クリスマスの器、いろいろ出てきました。
転写紙というシールを水に濡らして貼り付け、乾燥したら窯で焼きます。
それで柄が定着します。転写紙はお稽古事用のものもありますが、廃業したメーカーが売り出すのもあり、それも珍しい柄があります。
ただ、人に教えるためにはたくさんの柄を抱えねばならず、どうしても在庫が出てしまうので、絵の具で描くのを教えるよりは大変です。
一時ブームになりましたが、今は淘汰されて教室の数は少なくなっているようです。
これは窯持ってないことには作れないし、教えられない。
教えていただく私は、楽しく、手軽にいろいろな器ができてよかったのですが。
だいぶ人に上げたけど、まだ残っています。
ツリー型の器。
ハートは蓋物の器。左上のサンタさん、リアルでちょっと怖い。
ホールのケーキを大きなお皿の上で飾り付け、小さなお皿に乗せて食べる。
昨年は孫とお嫁ちゃんがケーキ持参でやってきて、楽しくデコったけど、今年はどうかな~
これは公民館祭りで展示した。
時計とサンタのブーツ。
壁掛け。和室に。
長押風横板はホームセンターで板買ってきて、自分でつけた。
素人の工作って、写真で丸わかり。
でもこれがあるとフック掛けて、何でも掛けられるので便利。
クリスマスも日本風に、我が家風に変移していますが、自分が楽しくて人に迷惑かけないなら、何してもOK。そう思うことにしました。
番外。
これは自分で描いた。3年くらい前。
オランダの焼き物をまねして。
うんうん、なかなか頑張っているじゃないのと自画自賛。
今ならもっとうまく描けるかな~描けないかな~
ワタシも木にもお皿にもタイルにもたくさん描きました。
デルフト風の青い風車の絵つけ、ワタシも同じようなの描きました。
なんだかうれしい~~
いつもありがとうございます。
tsubone様も器の絵付け、なさったんですね。
木に描くのも流行りましたね。壁掛けや小さな家具など、見たことがあります。
下手ですが、以前の絵付け、少しずつ出してみます。よろしくお願いします。