katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キウイ教室

2011-11-12 02:25:22 | モザイク教室
昨日の今日、こう言う教室はとても助かるのね。何しろ昨日の振り返りも一緒に出来る。
何しろ当日は無事終わる事に専念するから、各々に余裕は無いし・・・そんな時の

帰宅の車中とかその日の食事だったりは反省会みたいなのはやりたくないじゃない・・・
だって無事終えたばかりなのだから・・・そこは終わったね・・・で良い。

むしろこうした後日の方が振り返るには丁度良いのね。何しろ落ち着いているし、
冷静になっているし、だからこそ非常に良いのね。特に連続教室の時は特に。

何が起こっていたか?どんな不備があったか?良かった事、悪かった事、是正点、・・・
何しろキウイなら何を聞いても、何でも話しながら進められる腕もあるし、

作品の進行具合が変わるような事は一切無い。たまにあっ、そこ白っぽく・・・とか
ぐねっと・・・段々小さく、細く・・・なんて表現で何を言いたいか、判って貰える。

そもそもがやりたい事がはっきりしているし、キウイはきっとこんな事をして来るだろう
・・・と傾向と対策も付き合いの長さでこっちも持っている。

だから余程の事が無い限り、聞かれるまで特に指導らしき指導って無いに等しい。
むしろかぐやだのキウイになると、後でやっているのを見せて貰っている・・・・

そんな感じである。将棋だ碁だって俺はやらないから詳しくは説明出来ないが、
いつものようにイメ-ジのみで表現するのなら、美しい1手を打って来る・・・そんな感じ

あぁそこにそれ入れるのかぁ・・・そこにそれ・・・ふぅぅん・・・なるほどね・・・
って見ている時に、えっ?それは無いだろうっ・・・キウイっ・・・やっぱなぁ・・・

って本人も通ったらリ-チで・・・的1手だった事を知っているから理解も早い。
だから大体、ここにこんなのを入れたりすると隠し味みたいになるよっ・・・とか、

ここは大胆に・・・そこはやり過ぎ・・・たったこれだけの繰り返し。
かぐやにしても、ネットでアップした画像を元にそこのパ-ツが変だね・・・

もう一回り小さくとか、色の選択が・・・とキウイと全く同じ指導だったりする。
大きく違う事があるのなら、キウイの場合、今なら直せるがかぐやの場合は、

昨日の事の是正。ここが一歩先の勉強をしている事になる。つまりかぐやは直せない。
それを常に先回りして質問出来るようにしなければならないし、

指摘されたパ-ツは滅多な事でも無い限り剥がす事は無い。常にやってしまった事を
どう是正して立て直すか?そこが勉強で、そこがテクニックの向上に繋がる。

だからなるべくキウイにも剥がす事の無いように・・・と常に教えているのね。
ただいずれにせよ、そうしていてもどうしても・・・って例外はあるけれどね。

そんな中、タピオカがやって来たのね。これは更に良い状況。何せ来週以降の連続教室に
一緒に行って貰うのだから、昨日の今日のホットな話題として伝えられるのだから。

タピオカもブログから読み取ってくれているようで、様子をイメ-ジしていてくれていて
大丈夫そうですね・・・と心配無さそうに見えたらしく、客観的な意見からも

手ごたえあり・・・そんな感じに聞こえる。ならまずまずである。

しかしとても頼もしくなったものだ・・・・2人共に数年前、教わる側にいた人が
今では頼もしい戦力で、尚且つこの腕を持っている・・・・。

実際教わっている人達が2人の作品を観たら、凄い人達なんだ・・・・って後から
思うだろうね・・・きっと。

もっと言えばかぐやのように大阪からやって来ていたんだ・・・なんてのは、
もうビックリだろうね・・・しかもあの腕。

早くこの豪華さに気付いて貰えると何よりなんだけれど・・・・。頑張らないとなっ・・
そこは俺の問題だもの・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする