冬の尾道
2015-01-19 | 旅行
窓
椅子と多肉植物
ベンチ
ランチ
デペラ。酒の肴 カレイの干物。木づちで骨を細かく砕き、あぶって食べるらしい。
土塀
だいぶ上がってきました。
千光寺と尾道水道
ロープウェイ
文学のこみち。尾道を舞台にした文学作品を石碑に刻んでいます。
その説明版の一枚
冬の海
さらに西へ。ここら辺は観光客皆無。
だいぶ前に営業は止めたようです。
1968年3月、20人くらいでこの付近で合宿しました。(この建物とは違うらしい。また写真撮りに行きます)
昼間は絵を描いて、夜は批評会、オーナー主宰のミーティング、尾道出身者の伝手で高校の絵の先生が指導に来られて・・・・と次々いろんなことを思い出す。
47年前ですか・・・・過ぎてしまえばあっという間。
同学年の女の子でいつもベレー帽かぶってる人がいましたね。ベレー帽的人生があるとしたなら、ちょっと頑張ってなりたい自分に自分を近づけるその努力かな。
ずいぶん経ってから、幸せですか?と年賀状を貰ったこともあった。幸せという言葉は文学作品で使うと類型的な表現と非難されるはずだから、その言葉が生息しているのはテレビドラマの中くらいかな。二時間ドラマでならあるいは。
幸せかどうかって・・・・聞かれてどう答えればよかったのだろう。難しい問いかけである。
あーーーいかん、また昔のことをくだくだと。
尾道城が見えてきました。昭和時代、展望施設としてつくられたもの。
閉鎖中。
よく歩きました。もう帰ります。尾道駅から。
昨日のお買いもの
羽織
テキスタイル詳細。
また行きたい。今度は春頃かな。。。。