katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

くじら教室とアクアリウムバス用の下地の準備

2017-07-29 06:58:36 | モザイク教室
今日はくじら教室。この1か月の間に色んな事があったらしく、それはそれはあらまっ・・・と言う事が多かったが、そんな時にいつもここで聞いていた事で対処すれば良いじゃん・・・って乗り切ったようだけれど、それを使わないとならないって事は余り良く無い事が起きていたって事になる・・・。

まっ、何度も言っているけれど、常に平常なんてもんが0として基準値があったとする。じゃ自分の平常の基準は一体、どんな事が揃っている時か?って話なのね。例えば、安定した収入でお小遣いは?とか、何を食べているとか、家族がいれば、健康維持の状況とか、何しろいつも通りなら0前提。

それが自分に取って良い事があれば、プラス何点になっている?って事だと思うのね。つまりそれが気持ちの余裕になる。逆に体調不良なんて不意にやって来る病気はマイナスになる。それは体調面として・・・更に病院に行けば金額面で・・・更に会社を休めば、休んだしわ寄せ・・・。

つまりそれで何点のマイナスになったか?になる。数字を入れると判りやすいから、仮にマイナス30点とすると、平常に戻ったとしてもマイナス30点を埋める事なんてそう簡単じゃないでしょ?そもそも元の生活に戻るには、色んな事を余分にやらないとならないし、体調不良で休んだのに、飲みに行く?

って誘いだったり、ゴルフに行こうとか、余暇をいつも通りなんて事をしたらねぇ?そりゃ奥さんの不満を買うだろうし、逆に奥さんなら不満側でえぇぇってマイナス何点の気持ちになった?って事になる。家族がいれば自分だけの事じゃないから、それが人数分、一夜にして大きくマイナスになったり、

逆に大きくプラスになったりすると思うのね。逆に1人は何もしなければ、1人分の出来事しか無いのだから、大きな波は無さそうだけれど、ここに落とし穴があって、孤独って言う恐ろしい波があるのね・・・。1人が孤独と感じる人はマイナスになるし、別に、何が?って人は楽なんだからプラスになる。

これを毎日繰り返す訳なのね。これを前提に考えると、ほら・・・くじらの話の滑り出し・・・色んな事があった・・・・この言葉1つで、良い事と悪い事を大波小波に・・・って聞こえないかな?それをここでの老婆心を使ったって言うのだから、自分の中で乗り切りたいような出来事もあった。

そう聞こえるのね。そもそも、ここでの老婆心って言うのは、日常を普通に暮らせていれば邪魔な話ばかりで、鬱陶しく梅雨空みたいにしつこいのね。ただ、ひとたびきついな・・・って事が起こった時、もしかすると、そんな時は前向きになれるきっかけの1つになるかもね・・・って事を言ってるだけ。

そもそも作家なんて誰でも名乗るのは簡単。だけど、それを認めて貰い購入されて成り立つものでね、いくら上手いって褒められたとしても下手よりはマシなだけで、生活は出来ないのね。先生とて同じで、準備をして全てお客さんあっての事。ブルゾンじゃないけれど、待つのぉ・・・になる。

勿論、営業ってアピールをするって事も今の世の中当たり前なんだけれど、みんな同じように考えているのだから、みんなと同じ程度ならいくらやっていると言っても普通になる。そうした毎日はどちからと言うときつい事の方が多く、けれど続けていられる有難さがだからこそより大きくなる。

すいかに塩のような話で、甘味は増す。これは夢を追い掛けている人の話であるが、無いものからプラスを重ねて行く感じになる。これが普通の生き方をしていれば、お坊さんの話じゃないが、徳を積むように生きていれば、家族やら何やら幸せのアイテムを色々と持っている訳で。

しかしながら、ある人は無くなると減る事になるし、無い人は逆に増える事になる。さっきのくじらの話も日常の出来事には無かったような大波小波の出来事で、気持ちが揺れた事を意味していた訳で・・・それをどうして立て直すか?みたいな話でね。

俺の場合、大抵期待と不安の繰り返しを不安を多めに過ごしているから、多めが普通なんだけれど、その多めが限界スレスレでやっているので、そこに1つでもマイナスな事が起こると大事件になるのね・・・何しろ生活費以外はほぼ全部材料代とかになっちゃうのだから・・・。

そんなギリギリの綱渡りってのの繰り返しは、窮地からの脱出術のようなものだったりするのね。もっと言えば、どんな状況や環境になると悪い事になるか?みたいな事前にキャッチなんて事すらも判って来たりもする。人はそんなに急激には変わらないのに、急激に変化したって事は?ってね・・・

いずれにせよ、簡単な話で自分が口にした言葉をこうして掘り下げれば、自分の中の真意なんてもんが見えて来たりして、その本音といかに向き合うか?・・・ただその向き合う時に、状況が悪い時にすると、どうしても後向きになったり、投げやりになったりもする。

これが状況の良い時に、次に来る悪い事を想定した準備なんかして置けると、大きく崩れる事は少ないのだけれど、これとて良い事なら、悪い事も付いて来るもので・・。大きく崩れないものの、逆に絶好調のノリノリって日に、その余裕を借りて悪い事を考えるのだから、満面な笑みって言うのは

消えて、常に良い時は100では無く90みたいな事になる。まっ、普通はお勧めはしないが、悪い状況ならお勧めだと思うのね・・・。いずれにせよ、大波小波の気分であったんだろうが、その割には落ち着いて見えたし、そんな中でと言うのなら、まずまずに見えると思ったんだけれどね。

そんなお教室の後は、アクアリウムバス用の下地・・・・

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