませんが、これで一気に225028点で、今までのトップを5万点近く更新することができました。

まあ、他の人には「だから何だよ」というような記録ですけどね。

卒業文集

2006年12月04日 | Weblog
前任校の6年生から、卒業文集に寄せる文書の依頼が来ました。

初任と3年目に計2回も担任しましたから、非常に思い入れの深い学年です。2年目の5年生が卒業するときは学年の連名で文書を載せたので、単独で綴るのはこれが初めてです。
卒業文集はこれからもずっと残っていくものなので、心を込めて寄稿したいのですが、如何せん成績付けで地獄のような忙しさなのと、しばらく文章ベースで子どもに発信する機会がなかったことで、現在非常に悩んでいます。おそらく100文字程度のスペースなのですが、思いを連ねるには短いし、インパクトを与えるには持て余してしまうような気がしてなりません。こういう時に国語科の先生だったら、涙なしでは読めないような精錬された文章がパッと浮かぶのだろうなぁ・・・本当、日記のコメントや子ども向けの通信などから遠ざかっている現状では、カンが全く冴えずにまるで見当外れな文章になってしまう気がすごくします。ガッカリされたら嫌だしなぁ・・・何とか今週中に推敲したいです。

・・・「寒い所に裸族はいない」とか、いっそネタに走るか。

流行語

2006年12月03日 | 時事
新語・流行語大賞に「イナバウアー」と「品格」
イナバウアーは良いとして、品格って??

自分が今年予想していた「予想外」と「ライブドア・ショック」は、残念ながらかすりもしませんでした。毎年思うのですが、この流行語大賞ってエラク偏っていますよね。初めて聞くような言葉もあるし、11月頃にポッと出たような言葉がヒョイと受賞したりもするし・・・前者は僕が流行に疎いだけかも知れませんけど、後者は芸人にとって死活問題です。新たに1発ネタを出すなら秋口が狙い目ですよ!

と言うか、当時は誰もが真似した(?)イナバウアーにしても、今時誰もやっていないわけです。受賞した所でブームが再燃するわけでもありません。流行って、一般的に3ヶ月か4ヶ月ぐらいの周期で変わるものですから、むしろ年1回でなく4シーズンに分けてやれば、より世相を反映した言葉が話題になっていくのではないですかね。自分のように流行に疎い者でもニュースになればチェックするわけですし、流行は商売ですから、知名度が上がることによって儲かる会社も出てくるでしょう。経済効果も高まりますよね。

「いじめ」「未履修」「裏金」とかがランクインしなくて良かったなぁ。

波瀾万丈伝

2006年12月02日 | Weblog
エンストの原因はやはりバッテリーだったようです。

始業中は電話ができないので、親に頼んでディーラーに連絡を取ってもらい、何とか帰るまでには直してもらえました。つーか、一旦工場まで持って行ったみたいでしたが、自分がかからなかったのに普通にかけて持っていってしまう辺り、プロだなぁと思いました。

そんなわけで、兼ねてからやちんにプッシュされていた(笑)ので、お世話になった例の先生を食事に誘ってみました。
放課後バドミントンをしている際に、最近余りにも帰宅するのが遅いため、今日は親にパンを持たされたという話を先方がしており、チャンスとばかりに「じゃあ、今日は家で食べなくてもいい日だね」という会話に持っていきました。何やら門限らしきものがあるそうで、普段では中々誘いにくいのですが、“お礼”と言う口実は実に効果抜群ですな。もちろん、おごるつもりで切り出しました。

ポケットに札がない・・・orz

「おごるから金出して」とは、どこの世界で通用するでしょうか。こんなことなら切り出さねば良かったと一瞬後悔したあと、どこかにないか色々漁っていたら、運良く鞄の中に5千円を見つけました。よし、これなら大丈夫。飲むわけじゃないから2人ぐらい何とかなるだろう・・・以前、飲み会でパスタの店に行った時にエラく絶賛していたのを思い出し、以前一人で行って雰囲気と金額に撃沈したイタリアンの店に招待することにしました。
案の定、店の中はカップル率高し。これはまた良い展開ではありませんか!

ジャージであることは除いてね・・・orz

しかもその前に1時間ほどバドミントンまでしていて、微妙に汗ばんでいます。ムードの欠片もありません。それでも2時間ほど食事と会話を愉しみ、非常に有意義な時間となりました。かかった費用は2人で4千円。まあ、あの時間からタクシーを呼んで帰る事を思えば安いものですね。それよりも5千円を超えなかったことに安堵しました。

家に帰ると11時半。その後、メールで2時半までやりとりをしていました。まだ会話が足りなかったのか・・・