(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

傾きマンション再び

2015年10月16日 | 時事
傾きマンション、杭施工記録に改ざんの跡 旭化成子会社
去年起きたマンション陥没の続報で調査結果でも出たのかと思いきや、また新たに起こった模様です。

しかも場所は同じ横浜。同じ企業ではないようですけど、例のマンション詐欺会社に勧められていた場所も横浜でした。人気があるので空き家になることはほぼないみたいなことを言っていましたけど、需要があれば当然供給側も過剰に反応するもの。本当に様々な企業が入り乱れてマンションを増産し、叩き売りをしているようですね。そのために工期の設定なども厳しくなってしまい、一番しっかりとしておかないといけない基礎工事の部分を誤魔化してしまったというのが原因のようです。

で、直すにもこれ、上の建物を全部どけないと直しようがないでしょう。壊して作り直すとしたら何年もかかるのではないでしょうか。その間住民にはどこかに移ってもらわないといけないし、全住民の家財道具の運び出し等、途方もないお金と労力と時間がかかりそうです。やはり基礎が肝心ということですな。

というわけで、8+8を8×2と書くような1年生の答案は断固として認めません(謎)

マイナンバー汚職

2015年10月15日 | 時事
【マイナンバー汚職】別業者からも現金か 室長補佐「自分から要求」 警視庁、厚労省を捜索
マイナンバー詐欺に注意とか言っておきながら、本丸の中にも便乗して儲けようとする輩がいたとは。

何やらこの事業には3000億ものお金が動いているとか。そりゃ国立競技場の3000億ぐらいケチケチするなと言いたくなる気持ちも分かりますな。つーか一本化や電子化して手間や人件費を減らすのに、捜査とかで余計お金がかかっていては本末転倒では?

天声人語萌え化

2015年10月14日 | 時事
朝日新聞「天声人語」が初アプリ化……まさかの二次萌え路線
あの高慢な文章を萌え声で読み上げるというのか・・・

▼だが待って欲しい。そんなものに果たして需要があるのだろうか。この国に住む萌えを好む層は小欄を読む人ばかりでないという事実をお忘れなきよう▼などと天声人語風に書き出してみたものの、どうしてもオッサン声でしか脳内再生されない。我ながら想像力のなさを恨むばかりである▼とは言え、出れば気になるのが人の性だ。できればニコニコ動画などで「再生してみた」というコンテンツが溢れる未来を願うとしよう。ただし、おそらく一度聞いたらそっとブラウザを閉じることになる未来も容易に想像できるが▼いよいよ落ちの5段目に入ったが何も浮かばない。まあどんなネタのない日でも同じ文字数を全く同じ調子で書ける人はいかに商売とはいえ天晴れだと言えよう。

にしても、いったいクイズって何だ?

バナナ供養

2015年10月13日 | 時事
門司港で「バナナ供養」 観光客らが「バナナの魂」見送り
・・・いや、外国人でなくとも目を丸くしますなこれは。

何でも「バナナの叩き売り」をするから、虐待に対する供養を行うのだとか。日本には針供養や人形供養など、人に限らず怨霊を鎮める風習がありますが、まさかバナナにまであるとは・・・

つーかここまでくるとバナナ限定なのは逆に違和感を感じますね。

国宝五城制覇

2015年10月12日 | 自伝
この3連休に犬山城へ行き、現存天守国宝五城を踏破しました。

何か子どもの頃行っていたような気がしたのですが、アルバムを見ても該当の写真が見当たらず、少なくともデジカメ画像がある時代に入ってからは行ってないので、折角だし天守まで攻めてきました。21号線からも見えるので、岐阜民には非常に身近な城なのですがね。愛知県ですけど(笑)犬山はモンキーパークを初め明治村やゲーム博物館、お菓子の城など子ども心をくすぐるテーマパークが多く意外に面白いところです。また眺望は犬山成田山からの方が高く、しかも無料なのでオススメです(笑)


犬山城は国宝五城の中でも最古だそうで、戦国時代に小牧・長久手の戦いで主戦場になったにも関わらず見事に残った城ですな。その後の一国一城令とか、空襲とか、そういうのからも逃れないと現存できないので意外に大変なのでしょう。それほど大きくはないので、一気に上がっていって景色を楽しむ感じでした。


松本城はこの前初めて行った時は大盛況で、一応天守まで行きましたけどほとんどゆっくりできませんでした。まあ平城はこうして外から城を眺めた方が良いかも知れませんな。


彦根城は確実に2~3回は行っているのですけど残念ながら内部のデジカメデータはなく、外観も微妙な写真しかありませんでした。京都方面へ行く際には必ず通るので、いつでも行けるというのが逆にネックになっています。いずれ天守リベンジしたい所ですね。


松江城は山陰の旅の途中で信号待ちの際に撮った写真しかありません。あの時はまさか国宝になるとは思いませんでしたが、やはり遠い地の観光名所は少しでも後ろ髪を引かれれるのなら多少無理してでも寄っていくべきですな。


最後は姫路城。残念ながらこれは修復前の、2006年に行った時の画像です。岐阜からは米原乗り換えの姫路行きが驚きの3時間で行けてしまうので、青春18でいつでも行ける分、逆に入場料の高さと人入りを考え躊躇してしまいます(笑)世界遺産なのでここもいずれ天守まで攻めたい所です。

そんなわけで、一応踏破といいつつ天守まで行ってるのは意外に少ないですし、現存天守12城になると青森の弘前城、岡山の備中松山城と遠い所が残るのでさらに微妙ですね。




記憶遺産の価値

2015年10月10日 | 時事
世界記憶遺産「南京大虐殺」登録 日本、ユネスコ拠出金の凍結検討
確かにおかしな登録だとは思いますけど、金をちらつかせる姿勢は余りよろしくないのでは?

南京については以前にも触れた通り、中国側の主張には歴史的事実に即さない点が多々あるので、登録するにしてもちゃんと整合性の取れた範囲で、誰もが納得できる状況にすべきでしょう。ただ教科書記述問題でも述べましたが、同じ事象でも被害者と加害者の言い分が異なるのは言わば当然のことですし、平行線になる部分は日本側の見解も含め、双方の主張を並列にして記憶させるべきです。一方的な主張のみ記憶させるのはこの制度の趣旨に反し、記憶遺産自体の価値が崩壊してしまう恐れがありますね。元々日本はこの記憶遺産への登録には文化・自然遺産ほど積極的でなかったと思いますが・・・その薄みをつかれたのかな?

つーか、そもそもこういう世界的に価値を認められるような制度って、海外のそれに頼るのではなく、何か日本の権威でもって発信することはできないのでしょうかね?日本人はノーベル賞然り、ミシュラン然り、ギネス然り、アカデミー賞然り、何か海外の権威によって「日本凄い!」と認められることに異常な執念を燃やす民族のようですけど、当然認められるためには何らかの出資が必要でしょうし、努力して勝ち取ってもこの前の産業革命遺産のように味噌をつけられるようではたまりません。対して、それらの主催者は例えばミシュランであればミシュランタイヤ、ギネスであればギネスビールなど、本業の知名度も世界的なものに高めることができますし、ノーベル賞などでは毎年授賞式にストックホルムへ各国の英知を招いてもてなすことでより賞の権威を高めることができますし、国のアピールにもつながっています。世界中の報道陣が注目し、観光産業にもプラスに働くことでしょう。宝くじなどでおなじみの主催者が儲かるシステムが、こういう「権威づけ制度」にも例外なく当てはまっているのです。

別にこれまでにない新たな価値を見出し認めていく必要はありません。賞に限らずとも、例えばイスラム教徒の食事に出していいという「ハラール認証」では、マレーシアが世界一厳格な基準で価値を保証し、世界中の食品メーカーがマレーシアで審査待ちとなっているわけです。こういう技術を保証するという分野では日本も世界一精密で誠実な産業国として、世界に対して何らかの価値を保証していくことはできるのではないかと思います。例えば工業製品に関するJIS認証などは、世界の製品を審査しその価値を保証していくことはできるのではないでしょうか。また和食ブランドも、明確な基準を定めて国が認定制度を立ち上げれば、世界中を虜にする日本食がさらに世界に浸透していくことでしょう。シャンパンやボジョレーヌーヴォーなど、地域名を世界的なブランド化していくのもありでしょう。考えれば他にも何かありそうですね。



マイナンバー詐欺

2015年10月09日 | 時事
マイナンバー電話にご用心!=不審電話相次ぎチラシ作成―警視庁
最早どんなものも詐欺のネタに使われてしまいますな。

こういう類の話の根幹は、こちらの理解不足のうちに狙われるというものです。つまり相手の話がどういう根拠になっていて、説明にゴマかしがなくちゃんと筋道立っていて、出された結論に一般性があるのか。この力をつけるのに最も適した学習が、正に算数・数学なのです。学生時代に「数学が世の中に出て何の役に立つの?」と思っていた人ほど、現在往々にしてこういう詐欺に引っかかっている気がしてなりません。今からでも遅くないので、皆もこれから算数・数学を勉強しましょう!

そこでα式算数学習プリントセットのお申し込みはこちら!・・・って騙されないか(笑)

ノーベル街道

2015年10月08日 | 時事
「ノーベル街道」受賞5人に
普段はネタに困るくせに、旅行記を始めると途端に時事が面白そうになるという謎(笑)

というわけで、まさかのノーベル賞が2年連続で日本人複数受賞となりました。微生物の方は良くわかりませんでしたが、物質や宇宙については高校・大学と興味をもっていろいろ調べていたので、このニュートリノの質量発見のニュースはしっかりリアルタイムで見た覚えがあります。17年前になるそうですが、iPS細胞然り青色LED然り、当時からノーベル賞級の発見と騒がれていても、やはり本当に受賞するにはこれくらいの年月がかかってしまうのですね。まあこれらは全て実験成果の受賞ですからこれでも比較的早い方で、理論を提唱した方が同時受賞するようなパターンになると30年とか半世紀待たないと結実しないこともざらにあります。ノーベル賞受賞には「存命に限る」という縛りがあるらしいので、長生きをすることも受賞に必要な要素の1つのようですな。

ところで、この受賞のきっかけとなった施設であるスーパーカミオカンデは岐阜県の飛騨市神岡町にあります。この記事によると、そこを通る国道41号は今回も含め過去にノーベル賞を受賞した科学者のうち何と5名に縁がある地域が連なっているのだとか。さらにこの41号線の起点である名古屋もこじつければ(笑)日本のノーベル賞の科学系部門受賞者全21名のうち実に半数の10名がこの「ノーベル街道」に関わっていることになるようです。

・1987年 医学生理学賞 利根川進さん(大沢野)
・2000年 化学賞 白川英樹さん(高山)
・2002年 化学賞 田中耕一さん(富山)
・2002年 物理学賞 小柴昌俊さん(神岡)
・2008年 物理学賞 小林誠さん・益川敏英さん(名古屋)
・2008年 化学賞 下村脩さん(名古屋)
・2014年 物理学賞 天野浩さん・赤崎勇両さん(名古屋)
・2015年 物理学賞 梶田隆章さん(神岡)

この道は今話題の中国人観光客の爆買いツアーの通り道「昇竜道」の一部でもあります。日本人に対しても、「頭の良くなる道」のような商戦の開き方もありそうですね。

古市古墳-死闘編-

2015年10月07日 | Weblog
最後の目的地は古市古墳、応神天皇陵です。

大きさ1位は仁徳天皇稜で、その次に位置するのがこの古市にある応神天皇稜なのだとか。ちなみに3位は履中天皇陵で、仁徳天皇稜と並んでいます。応神・仁徳・履中はそれぞれ15代、16代、17代と連なっているので、この時代に天皇の全国的な支配が確立したと見てよいでしょう。応神こそが初代神武天皇だとする説もあるそうです。初期のころは詳しい年代記があるわけではありませんからね。

古墳が多いとはいえ大都市大阪。中々タダで駐車できるようなスペースはなく、探してやっと2時間無料の場所を見つけました。そこからは約2kmの道のりだったので、夕暮れが近いとはいえ何とか行って来られるでしょう。ついでだから他の陵墓も巡りつつ少し大回りに5kmほどジョギングするか・・・と思い、最短コースでなくまず反対方向へ走り出したのが運の尽き。あっという間に地図上の現在地を見失い、あるはずのない川までたどり着き、自転車のオッチャンに聞いてようやく軌道修正。何とかぎりぎり日暮れ前にたどり着きました。

まあ、正面は本当、どこも同じようなものですね。帰りは流石に最短ルートで帰りましたけど、後で調べてみたらこの日10kmのジョギングをしていたようです。とある古墳を目印にして曲がったのですが、それがそもそもの間違いだったようで、違う古墳を頼りにしていたようです。そのまま軌道修正をかけるまで90度ずれて突き進んでしまった感じでした。本当、古墳が多すぎるのも困りものですよねぇ・・・

まあ、一番の困りものは明らかに方向音痴な自分ですが(笑)

百舌鳥古墳

2015年10月06日 | Weblog
奈良を離れ、大阪は堺までやってきました。
ここは「百舌鳥・古市古墳群」という世界遺産暫定リストに登録されている場所です。まあそんな言い方では分かりにくいので(笑)仁徳天皇稜と言えば一目瞭然ですね。歴代天皇の陵墓は初代神武天皇から昭和天皇まで、全て宮内庁によって指定あるいは比定されています。京都奈良大阪にほとんど固まっており、大正天皇からは東京になっています。遠くは山口に安徳天皇稜、香川には崇徳天皇陵がありますが、基本的に東京以外の畿内を離れた陵墓は島流し等、何か憂き目にあったと考えてよいでしょう。逆に言えば、それだけこの辺りは古代よりごく近代まで日本の政治の中心であり続けたということですな。

仁徳天皇稜は言わずと知れた日本最大、いや世界最大の王墓です。単純な敷地面積ではクフ王のピラミッドや始皇帝稜をも凌駕しています。当然このアングルを期待して言ったわけですが、例に漏れず拝殿は他の陵墓と似たような感じで、全く概観がつかめません。いろいろ情報を集めてみると、どうやら裏の履中天皇陵は高台があると聞いたので行ってみましたが全く焼け石に水でした。しかしもう1つ、堺市役所の21階に無料の展望設備があると聞いたので、はるばる歩いて向かいました。

確かに見えるけど・・・何か思っていたのと違います。これではスカイツリーから見た上野公園などとそう変わりません。角度が悪いのでしょうか?それともやはり「鍵型の陵墓は庶民には見せられないよ!」という宮内庁からの無言の圧力なのでしょうか・・・まあ「上から見る」という目的は達したわけで、一応満足はしましたけどね。

石舞台古墳

2015年10月05日 | Weblog
飛鳥で有名なのがコレ、石舞台古墳ですね

蘇我馬子の墓とも噂されていますが、実際はどうなのか分かっていません。確かに陵墓が悉く土が被せられている中で、ここだけかなり異様に感じます。何か理由があったのでしょうか・・・って、思いっきり「火の鳥ヤマト編」を想像していますが(笑)まあある程度保全はされているでしょうが、こんなむき出しの状態でこの地震大国日本を1300年以上耐え抜いてきたわけですから立派なものですね。

…って隙間!?
ある石の組み合わせのみ、完全に浮いていました。よく倒れないよなあ・・・それはそれですごい気が。

ミリオンヒット達成!

2015年10月03日 | 自伝
ついに本日、アクセス数100万ヒットを達成しました!

ブログ開設から3962日目ということで、平均すると1日約250ヒットずつ地道に稼いできたことになりますね。一応過去の推移を概数で記録しているので紹介します。

1周年 20000hit  5000ip(+2万・5千)
2周年 50000hit 15000ip(+3万・1万)
3周年 110000hit 40000ip(+6万・2万5千)
4周年 200000hit 70000ip(+9万・3万)
5周年 250000hit 100000ip(+5万・3万)※5ヶ月休止アリ
6周年 360000hit 130000ip(+11万・3万)
7周年 510000hit 167000ip(+15万・3万7千)
8周年 610000hit 201000ip(+10万・3千4千)
9周年 710000hit 236000ip(+10万・3万5千)
10周年 880000hit 273000ip(+17万・3万7千)
本 日1000320hit 290972ip(+12万・1万8千)※10ヶ月

初期の頃はまだカウンタがついていなかった時期なので、週計をエクセルに貼り付け合計していました(笑)こうしてみると5年目以降から安定してきていることが分かりますね。1年半ほど前に日200ip平均だったのが一気に50ipにまで落ちる事件がありましたが、最近はまた徐々に増える傾向にあるようです。1年ほど前からなるべくゴマカシナシの毎日更新を心がけている成果でしょうか。まあ順位自体はそこまで変動していないので、おそらくボットが全体数を水増ししている実態は変わらないのかもしれません。

ボットにも見放された本家ブログ1/100ミリオン(1万)ヒットを達成してから6年半で僅か400ヒットしか記録していないし・・・つか、これ全部自分じゃね?orz

飛鳥寺

2015年10月02日 | Weblog
藤原京を出て、明日香村へやってきました。

「アスカ」というのは東雲と同じく大和言葉なので、阿須可、阿須賀など色んな当て字が存在するようです。基本的にアスカと読めるのは全部表音文字ですが、中でも飛鳥というのはどうがんばってもアスカとは読めません。ということは、中国由来の漢字の中で一番近い意味の漢字を当てた、表意文字であるといえると思います。つまり「飛ぶ鳥」という意味ですな。この頃の歴史は中国側の書物に頼っているので、日本は倭国、馬子、蝦夷、入鹿など、余り良い字を当てられていません。しかし聖徳太子が「日出づるところの天子・・・」という対等な親書を隋に送ったように、この時代から少しずつ日本が対外的な地位を確立するほど国力を得てきたことを示しており、飛鳥京もまさに「飛ぶ鳥」を落とす勢いで栄えたのでしょう。隋との交流からこの時代に仏教が広まり、律令が定められ、富本銭が流通し、服装も中国式に改められました。邪馬台国には九州説、近畿説とありますが、大和朝廷が興り最終的に近畿に根付いたのは、もし都が九州の位置のままだったとしたらたちどころに干渉されてしまったに違いないからだと思います。海と山の守りという意味では、奈良盆地ほど最適な場所はありません。自然に守られた地形である奈良でこそ、日本がその名の通り日の本の国としての礎を築けたのだと思います。

飛鳥寺は日本最古の寺とされ、仏像も当然国内最古とされます。ちなみに善光寺も日本最古と聞きましたが、朝廷由来なので由緒で言えばこちらの方がはっきりしていそうですね。色んな宗派に分かれる前の寺ですから、誰でもお参りできるというのは同じのようです。入鹿の首塚もあり、歴史を感じる寺でした。

で、この辺りで藤原・飛鳥はじっくり回るには十分それぞれが1日コースだったと気づいたわけですが・・・歴史をしっかり勉強しまたいつかリベンジしようかな。