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談志家元 与太郎噺
どうしようもない働かないばか男 与太郎をなんとか働かせようとするおじさん
こんな奴は昔はいたんだのかね、今もおなじようなのがいるかもね、でも今は複雑な事情で
働かざる、外にでざる・・・なにか事情があるんでしょうが
この与太郎は生まれついての怠け者
商売をさせようと、天秤棒にかぼちゃを売らせる かぼちゃ~唐茄子~唐茄子~
次は豆売り
それでもだめなら次は 親孝行をしてるといわせて飴を売らせる
これがいやに受ける売れる・・
売ってる与太郎も面白くなり
毎日毎日 孝行糖~孝行糖~孝行糖のそのわけは~と叫びながら歩く
こどもが面白いからついて歩く
ある日、水戸藩の屋敷の門前で孝行糖~孝行糖~
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侍がでてきて・・
叱責する。
おじさんが駆けつけて謝る・・
なにも悪気のない孝行糖でございます・・・・
談志ひとり会でまくらで、おれ政党をつくろうと思ってるんだ、名前は孝行党
笹川良一をスポンサーにしてお父さんお母さんを大切にしようと当時のCM
警察からなにかいわれたら
なにも悪気のないなんら思想もない孝行党ですて