3/20 美山町を出て今夜の宿、湯の花温泉を目指します。
場所は嵐山の北西。京都市内から少し離れるだけで、とても静かなお宿でした。
食事は感染予防のためか、席の間が空いていて、私たちは19時半から。それまで温泉に入りました。
あらかじめセットしています。
いろいろおかずあり。いちいち写真に撮ってませんが15品。少しずつなので何とか食べきれました。
シニア割引に何とか割引でリーズナブルでしたが、京風の洗練された料理でした。
夜は早く寝て、夜中過ぎに目が醒めてすることないので文庫本一冊読み切りました。いつものパターンです。旅に本は必携。
朝ごはんは我が家の夕食より立派。
夫は先に部屋に帰りましたが、セルフサービスのコーヒーでくつろぐ私。
温泉。宿のサイトより。
部屋。宿のサイトより。
続いて福知山城へ。昨日の道を少し引き返します。
駐車場横の食事処は、一戸建ての家みたいでおしゃれ。
天守閣手前の太鼓橋から。
夫は天守閣へ。私は鎧やむ刀見るよりこっち。
雛飾り。
糸巻き。
人形。
織り機いろいろ。体験もできます。
このアイデア、頂き~
と言うか、織機に固定している方がいいかな。
綿を平たく伸ばす道具?
座布団が素敵~
製品いろいろ。いいなあ、こんなところで機織りしたい。
手紡ぎのいい糸使っています。
このほかに進物用の米を入れる、この地方独特の米袋、八木袋などの展示もありました。
夫が天守閣から下りてきました。あんたなら走って行けるから、ここで待っているという言葉におだてられて走って天守閣まで行く。
ゼイゼイ。
展示はすっ飛ばして最上階へ。眺め良し。福知山は盆地なんですね。
大江山は雲の彼方に。
平安時代の人にとっては、大江山は鬼の住む異界、そのくらい遠い世界だったのでしょう。
大江山生野の道の遠ければまだ踏みも見ず天橋立。
この後、自損事故でJAFのお世話になり、2時間半ほどの時間ロス。雨も降り始め、テンション下がる。
やがて、フロントグラスにたたきつける豪雨。でも帰るしかないので、帰る。
岡山県に入るころは雨も上がり、夫の希望通り、総社SAから地道へ降りて最上稲荷へ。
インド風、山門。
本殿。
門前町へも行きましょう。
レトロ。
人影なし。縁日などは賑わうのでしょうか。
私二度目。夫初めて。
再びSAに帰って山陽道復帰。自宅へ。雨が降らないともっといい旅行でしたが、これはこれで。無事帰れてやれやれでした。
最悪、大阪まで積載車で。と言われた時は焦ったけど。
24日の本日は合同展の展示準備。
手伝いに行った後、我が家で反省会。コンビニでお弁当とおやつ買い、食べながら、お茶飲みながら16時ころまでしっかり反省する。最後は食器まで洗ってもらって解散。春になって、みんな元気になりましたが、コロナにはくれぐれも気を付けたいと思います。