(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

那智の滝

2012年07月16日 | 時事
「那智の滝」でロッククライミング=世界遺産、3人逮捕―和歌山県警
ロッククライミングならおとなしく横の山を登ればいいのに・・・何故滝を登るのだろう?

那智の滝は6年前に行ってきましたが、かなり足がヤバイ時に行ったので、近くまで行くのは止めて遠巻きに見て帰りました。まあ、この記事によると元々滝の間近までは行けないようですね。中には滝つぼで修行できる所もあるので、そういうところを登れば良いと思います。
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いじめと報道

2012年07月15日 | 私見
学校関係者として、学校寄りの立場で今回のいじめ事件に触れたいと思います。

滋賀で起きた事件は、当事者のみならず、教育長や警察まで巻き込んだ騒ぎになっています。もちろん、いじめを肯定する気持ちは毛頭ありませんし、真相を解明し「同じ悲劇を繰り返さない」ために、直ちに考えられる限り最善の手立てを余すことなく打つべきであると考えています。しかし、その考えとは裏腹に、今のこのいじめ報道の有り様が、「同じ悲劇を繰り返すため」に行われているような気がして、悪寒を通り越して虫唾が走る思いでいます。

自分は2008年の記事でも述べたとおり、「いじめによる子どもの自殺数は、30年間ほぼ横ばい」という統計数値を根拠にスタンスを取っており、今回のケースもその一端であると捉えています(繰り返しますが、だからといっていじめを肯定しているわけではありません。)では、何故今、こんな大騒動になっているのでしょうか。事件があったのは昨年のようですが、じゃあ一昨年はいじめによる自殺がなかったかというと、過去の報道を調べる限り小学生と中学生の自殺がありましたし、その前の3年前にも高校生が自殺に追い込まれています。もちろん、今回のように「いじめによる自殺」と認知されてこなかったケースも多々あるでしょう。そういうのもひっくるめた自殺の統計は、本当にここの所ほぼ横ばいなのです。成人も含めた自殺者は年々増加傾向にありますから、自殺者数における児童生徒の割合は、年々減少しているとも言えます。
記憶に新しい岐阜県瑞浪市で起きた自殺を含む、文部科学大臣が緊急の手紙を配布するという事態にまで至った2006年には、既にいじめの定義が「一方的・継続的・深刻」から「本人がいじめと感じた」に変わっています。つまり、今回のケースで「いじめがあったか」を判断するのは本人であり、本人に近い関係者なわけで、決して学校が断定する問題ではないのです。つまり、マスコミが「いじめがあったか」と学校に聞くこと自体が間違いで、聞くまでもなく「いじめはあった」と言えるわけです。一般的な認識は「いじめはあってはいけないもの」かもしれませんが、「いじめはあるもの」という認識が現在学校にはあり、数ある雑多な仕事の中でも最優先で対応していかなければいけない事柄です。そもそも、「いじめがあった」ら即担任の責任だと結論づけるのは、極論過ぎるとさえ思っています。

自分にも、今の学校に来た年に申し送りで「いじめ」が数件あるクラスであると伝えられ、細心の注意と対応をしたつもりでしたが、根絶には至らず次学年に上げてしまったと言う苦い経験があります。「あの学級は先生だから受け持てるよね」という同僚の一言に、どれだけ救われたか分かりません。毎日朝食は喉を通らず、休みたい・辞めたいという気持ちにも襲われる中、合格点は出ないにしても担任交代に至らず皆勤で努め上げたことは、今でも教師という職に対する自信につながっています。一方で今のクラスでは、2年連続の1年生ということもあり、人間関係も全て統制が取れ、完璧なる手回し根回し見通し安全確認の下で、毎日非常に楽しく過ごしています。同じ1年間。給料も同じ。もし自分が先生だとしたら、どちらのクラスを持ちたいでしょうか。同様に、荒れた学校とそうでない学校、選べるとしたらどちらに行きたいでしょうか。・・・自分は、この10年間次の年の学年や勤務校の人事に口出ししたことも、断ったこともありません。教師という職に携わる以上、やはり「自分が持たなくても誰かが何とかしてくれる」という姿勢は、逃げでしかないと思うからです。いじめを見て見ぬ振りをするのと同じです。特に体育教師であればなおさら困難校へ回され、毎日指導に追われてやりたいことのできない鬱積した日々であったことに想像は難くありません。対応については拙さが漂いますが、学校には地区によって独特の特性があり、人事についてある程度希望も拒否も出せる状況で、「自分が何とかしてやろう」という思いがなければ、おそらくその学校で勤務することもなかったでしょう。この点に関しては、少なくとも特筆に価すると思います。あと、いじめが発生し、エスカレートする原因に、担任の対応不足があることも否定しませんけど、モンスターとも蔑称されて久しい一部の保護者の教育観や、テレビのバラエティや報道にも見え隠れする「いじめは楽しい」価値観から来るとしか思えない表現などについても、少なからず触れるべきだと思います。そもそも教育基本法にある通り、「教育とは“人格の完成”を目指し、父母その他の保護者は、子の教育について“第一義的責任”を有する」のであり、本来、このように“教育”してしまった責任は家庭にあるにも拘らず、担任以上に前に出てこない加害者の保護者に対しては、憤りすら感じます。親ですら自分の子に責任がもてないのに、どうして「等しく普通教育」を行っている学校が誹謗中傷の的になるのか、理解に苦しみます。さらに言えば、まず「うちのバカ息子がとんでもないことをしてかして誠にすいませんでした」の一言がないがゆえに、責任転嫁の迷走に陥っているという分析を、誰もしていないことにも大きな疑問を感じます。

今回の報道により僕が一番危惧するのが、「自殺すれば社会がいじめっ子に対して制裁を加えてくれる」といった間違った認識を、いじめに悩んでいる子どもがもってしまうことです。それは自殺の後押しにつながり、押しているのはマスコミであり、煽っている全ての人達と言うことになります。今回の件は校長なり教育長なりが責任を取るとしても、万が一“次”に同じことが起きたら、マスコミはちゃんと責任を取るのでしょうか。「自殺が相次ぐ」という表現に、後押しされてしまった悲しい事例も過去には何度か見受けられますし、今回のキーワードにもなっている「葬式ごっこ」自体も、1980年代に初めて起こり、マスコミが取り上げて以来、各地でまねをする「負のブーム」となってしまったという事例があります。自分も子どもの頃、何かのマンガで「友達の机の上に花瓶を置く」という表現を見たことがあります。そもそも今回の事件が去年の話なのに、何故今になって騒いでいるのか・・・いろいろ理由はあるのかもしれませんが、自分には、昨年は震災と原発の報道で忙しかったからとか、ここの所いじめ自殺報道の扱いが小さかったからとかの、マスコミのメシの種的な都合としか思えてなりません。

こうしてマスコミで報道された後に類似事件が多発すると言うことに、一体何回繰り返せば気がつくのでしょうか。バラエティでも報道でもインターネットでも、とにかく表現者が「いじめ」を食い物にするのだけは止めてほしいです。
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ドラゴンボールZ映画化

2012年07月14日 | 時事
『ドラゴンボールZ』が映画化! "ZとGT"空白の10年間を描く 公開は2013年3月
ハリウッド版でなく、ブロリーやクウラが出ていたアニメ映画の方の続編だそうです。

少し前にテレビで「改」としてやっていましたから、今でも子ども達に大人気のようですね。言うまでもなく自分はドラゴンボール世代ですし、映画は何回か見に行った覚えがあります。ポケモンのように1年ごとに新作をやるタイミングで地上波でやっていた気もするので、大体全部見たと思いますが、マンガの最終回とともに確か映画のほうも止まってしまったような感じで、最終作が何であったか正直思い出せません。新作はZとGTの間という話なので、やはりGT以降の映画はなかったようですね。

空白を描くとありますが、ドラゴンボールの映画のスタンスは「本編と関係しない」ですし、ピッコロの手も4本指から5本指に変更されています。まあこれは算数の教科書に「4つ」という表現が出てこないこととと同じく「別の力」が働いている可能性のほうが高いですが・・・それはさておき、パラレルワールドでない可能性もあるので、来年を楽しみにしたいと思います。

つか、ネタじゃなくハリウッド版も2やるのかよ・・・orz
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豪雨被害

2012年07月13日 | 時事
九州豪雨、約5万世帯に避難指示・勧告 死者20人に
この夏は九州に旅行しようと思っていましたが、こんな事態になるとは。

今年の梅雨は結構長く雨が続いている気がします。困るのがプールの管理と指導ですが、地域全体がプールのようになってしまったとき、泳げない子はどうするのか・・・やはり水泳教育の大切さが身にしみます。一刻も早い復旧を願っています。
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パンダの死

2012年07月12日 | 時事
上野の赤ちゃんパンダ死ぬ 母乳が気管支に入り肺炎発症
数少ない明るい話題だっただけに、非常に悔やまれます。

それにしても、パンダは大きくなるのが非常に難しいのですね。未熟児状態で生まれるから生存率が元々低いとか、よく育児放棄するとか、むしろ今までよく保護されてきたなあと思います。いっそコアラのような有袋類に生まれればよかったのに・・・
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自宅プール

2012年07月11日 | 時事
自宅でプール設置のお値段は?
360万円か・・・まあ買えなくはないかな(笑)

1年生のプールは、水慣れから潜って浮くという水遊びに終始し、最終的には5mも泳げれば合格になります。一見ヌルイようにも見えますが、時間をかけて楽しく水遊びを体験することで、水に対する恐怖心を取り除くとともに水難事故を防ぐ狙いがあるようです。いきなり25m泳ぐように指導することは、1年生にいきなりかけざんの筆算を教えるようなものだとか・・・まあ、スイミングや公文に行っていれば不可能ではないですけどね。

んで、やはり指導で困るのが顔つけや浮く活動を全力で拒否する児童です。そのうち顔つけぐらいは「毎日お風呂で練習してね」と言えますが、浮く活動(顔をつけて足を離す)はどうしてもそれなりの広さが要りますから、恐怖心がある子にたった数回の学習では中々身につきません。お風呂で練習するわけにも行きませんし、膨らますタイプのプールでも限界がありますからね。やる気のある親は夏休みにプールに連れて行って特訓してくれますけど、できないと「その後」が続かず、皆がどんどん泳げるようになる中で取り残されてしまうわけです。

まあ、流石に「コレを買え」と言う前に「夏休みプールに行ってね」と言いますが(笑)
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お墨付き

2012年07月10日 | 時事
「尖閣、日米安保の適用範囲」と米国が見解強調
尖閣に関しては、アメリカのお墨付きをもらえた模様です。

ただし、このアメリカ理論で言えば、実効支配している尖閣諸島は領土と見なすけど、そうでない北方領土と竹島は守らないということになりますね。大丈夫か?
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ラップ療法

2012年07月09日 | 時事
やけどに「ラップ療法」要注意 効果の一方、重症例も
何この一か八かみたいな療法・・・orz

どれくらいの割合で早く治るかは分かりませんが、密閉された空間内で自己治癒力が細菌に負けた場合の惨事を考えると、多少時間がかかっても普通に治したほうがいいなあ。
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洗剤酒

2012年07月08日 | 時事
酒と間違えて食器洗剤を客に 新潟の飲食店、2人軽症
どうしたら間違うのだろう・・・故意じゃなければ日本語が読めなかったとしか。

しかし、出されたら絶対飲んでしまうので、雇う方も気をつけてもらいたいものです。
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3万位

2012年07月07日 | Weblog
2万位までランキング表示されるようになってわずか1週間ちょいで、今度は3万位までに更新された模様です。

自分もまあみみっちい男だなあとは思いつつも、やはりランキングに表示されると嬉しいので、とりあえず1週間経つと消えてしまうランキングの記録をメモ帳にコソコソ保存していました。ほぼ土日更新ですがアクセス数は毎日増減しますから、結構意外な曜日にランクインしたりするのをひそかに楽しんでいました。大体、100ipちょいが2万位のボーダーのようです。ちなみに1万位内は150ipぐらいですね。これは表示されるようになった3年前から数えてまだ僅か4回しか達成していません。

ところが、3万位まで表示されるとなると、80ipぐらいでランクインされる模様です。いや、数字が出るのは嬉しいのですが、うちでいうとその頻度はまあまあ高く、今度は記録が面倒に感じるようになってしまいました(笑)と言っても、気を抜くとすぐ落ちますがね・・・2万位を切ったら記録して、あとはまあ見て楽しみたいと思います。
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海外旅行増加中

2012年07月06日 | 時事
今夏の海外旅行、過去最高見通し 円高と自粛の反動で
円高もあるでしょうけど、増税が決定したのも大きいでしょうね。

昨年北京に行って以来、再びパスポートを凍結させてしまっていますが、今年はチョコチョコと予定が入ってきて、中々身動きが取りずらくなってしまいました。唯一行く気満々だった福岡の日数教全国大会も、思いっきり出張と水泳記録会がかぶせられ断念せざるを得なくなりましたし、10月の全研やら内々の研究授業やらの用意もしないといけません。今夏は諦めるとしても、来年は免許更新とかもあるし、再来年は増税もあるしで、先送りさせている場合じゃないかもしれませんね。

まあ、とっとと成績片付けて予定を立てればいい話なのですが。
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パンダ

2012年07月05日 | 時事
パンダのシンシン出産…上野動物園で24年ぶり
24年ぶりの赤ちゃん誕生と言うことで、上野動物園は超満員だとか。

それにしても、生まれた赤ちゃんは2年経ったら中国に返さなければいけないということを、今回の件で初めて知りました。まあ親パンダも含め全てのパンダは中国からレンタルしているだけという位置づけですから、当然なのかもしれませんが・・・そのうちトキも返せとか言い出しそうですね。中国はもともと華夷思想をもつ国ですし、現代風に言うとジャイアニズムの国ですから。

もうセンカクと名付けて返還しように一票(笑)
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体育は危険?

2012年07月04日 | Weblog
体育と部活動、死亡事故470件 文科省調査
12年間で、と言う記事なので、年にすると40件ほどあるようです。

多くは中高の部活動及び体育のようですが、だからといってスポーツをさせないわけにはいきません。かけっこが苦手だからと普段から外で遊んでいないと、いざ運動会で走ることになると骨折等の大怪我をすることもあります。危険な運動を禁止し過ぎても、そのリスクを十分学ばずに過ごしてしまうことにもまたリスクが伴うでしょう。そもそもスポーツにある程度の怪我や、相手の絡む事故はつきものであり、そうした小さなことの繰り返しで、体力をつけるとともにリスクを学んでいくことも重要な要素だと思います。

記事のスタンスとしては「昔より減ってきた」と言うもののようですが、ともすると「部活廃止」「体育禁止」に動きそうな論調になりかねません。心電図検査や、準備運動、整理運動、水分補給の徹底、AEDの設置など、できる対策は十分に行う必要はありますが、何でもかんでも禁止にしてしまうのだけは避けたいですね。
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図書館

2012年07月03日 | 時事
「トワイライト」の本を図書館で借りっぱなしの女性、逮捕される
そんなに好きなら買えばいいのに・・・

そもそも図書館は、制限はあるものの好きな本を無料で借りられる、我々庶民にとっては非常にありがたい文化であり、逆に著作者にとってはありえない制度です。自分も気になる本があればまず図書館で物色し、気に入れば購入することもありますが、できれば図書館で済ませてしまいたいという気持ちでいます(笑)まあ、期限を守り一度返しさえすれば、出費0で蔵書を増やすこともなく、読みたい時に何度でも読むことができますからね。そのため、施設側としては著作権料(補償金)を払うとか、新巻はいついつまで貸せないとか、いろいろと縛りはあるようです。

レンタル店では有償で貸し出し、遅れると延滞料が発生しますが、図書館ではせいぜい貸し出し停止の罰則がある程度です。コレは図書館の目的が商売でなく「国民の教育と文化の発展」にあるからです。それがゆえに、図書館の本をネコババすることは、その図書館の存続だけでなく、図書館と言うシステム自体の存続にも影響する大問題になりかねません。海外の記事だからと侮らず、他山の石として受け止めたいものです。
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オスプレイ

2012年07月02日 | 時事
沖縄知事「配備後に事故なら全基地即時閉鎖も」
見た目はカッコいいですが、非常に不安定な乗り物のようですね。

ヘリコプターのように垂直に離陸し、その後は飛行機のように高速移動ができるとの事ですが、風向きや、少しの操作ミスで簡単にバランスを崩しそうです。現に何件か事故が起きているようで、そんなものが日本全国の空を飛ぶとなれば、おちおち寝てもいられません。

そもそも、米軍基地というものは日米安保条約に基づいて配備されています。2国間の安全を保障するわけですから、事故によって危険にさらされるなら思いっきり条約違反のような気もしますね。それでなくとも、米軍基地があることによって地元の住人は毎日非常に辛い思いをしているわけで、早く現状を何とかしないといけません。事故が起きてからでは遅いと言うことを、日本人は原発から学んだはずなのですが・・・

まあ、事故が起きても再稼動しているところを見ると、まだまだ変わらないかな。
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