katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

今日は3本教室

2024-08-26 02:52:50 | モザイクタイル教室
今日はお教室3本で、まずぱ親子3代の方から。まずは小学生の女の子のピカソの泣く女から。もう誰が見てもここまでの途中経過で言う事無しでしょ?そもそも誰だって続ければ上手くなるのね。

でもその単純な事が難しいから、継続は力なりなのね。それが小4でここまで続いている。これが夏休みの自由研究と言うのなら、この後にご紹介する慶応普通部の労作展の子達なら、強制力の

ある宿題って事で、ひと夏継続するなんて事はあるが、それとて中学生。何の縛り無くやっているって言うのは、そもそもが作るのが好きだから・・・って単純な事なんだけれど、それはとても

大事な事なのね。でもそれを支えるのがお母さんとお祖母さん。ライバルでもあって、応援もしてくれる・・・そりゃ全てが揃っている中で、来ただけ慣れて、来ただけ上手くなる。

しかも小4・・・この世にモザイクをやっているでは無く、定期的にやっている人が何人いるか?となったら?とか、考えたら、お母さんの趣味って言う形なら、きっと沢山いると思うのね。

つまりそのお母さん達の枠に入って、小4で比較されて遜色無いのなら、もはや芦田愛菜さんレベルって事になるのね。しかもまだ完成でも無い途中経過でここまでの仕上がり・・・そりゃ、

ビックリなレベルだって事になるのね。しかもその子がライバルと言った、お祖母さんがこれ。

そりゃ、とても良いライバルなのね。それが今日、面白い事を言ってて、何でお祖母さんがライバルなのに、お母さんはライバルじゃ無いの?って聞くと、だって上手いから・・・って。


確かにそう思わせる匂いがするんだろうね。彼女は目が良い。しかも認めている・・・そこも凄いし、でも負けたくない・・・って言う事を口に出来るのも、友達ではそんな事は中々言えないし、

ある意味、ストレスみたいなものさえも無いのだから、環境は完璧なんだろうね。この環境が続くと本当に彼女は本当のここの芦田愛菜さんになるんだろうな・・・って思うのね。

だってライバルの大人の人も同じように、続いている分、とても上手くなっているのだから。切磋琢磨の穏やか番なのね。そんな中、夏休みの思い出話も聞かせて貰ったり、和やか教室だったのね

。そんな後は、3年連続の労作展の中学生。

ある意味、中々当初は難しいなぁ・・・って思われるモチーフだと思っていたが、宿題もしっかりやっていて、尚且つ、早目の始動もあって、一番安心だったかもね。そんな訳で宿題が終われば、

来月そうそうに目地をして完成って所まで来たのね。そうなると労作展1番目の完成って感じなのね。しかも出来栄えも全く問題は無いし、期待値は大きいだろうね。そんな後も同じく3年連続の

子なんだけれど、ここは結構大変な状況かなぁ・・・5人の中でここから一番時間が掛かりそうなんだけれど・・・しかも来られる日もかなり限られて来るし・・・ただ3年目だからね・・・

いずれにしても、その大変さが今になって良く判って来た感じで・・・立体の難しさだったり、大きさだったり、やった者でしか判らない事が、段々と残り時間と、残っているスペースから判断

出来る感じになって来たんだろうね・・・ただ終われば、最上級の試行錯誤なんだろうね、きっと。まぁ果てしないだろうけれど、時間が解決って感じではあるんだけれど、その時間を作るには

・・・そこが一番難しいんだろうけれど・・・。

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