katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

カットTB南篠崎店のピエロの壁画の縁取り

2025-01-30 23:13:03 | モザイク作家

今日も引き続きカットTB南篠崎店の壁画の縁取り。午前中にカバとアライグマが何とかメドが立ったんだけど、オーナーから連絡が来て、店舗に顔を出す事

になり・・・ついでに用事も済ませてからのラストのキャラのサル、コアラ、キリンへ・・・

後はいよいよキリンのみ・・・明日はピエロの目地も行ける感じになった。一昨日の追い込まれた感じが治ってから、一転ここから一挙に・・・って感じに

なって巻き返し以上な気持ちになり・・・何より。とは言え、別に油断している気持ちは一切無いし、この後にも他の店舗も続くし・・・ね。

ただ次の店舗の大杉店はピエロのみだから、俺のみだし、今回のピエロで下地も切れるって確認したし、そこはある意味、取り付けが一番大変なのね。

それよりは今回の店舗で一番大きな京葉店が、そこが一番大変な気がするのね。ただ一番大通りに面している・・・そこがテンションが上がる気持ちに

拍車を掛けられるとは思うし・・・いずれにせよ、やる事はあるし油断も無いし、気も張っているし、特に問題は無いと思うのね。だからもう時間が解決。

って感じもあるのね。とは言え、まだバックを・・・って悩みはあるんだけれど。そんな後は、アトリエで夜間のパーツ切り。後はキリンのみだし、きっと

足りるとは思うけれど、余ったら口元や他の部分に使えば良いし・・・それほどじゃ無いと思うけれどね。いずれにしても、バックかぁ・・・。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カットTB南篠崎店のピエロの壁画の動物の縁取り

2025-01-30 07:00:58 | モザイク作家

今日も引き続きカットTB南篠崎店のピエロの壁画の動物の縁取り。まぁ何しろ同じ事の繰り返しは単調なんで、中々きついんだけれど、その上なのね。

その上、実家の6畳間でも手狭になって来るのだから、こうして分割して作る事になるのね。そうなると一体どの位やったんだろうか?って判らないのね。

ただ何度も現地で図って見ているんだから、頭では判っているのにね。でも大きく違うのは、頭で理解していても、気なのね・・・気持ちの問題なのね。

目で見えない気持ちの部分が、果てしなさを上乗せするのね。そうすると、こんなにやっても、まだこんだけ?って気持ちになるのね。更にそこへ先が見えない。

それがいつもの大作だったら、90cmくらいとして、ちょっと立てば全て隅々まで見えると、あぁここまでかぁ〜って事になるが、きりの良い所で分断してある

から、えっと・・・ここからキリンが・・・とかになると、数回しか行った事の無い道を歩いている感じなのね。そしたら不安になって来た・・そんな感じ

なのね。勿論、気の問題だから、先が見えないからいつも通りにやれば良い・・ってだけで、全部見えたら見えたで、まだこれだけなの・・・って、

気持ちは一緒なんだけれど、大きな壁画に不慣れなのと見えない不安みたいなものがあって・・・しかもみんなにやって貰うつもりって時間制限があると、気持ちが

焦ったりもする。えっと来月の棟梁からかな・・・みたいに。だからここまでは終わりたい・・・とか、余計にプレッシャーを掛けているんだろうね。

ただそれも昨日までの話で、こうして2ブロック並べて始まると、昼には、あぁ俺は何を慌ててんだろう・・・っていつも通りになったのね。本来壁画制作って

体育館みたいな広々とした感じだから、全面が見えるし、もっと言えば壁画だから四角いのね。こんなトリッキーな形も、狭さでも無いのね。だから全て

練習。ん・・・そうね、非常に条件の悪い中での特訓って考えれば良いのね。例えばグランドじゃ無くて河川敷。きちんとした整備では無くて、色んな人が

使って荒れているから、イレギュラーなバウンドしたり・・・ってね。それに対応出来たら、きちんと整備された所になれば、いつもより楽に感じる。

ただそれだけ。ただ試験会場と自宅って事もある。自宅なら上がらずに出来るのに、大きさや雰囲気に飲まれるなんて事もあるから、要するに慣れなのね。

つまりこの2ブロック目で昼を迎えた時に、これで折り返した・・・って目安を感じたんだろうね。それとグネグネラインが多いこのブロックのメドが立った

感じがしたんだろうね。そしたら、残りはサル、コアラ、キリンの緩やかなライン・・・って事は、アライグマが難敵だから、午前中の元気がある段階で、

乗り切れば、そんなに気にする事は無い・・・って脳が判断した。そしたら急に楽になったのね。つまり昨日の夕方から今日の昼までの悩みだっただけ。

これを次の京葉店で活かせば良いだけ。そっちの方が大きいからね。いずれにしても、こうして続けてやれると色んな事が手慣れるのね。でもこれからもっと

大きい壁画になる・・・だから、出来れば何も無くすんなりよりも、こうした小さなつまづきなら大歓迎で、是正出来る失敗なら悩めば良いのね。それが

いつかの糧になるのだから。そんなことを考える余裕が出来ると、動物はみんなに任せるとして、俺のここでの役目はきっとバックなんで、何しようかな?

って構想なのね。あっそうそう、昨日の説明。

このタイル、リップルって言うんだけれど、特徴はレロレロって曲がったラインなのね。キチンと四角く無いのね。それを切れば、一方は真っ直ぐになる。

切った方を揃えれば、片一方はレロレロってなるし、気にせずに混ぜるなんて事も出来るし、えぐれたラインを活かすなんて事も出来るのね。このレロレロ

ラインが、手描き感に見えるのね。1cmタイルのように、幅を合わせてキチンと切る・・・って言うのは、四角いタイルで作っているのに、まるで絵みたい

・・・って、そっくりに疑似的に見せているのに対して、緩いラインでハッキリクッキリな輪郭線だけで、モチーフが何か?を見せに行っているって差がある。

それが可愛く見える原因の1つで、そこに色が乗れば、ただ可愛いでは無く、より可愛い・・・の、よりが付く。しかも色数が少ない分、色鉛筆では無く、

クレヨン仕上げみたいになるから、悪意を持った表現なら幼稚に見える。だからこそ大きさが必要なのね。そうであればあるほど・・・ね。

その大きさで迫力を出すってね。それは額の中の作品では出来ないのね。それと生徒さんには、人に見られるって緊張感を経験して欲しいのね。しかも一生

の発表会・・・イベントじゃ無いからね。しかもバス通り。良い体験になると思うのね。まぁそれも期日のあった人しか出来ないけれど・・・いずれにせよ

俺の準備は整いつつあるのね。そんな後は、アトリエに戻って深夜の仕込み。これでかなり追い込んだ感じになったと思うんだけれど・・・仕込みも。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カットTB南篠崎店のピエロの張り終わりと動物開始

2025-01-29 07:14:34 | モザイク作家

今日も引き続き、カットTB南篠崎店のピエロの壁画。まずは手を終えてピエロが張り終わったのね。その後、いよいよ周りに付く14匹の動物。

今回は前回のピエロと違って、縁取りをするのね。簡単な話で、縁取りをするとアニメや浮世絵のようにクッキリするのね。前回は一般住宅だから、主張を重視では無く、少し薄く見えても家自体に馴染む・・・って事だったが、

今回は店舗。遠くからでも認識されるように・・・なんで、目地にしても灰から濃灰に変えても良いかなぁ・・・なんて思ったりもするのね。

まぁしかし、それはそれとして、この縁取り・・・結構果てしなさがあって、切るだけでも膨大な数なのね。しかも馬の首とか、ゾウの輪郭はまだしも、ライオンの手足みたいに、クルクルとかクネクネした所が中々厳しいのね。

それは目に見える事なんだけれど、目に見えない事は、何しろ見た目が可愛い。それが実は厄介で、常に良い事と悪い事は背中合わせなのね。って事は、

悪い事がある。それは可愛いの持つ言葉の反面、可愛いから簡単とか、安いとか、意識せずにそう思われるのね。恐らくね。ここでそんな事は無いって人は

良いとして、そう思うものなの?って疑問な人の方には、それが無意識なのね。要するに自覚せずにそう思っている・・・ここが厄介なのね。例えば料理。

俺が自炊を始めて何年か経つと、ハンバーグくらいなら何も見ないで作れるようになったのね。そんな中、ごぼうサラダたまには食べたいなぁ・・・って、

思ったから作ろうとしても、たまには・・・だから、ハンバーグよりも久し振りだったから、えっと・・・となる。でね、ハンバーグとごぼうサラダを比較した時、料理をしない人がどう思うか?作れる人はどう思うか?なのね。

どっちも作れるベテランのお母さんは、どっちも簡単なんだろうね。きっと何も見ないで作るだろうしね。でも家族に出した時の感想は?となると、

ハンバーグはメインデッシュ、ごぼうサラダは付け合せ的な扱いとなるから、仮に大盛りにしても、メインにはならない。じゃ制作時間は?買い物の時間は?

となると、買いに行く手間は一緒でも、ハンバーグは玉ねぎを切るだけで、下ごしらえは少ない。でもごぼうサラダは、ごぼうのドロを落として、そいで、

ごぼうもにんじんも切らないとならない。下ごしらえとしては長いと思うのね。でも食べる人達にはそんなの関係無いのね。単純な感想なら美味しいか?

まずいか?なのね。でも無意識な部分では、ハンバーグ屋さんはあっても、ごぼうサラダ屋さんは無いのね。つまり付け合せは格下扱いな気分なのね。

無意識とは自覚せずに、でも決まっている事なのね。それを頑張っちゃう人はそんな事無い・・・って言うだろうから、そっちならそれで良いけど、生徒さん

ならそう言う訳には行かないのね。そう言うものです。これがそうであるのなら、ホームランと送りバントとか、バイオリンとシンバルとか、同じチームでも、扱いの格差がある。

同じ練習していてもね。制作にしても片付けだってある。役者と裏方みたいなのも一緒。ただどれもこれも分担だから、どれか1つになるのが、営業とか事務みたいに絞ると会社になる。

けれど自営なら全部1人でするのね。つまり自分の大作って言うのは、全力で最高の自営みたいな感覚だから、バイオリンもシンバルもやる。1人オーケストラな感覚だし、ホームランも送りバントもするって事。

だからこの意識を持たないと、後はバック・・・なんて思い込むと、メインより楽なんて気持ちになり、なればなるほど果てしなさを痛感する事になる。

ただ無意識では無く自覚を持つと、今度は意識過剰なんて事になると、プレッシャーが多く掛かる事になれば、押し潰されるような気持ちにもなるだろうし

・・・逆に危険回避みたいな事前に予期、予知出来る利点はある。これに慣れた時に、最後は自覚を手に入れて、無意識になる。こんな事が最終目標って

感じなんだけれどね・・・。まっそこまで良いとして、要するに今の俺は、まず下ごしらえのパーツ切りをして、責任者として縁取りをする。これによって、

メインのピエロを終わらせて、今バックに入った事になる。でもバックと言えど、飲茶のようにメインは全部みたいに色んな動物がいる。その輪郭全てを

俺がやると、全てのバックに手を入れた事になる。後は有志の判断でやって貰う事になるのだけれど、その輪郭の中の切り方、張り方1つでも個性は出る。

けれど輪郭線では、個性は出しづらい。勿論出るには出るが、それは余程の目利きの人にだけ判るような事で、恐らく全く判られる事は無いだろうね。

まっそれについては、明日にでも触れるとして・・・いずれにしても、個性を出すのが仕事の作家なのに、輪郭線の個性封印的な果てしなさは、送りバント的に、とても地味なのね。

しかもこれから色が付くと、その人の方が華やかな制作になる。ただ段々って言うのなら、前回のバックから一点物の動物バックを全部丸投げって言うのは

いささか乱暴だな・・・って配慮なのね。この輪郭線があるのと、無いのでは体験すれば一目瞭然で、最低限のグレードは守られた上での制作になる。

その下ごしらえ・・・と思う自覚の元にやっているのだが、中々報われない気持ちになるのね・・・何しろkatsuを凄い・・・と思っている生徒さんには、

もっと凄い作品がある・・・と思われている分、こんな仕込みは・・・っていとも簡単だと思われるだろうし、やった事の無い人には、ごぼうサラダ扱い。

つまり何とも思われない。まっ完成までは報われない時間が続くのね・・・って自覚しているんだけれど、そこそこ大変なのね、気持ちの整理がね。

ただそれもあっと言う間に慣れる。環境に適合するのが得意なんでね。ただ大きく違うのは、スペシャルな貧乏から脱している事。あぁ環境が悪いな・・・

って思えば、作業台買うかっ・・・となり、夕方にはホームセンターへ。これで状況は今より良くなるだろうし・・・。きっとまた気持ちが楽になる。

こうして昔とは違って、簡単に条件が良くなってしまう・・・最高なのに、最悪なのね。簡単に楽になる・・・だから楽を簡単に取らない為にも、下ごしらえ

を俺がやる・・・だからこれが正しい。これは今年の、いや、きっと今後を占う仕事になるのだから・・・。メインのピエロを作って後は下ごしらえ。

まっ制作する人は、必ず動物の目が待っているのね。それをやれば下ごしらえの意味は判るだろうし、勉強は出来るし、経験値も増す。オーナーは予定よりも増えた。

そして見る人達は?・・・まっ全ては結果が楽しみ・・・楽しみ?ラクって事?・・・俺には余っ程、ピエロの取り付けの方が大変なのね・・・。不慣れだから。

そして今夜も・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カットTB南篠崎店のピエロの壁画

2025-01-28 01:55:26 | モザイク作家

今日はカットTB南篠崎店のピエロの壁画から・・・両足を終えて、また現地へ行ったんだけれど、先日は風が強くて、確認が出来なかったのね。

これが完成予定図。そんな中、オーナーがたまたまいらして・・・確認も取れて、これで更に進めて行ける事になったのね。そんなこんなでアトリエに戻り

持ち帰れる手は完成させたのね。これで後は片手残しとなって・・・

今日も最後は縁取り用のパーツ切り。明日から動物に入る予定。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杏さん教室とカットTB南篠崎店の仕込み

2025-01-26 23:58:04 | モザイクタイル教室

今日はうちの犬の杏さん教室。そうね、今日も引き続き感じるって事で・・・

これを見て何をどう感じるか?・・・となると、例えば当たり前なのは、真っ直ぐはどれ?こんな質問は誰にでも判るのね。では後の4つはどれも一緒なの?

そこで例えば、綺麗に並んで見える順番は?となれば、4、5、1、3、2って順番かな?理由は、5は曲がり真っ直ぐな感じで、目地幅も揃っている。ラインも綺麗。

1はタイルがバラバラだし、5より目地幅が広く雑には見えがちだが、曲がり真っ直ぐって事で言えば、割と綺麗。そして3は2よりも大きさを統一していて、

割と綺麗で、ラストの2は何の工夫も感じられない。こんな感じに比較して順番なんかを答えられると、偶然では無く必然になるのね。これが感じるって話。

そんな中、ピエロの話になると、またやって見たい・・・と。昨日の棟梁もりょうさんも同じく、やって見たい・・・と。例えばピエロのバックをやった。

しながわ水族館では、深海魚をやった・・・では仮にやって貰うとすると、今回は動物をやって貰う事になる。これの何がどう違うのか?となると、まず

ピエロのバックの場合は、一生残る壁画ではあるものの、バックはその一部。映画で言うとセリフの無いエキストラチックな人達だから、映画の最後の時に

その他一同って感じに名前は小さく・・・ではしながわの場合は、1人一匹って感じに、自分です・・・って感じだから、誰が何を何処をって言うのが、

ハッキリ判るから、その他一同では無いのね。だからセリフのある役者だから、名前は太字でゆっくり流れる役者名となる。しかし一生では無いから、

イベントが終わると片付ける事になるから、一瞬の事になる。では今回は?となると、また一生だし、片付けられなくて、しかも一匹全部となると、メインと

なるから、14匹中の1匹になる。もはやバックのエキストラでは無いのね。ただ当然時間も掛かるし、負担も大きい・・・そんな中、杏さんは自宅もありですか?って。

そこまで本気なら、一応無理では無くなっているから、慌てて終わらせる話では無くなる分、可能性は見えて来る。ひとまず考慮する方向で考える事にしたのね。

そんな後は、カットTB南篠崎店へ、下絵の確認。

風が強くて全部の下絵を張る事は出来なかったが、大きさ確認は出来たので、オーナーに送ると、確認が取れて、このままスタートとなったのね。その後は

こんな感じで少し張ってからのパーツ切り・・・。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

kameyaさん教室とパーツ切り

2025-01-26 07:20:44 | 出張教室

今日はkameyaさんの出張教室。ただ2人だったんで、棟梁からこちらから伺います・・・って打診があったものの、まぁ良いかって事で出張。本来、カルチャーのような出張は、2名だと無くなるものだったりするのね。

それを知っているから、気を使ってくれたんだけど・・・まぁ出来る所まではって事で。さてそれではりょうさんから・・・と言いたい所なんだけれど、

それよりも大事な事で、2人はブログを見てくれているから、ピエロの壁画についての話をしたのね。2人はどう見える?って話。これが普通の教室の生徒なら、聞くまでも無いのね。

何故なら、凄いですよね・・・とか、可愛いとか、ある意味俺に都合の良い、誰もが同じ言葉でしか感想を言えないだろうから。でも俺の生徒は容赦無いように育てているのね。

ただ容赦無いって表現だと、ぶった斬る的に聞こえるでしょ? でもただ悪態付くなら誰でも出来るし、もっと言えば、俺の事を嫌いなら何でも言えるのね。

そもそもオリジナルとは何ぞや?なのね。まず五感を鍛えるなんて事があって、何でも自分らしい表現をする練習なのね。例えば、味覚で宝石箱やぁ〜って

言った人がいたけれど、誰もが言わない表現だったり、まいう~なんて言うのも、1つのオリジナルなのね。これは味覚の話として感想側のもの。でも

それを作る側なら、料理人になる。制作側って事ね。制作側としては、先生katsuが教えたとしても、それはあくまで、切り方や張り方、方法等の技術で

あり、表現と言った部分に関して、ただ色がとか形が・・・って究極に言ったら、全てタイルを・・・どうにかするって話なのね。所が感想側に回ると

素敵、可愛い、美味しい、上手い・・・もうブラボーって立ちゃ良いだけ。それでは聞く意味が無いのね。つまりどう感じる?の質問に自分の言葉で答えられる

練習こそがオリジナルなのね。しかも言葉なら、みんな平等にそこそこ習った。つまりkatsu先生とも対等で話せるのね。でももしそこに世間の体裁とか

気を使うとか、詰まらないしがらみとかがあると、忖度した方が良いって判断になるし、染み付いている考え方で、何も答えられないし、もっと始末が悪いのは、興味がある事にしか反応出来ない脳になる事なのね。

そもそも反復する事で上手くなるのなら、脳使ってます?って話。それを厄介なのは、進撃の巨人や鬼滅の刃で、母親殺しから始まる話なのね。衝撃でしょ?

つまりそのくらい追い込まれないと、真剣に向き合えない・・・ってスタートなのね。しかも仮面ライダーのように、身も知らない人をこっちは正義、こっちは悪と決め付けられたものを信じる。

そうやって昭和の人間は育ったのに、今は殺されるかも知れないから、知っている人でも食べ物は貰わない、友達だけど家は知らない・・・えっ?って思う

昔の常識なんて思い切りくつがえる。そんな考え方で、進撃や鬼滅を見たら、敵の気持ちも考える・・・なんて事が問われる。母を殺されたのに・・・

感じる、考える、五感・・・こう言ったその人の感情って言うのは、その人のモノなんだけれど、そうに決まっている、そう言うもんだ・・・こんな場合、

自分が低い位置なら何をほざいても、影響力が無いから、負け犬の遠吠えチックで構わない。しかしながら、自分の立ち位置が変わると、人が認めだすと、

その人の意見は重くなる。何しろ信憑性が増すから。そう言う点では、これたけの作品を作っている人は、姿勢としては腕は見せびらかせ、態度は謙虚に。

でも問われた意見は、容赦無く・・・これが出来ないと、自分の作品も容赦無い批評が貰えない。ただ上手いね・・・こんなの何個貰っても一緒なのね。

そんなの嬉しいのは最初だけ。何が何処がどんな風に、そう言った他では聞けないような・・・それが相手の為にも自分の為にも勉強になる。がしかし、

良い事と悪い事は背中合わせ。弱い気持ちなら、言われた・・・としこりが残るし、言い方だって、好きじゃない・・・なんて単なる好みだし、興味が無い

・・・なんて事になると、もはや仲間では無いのね。ただ人と向き合うって言うのは、結構こうした事で面倒な事なのね。でも、いずれ判るだろうが、人と

向き合う、向き合わないって言うのを、自分で決められるうちは、まだ上の環境では無いって事なのね。それがいつか人に上手いと言われるようになると、

自分の気持ちだけで決められる事が少なくなって行くものなのね・・・それはこんなの作るようになったら・・・要警戒。

それが棟梁。こんな作品を作れる人はそうそうはいない。しかしながら、本人は昔と同じで頑張っているだけで、それほど変わっていないのね。ただ最近、

段々と意味が判って来て・・・そうなって来ると、それはいずれ波及するものなのね・・・そんな事も踏まえて、やはりピエロの感想は、二人共に何故ピエロが、ターニングポイントになるのか?

何とも正直な意見だったのね。実に普通な回答で、思っていた通りだったのね。ただその反応であれば、これから始まる事を理解して行くには、丁度良い

のかも知れないのね・・・・何故そう思ったのか?どうして?って考えて行けば、その言葉にしていない本質を知る事になる。それが自分達の根底にある気持ち。

そしてそれを知る事で、自分が口にはしていない深層心理を知る事になる。それが本音の部分。そこまでたどり着ければ、何もブレずに要られるはず。

まぁいずれにせよ、2人の気持ちが判った事は、また一歩前進。そんな後は、レッサーパンダの下絵とパーツ切り。

縁取り分だから、果てしなく必要なのね・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カットTB南篠崎店のピエロの壁画と下絵

2025-01-25 00:06:43 | モザイク作家

今日はまずカットTB南篠崎店のピエロの壁画から。結果は後、手足のみとなったのね。中々可愛くて何よりなのね。そんな後は、このピエロの周りに付く、

従業員さんに例えた動物達の下絵。

後はレッサーパンダの是正で完成なのね・・・。これが理髪店の入口って言うんだから、中々目立つのね。しかもこれって、動物園だって幼稚園だって、

色んなサンプル壁画になるのね・・・楽しみなのね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リピーターさん教室とカットTB南篠崎店の下絵

2025-01-24 01:10:59 | モザイク作家

今日は午後から看板を作るリピーターさん教室。それまではカットTB南篠崎店の壁画のバック部分の下絵。本来はそこだけだったが、追加に追加となり、

下絵の描き直しとなり・・・ガラス部分にピエロを作る事になり、本来の部分の壁画の下絵に何を作るか?となり、従業員さんが14人いる・・・って情報を

聞いたんで、その数の生き物を作る事にしたのね。

これは、オーナーの自宅のピエロの変化版って感じになっていて、自宅ではつまり旦那さんを大きく描き、ピエロは子供っぽく小さめにしたのね。ただ今回は

6つの店舗を持ち、14人の従業員さんを雇用しているって社長ってイメージだから、店舗の団長って大きさにしているのね。しかも千と千尋みたいに、湯婆婆

は、妖怪みたいな海千山千のような面々を雇用する・・・ある意味それ自体が、個性的な面々って言う感じに見せたいから、これもピエロの湯婆婆が、

色んな動物と仕事をしている・・・ってイメージなのね。だから責任者のピエロを大きく・・ってね。こうして必ず意味がある・・・ってスタイルなのね。

そんなこんなでお教室なんだけれど、前回の打ち合わせで、ラフ画を描いて来て・・・ロゴも拡大して実物大になっていて、スムーズに初日から張れたのね。

ここまでの準備して来る人は珍しいし、良く頑張ったと思うのね。

ただ問題なのは10回で完成させたい・・・って理想があって、しかも今の所、自宅では出来ない・・・との事。しかも打ち合わせに今日、そして最終日は

目地となると、後7回・・・そりゃあれこれ考えないと、かなり厳しい。ただ最悪終わらない・・・状況になるなら、多少アシストする事になるだろうな・・

ただ、これが最後の作品となるらしく、遠くにお引越しの際に使う看板なのね。だから終わる事が一番であり、習うってよりも完成重視。ただ問題は、

以前、ペキペキで数回いらしたんだけど、ペキペキとリップルでは、硬さも厚みも違うから、テニスや野球の硬式と軟式くらい違うし、算数と数学くらい

違うから、以前出来た・・・って思う経験が、出来なくなった・・・とか、やり方を忘れた・・・って言うより、根本的に違う事くらいの考え方の方が、

謙虚な気持ちで取り組めると思うんだけど、それを意識せずに頑張ります・・だけでは乗り切れないのね。何故なら、ペキペキの時は、初めてだから、

出来るかな?って明らかに謙虚スタートが切れるのね。そして切れると、切れた・・って思う事が安心安定を生むのね。そして出来ないと思った気持ちが、

出来た・・・そう出来た・・・で進めたのね。でもこれは、看板だから外に出す。出来ただけでは無く、出来栄えが重要になる。だからコツとしては、出来た

・・・では無くて、それって美しい?って自分に言うと、美しさ重視になる。それを意識しないと、ついつい進み具合重視、つまり出来たよりになるのね。

とは言え回数が決まっているのだから、その気持ちで、ある程度の所まで行ったら、アシスト・・・って感じになるのかな?まっ張り出し初日だから・・・

そんな後、夜つっちーから電話が来て・・・まぁ新年のご挨拶と近況報告。色々とやっているみたいで良い刺激になる。当然、この時間を取り戻さないと

ならないし、刺激もありいぃの、ちょっと遅くまでやったのね・・・。お陰で結構進んで・・・明日の晩には目処が立つ感じになったような・・・。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カットTB南篠崎店のピエロの壁画

2025-01-22 23:33:20 | モザイク作家

今日は朝から父の薬を取りに行き、タイルの問屋さんに外用ボンドを買いに行き・・・からの実家でカットTB南篠崎店のピエロの壁画の続き。

まぁしかし、目に見える仕事はピエロの制作なんだけれど、常に考える事が仕事なのね。例えば麻布小の事・・・正式に決まれば動ける事もあるが、正式で

無い以上、やれる事がもう無いくらいに説明して来た・・・その後の保育園にしても、2027年の話として、正式では無い以上、そこまで・・・って話。

まぁとは言え、決まればこんな事をする・・・って言うのは、大体決まっているので、後は色々と巻き込んで行く為の準備とか、根回し、談合だの、まぁ、

影でコソコソやらなきゃならない事ばかり・・・なのね。しかも初めてな事が多く、誰もやった事の無い事は賛同してくれるかどうか?なんて話して見なきゃ判らないのね。

それは直接仕事の話であって、根本的に常に考える事は、人生が詰将棋的に感じちゃうのね。例えば種を撒き、水や栄養、みたいな環境を気にして、収穫なんて

事になるのなら、当然、人生の種って言うものを撒く事になるのね。ただそもそも家族がいない俺はもう人生のほとんどがモザイクの事ばかりになるのね。

だからそれについて考える。その時に駆け出しの頃は、ただ必死なだけで、何の余裕も無く毎日がただ過ぎて行ったのね。でもそれじゃ何も起こらないのね。

そりゃビミョーには起こるけれどね。でも今は、これをこうする為には、ここをこうして・・・みたいにそれをする目的を持って・・・って感じなのね。

それが何をしても。例えば老いた両親の見守りなんて事にしても、モザイクの事だけを考えれば、毎日数時間取られる事になる。この考え方ではマイナスに

感じるが、むしろその数時間さえ向き合えなかった以前よりも、今はそれでも生活出来る余裕がある・・・と感じ、時には何かなぁ・・・って気持ちには

なったとしても、きっとこんな事が出来なくなった時に、思い出となるとしたら・・・これは徳でも積んでいると考えれば良いし、これも普通に出来ない

事なら、普通じゃない事をしたいのだから、その一環とでも考えれば、少なくともマイナスな気分にはならない。勿論、家族を持てなかった事や俺がこの

名字を途絶えさせる責任なんて気持ちは忘れないし、楽しい気持ちなんてもんには程遠い。しかし、別にそれ以上もそれ以下も無いから、ここもいつも通り。

ある意味、いつか夢を追い掛ける人に出会った時に、1つの指針になる話が出来るとでも思えば、良くも悪くも先人の足跡くらいにはなる。つまり生きた証

的なものになれば、何もしなかった・・・にはならない。勿論そんな事では両親の幸せの一部にもなれないだろうが、それでも何か・・・1つでも・・・

って思うのが、モザイクで少しでも結果を残す・・・そんな事を両親が望んでもいないし、本来なら普通に家族を持つ・・・なんて言う事だったんだろうが、

それが無理だから・・・って、ずっと思っている。だからそこもプラスでもマイナスでも無い。だから普通。つまり楽しさを求めているのでも無く、歯磨きを

するのと同じように、ただ普通になっただけなのね。ただ普通って言うのは、本来、家族がいて、それを守る為に働き、その中で楽しみがあったりして、

趣味があったり、家族と泣いたり笑ったりの出来事を共有する・・・ってとてもシンプルな生き方なんだろうが、完全にそれを普通と言うなら、モザイクを

始めてからの人生は、完全に奴隷のような気持ちで、結構卑屈にやって来た。そう考えれば、むしろ両親の見守り時間って、普通の事みたいなのね。

だから、やっと奴隷気分から半歩抜け出した感じがする。人の世話をする余裕ってね。まぁしかし、そんなのはペットの世話の方が大変で、俺のは数時間。

ずっと関わっている訳じゃ無いからね。ただそれを生活の一部としてルーティンにすると、いつかそれも普通になる。つまり自分の時間が無ければ、何も

取られた気持ちにはならない。そんな風に何をしても全部が普通になる。一般常識とは違う普通ではあるけれど・・・。つまりもうイレギュラーな事に

ならない限り、普通になった。この普通が俺には今まで出来なかった事で、卑下する気持ちになっていたのなら、随分と軽減された事で普通を手に入れた。

それが余裕となると、その余裕は考える事にも余裕が生まれる。切羽詰まって、考えていた頃とは違うのね。例えば持ち時間の少ない将棋と、考える時間を

大きく持った将棋では、全く違うと思うのね。その時間の無い将棋を何十年も打った実績は、今とても余裕で何でも考えられる。追われないから。

しかも来月何にする?って言うデイ・サービスみたいな経験もしたが、学校の壁画が決まるようなら、一生残す壁画どうする?って事になると、全く重みが変わるのね。

それを余裕も無く出来る?って事。それを楽しいだけで出来る?無理に決まっているのね。つまりこれからそう言う重みのある仕事をするのなら、その重みに

対応する自分作りも必要になる。それなのに家族もいないで、自分の事ばかり・・・そりゃ信用ならないわっ・・・てな話。でもお陰で人っぽくなった。

そう考えれば、両親の見守り時間は必要と思える。それを義務だのなんだのなんて普通に考えていたら、続かない。しかもこんな程度では、浅い事も判る。

そうね、カニにはなれない。だからカニ風味になろうと努力している。でもカニじゃ無くて、あんなもん偽物だ・・・と言われ続ける。でも諦めない。

すると、いつしかカニカマと呼ぶようになると、カニとカニカマは違うものと扱われ馬鹿にはされなくなる。そして更に技術を向上させると、まるでカニ

みたい・・・となり、フェイクすら出来るようになる。美大も出ていないのに、単なるタイル屋の癖に、モザイクなんか始めたって、芸術でも無ければ

タイル屋でも無い・・・さて何処へ向かうのかな?俺・・・それがカニカマ。俺はカニカマでカニより旨いって言わせたいのね。ただそれだけなんだけれど、

それしかやる事が無いのね・・・俺の人生って。それをお客さんが笑ったり、泣いたりして見てくれて・・・時に手を合わせてくれる人もいて・・・。

それを見て、良かったね・・・俺も。って思えれば、それで良し。ただもっと良しにする為に続けるだけなのね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カットTB南篠崎店のピエロの壁画

2025-01-22 07:13:15 | モザイク作家

今日は父の検診から。まぁこれにもすっかり慣れて、何をどうするのか?も判って来たが、マイナンバーカードで戸惑っている人を見ると、俺もそろそろ・・・

って、人ごとでは無いな・・・なんて思ったりして。そんなこんなで、カットTB南篠崎店のピエロの壁画となるが、いつも下絵がザックリなんで、その都度

考える事になるんだけれど、流石に目がバッテンだけ・・・って言うのも何だし・・・ただ若干無表情っぽく、男女問わずみたいな感じを意識はしたのね。

ただ若干物足らず・・・って思えたんで、少し白目を入れる事で、リアル感が出ると、やはりピエロとは道化師なんだから、普通のお化粧じゃ無いのね。

例えば、女性の化粧を普通とすると、宝塚のような舞台映えする化粧って事になると、同じ化粧でも変わって来るように、いわゆるパンチが欲しくなる。

それは遠くの人にアピールする為にもね。このピエロも同じで、道路を隔てた数メートル先の人にアピールしたい訳で・・・となると、どうしても派手に

したくなるのね。ただそうすると、近寄った時にエグみが出るのもね・・・しかもピエロはサーカスのいち味だから、動物達との距離も考えると、ピエロを

近く見る事は無いのね。何しろ柵である程度の距離が保たれるのに対して、道路を隔てた場合は一緒の距離感でも、目の前で見る事も出来てしまうのね。

だから余り派手な化粧もね・・・だからシャドーは薄っすらにして見たり、白目を小さく入れて見たり、唇も赤を強調する為に、下唇を入れたのね。

まぁ遠目で見れば、何も変わらないが、近くで見たら女の子っぽいかもね。繊細さなんてそう言うもんで、こうだあぁだ考える。ただ考えた案が良くても、

技術が伴わないと成立しないし、出来たとしても偉い手間の掛かる事では、仕事としては成り立たない。ただね・・・仕事ならね。そもそもがそこ。

普通は仕事は賃金ありき・・・それを演者のような、人に応援されるような職業は、見事な演技で料金は違って来るもの。だからお金は後から付いて来る。

そう言うものなのね。つまり今は見せびらかしたり、ひけらかす事で知られる事が先決なのね。それを日陰で頑張っていた事が、日向で出来る事になった。

つまりこれは俺に取っての紅白出場なのね。まぁそう考えても、ここを見てる生徒さん達には、このピエロよりも凄い作品と思うものを見ている・・・って

思っているだろうから、これがそんなに大事な作品には中々思えないと思うのね。いつもと何ら変わらない感じにしか・・・ただ、これを前フリの壁画と

するのなら、この後、まだ未完成の金魚の壁画なんてのもある訳で・・・何でもきっかけ・・・って言うものがあるのね。そもそも金魚は愛好家の自宅で

金魚屋さんでは無い。しかもそんなお金があるのなら金魚が欲しいだろうし、興味があった人がいても、ご近所や来客としか話さないだろうから、広がる

事はそうそう考えずらい。所がピエロは床屋さん。色んな人が来る。しかも黙って写真も撮りやすいのね。何せ自宅じゃ無いし・・・しかも店員さんも

いて・・・勿論、ほぼ何一つ理解はされていないだろうが、ただもしオーナーがいたら?それは展開が変わって来る。しっかり説明してくれるだろうから。

全てがここに尽きるのね。問い合わせみたいに会う時や、メールのやり取りにしても、力のある最低でもその担当として、決定権のある人とのやり取りを

したかどうか?なのね。それが末端では上に上がるまで、料理が冷めちゃうのね。しかも末端はやりたいだけで、金銭面とか具体的に考えていない・・・

って言う事と、常に上司と末端の関係であって、格下と思われていたとしたら、鵜呑みにはしないのね。逆に優秀であると思われているのなら、その案件を

横取りするなんて言うのもあるだろうし・・・いずれにしても、責任者が責任として任されていない・・・こんな場合は、何も進展しないのは当たり前。

つまりこの壁画はお互いの進展として、他人事では無い・・・って言う姿勢があるのね。しかもオーナーが必ず何処かの店舗にいる。二分の一位の確立で。

ただきっかけさえ掴めば、金魚の壁画も威力は増す。ただそこ発信では無いだけで・・・でも可愛いって言うのは、凄いって言うのとは力量、見栄えが違う。

だから何個も必要なのね・・・しかも違ったもので。これが有名なキャラなら違った角度やポーズで見栄えも良いが、俺のキャラでは同じでは飽きられる。

要するに何かどっかでこんなの見たな・・・こんな記憶に残る事が大事なのね。それと知名度を上げる・・・って言うのは、流行り物とは若い人達の口コミなのね。

ただモザイクが女子高生に目を引くなんて、金魚じゃ無理なのね。可愛くないと・・・今どきの言葉なら映えないと・・・。まぁそんな事も大きく意識して

制作しているのね。まぁ月並みだけど、期待と不安を抱えつつね。期待は、今日で全てが終わる、今日で全てが変わる、今日で全てが報われる、今日で全てが始まるさ・・・

の泉谷しげるさんの春夏秋冬の歌詞のように、売れなかった時期が終わり、そのきっかけから、何かが変わり、そして今までの事が報われ、そして違う人生が

始まる・・・期待とはそう言う事が起きるのか?と期待し、不安とは、これでは無かったのかぁ・・・と今まで通りである。って言う意味であって、果報は寝て待てなんてのも同じ意味。

それは全てやり切った人だけのもんであって、やり切らないと後悔は必ず残るものなのね。勿論、後悔が無いのなら最初からその程度だったって事でもある。

だから、常に後悔をしないとならないのね。先日の事もそう。恐らく来ないって判っていても、下絵は描いて準備をした。きちんと後悔するようにね。

それに寄って、きちんと準備をして断られないと。そして悔しく思いバネにする。それを繰り返さないと、都合の良い事だけを選ぶ事になる。それはこの先

に必ず来るのね。売れれば引く手あまたとなれば、体は1つだから、きっと仕事は選ぶ事になる。だから今だけなのね・・・断られるのは。だからキチンと

嫌な思いをするべきなのね。そしてそんな思いをしたからこそ、そんな思いをさせたくない・・・に繋がる訳で、人の痛みを知るなんて、出来やしないが、

判ろうとする努力なら誰もが出来る。しかしそれさえも、思い上がりなのかも知れないが、それを良しとしてくれる人がいるから、こうして支えられて続け

られているのも事実。いずれにしても、もうすぐピエロの終わりが見える・・・そしたら順次取り付ける予定なのね。少しずつ増える・・・ってメイキングを

見せつつ・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする