11月27日登る
日曜は比良の武奈ガ岳に登るかと思ってましたが・・まだ腰が今ひとつ心配
でも山にはいきたいとのことで、結局湖南アルプスへ行くことにしました
ここなら腰の心配は万が一痛くなってもなんとかなるか・・
湖南アルプス、アルプスといっても500m~600mぐらいの山山
でもアルプス気分に浸れる山という印象です。
朝6時半に家をでて、草津の山奥の桐生へキャンプ場の駐車場へ車をおいて8時に出発
しばらくは紅葉の林道を歩きます、あまり登ってる感じはないのですが少しずつのぼって
るような感じであとから考えたらかなり登ってる
林道はだんだんと細くなりほとんど車は不可能の道になってますが、昔はかなり
車が走ってたのか、むかしよく見た標識が・・
今はほとんど見なくなった、警笛鳴らせ!
静かな道をゆっくりと一人で歩きます
このあたりは熊も目撃情報もないので安心して歩きます(笑)
林道が完璧に山道になるところで、登山口・・
ここから竜王山へ向かいます。
コースタイムはここまで1時間半になってたのに50分ぐらいでこれた
岩のごろごろした道を登ります・・高度を稼いでいきます。
登りの途中に狛坂磨崖仏がでてきました・・・
真ん中に如来様、横が菩薩様・・
この彫刻 新羅模様があるということで奈良時代後期とも言われてる・・
というのもこのあたり一辺が、昔、狛坂寺という寺だった創建は810年~820年と
いわれてる。
この山の西にある金勝寺という当時は栄えた寺が、女人結介ということで女の人でも
お参りにいけるようにとのことで創建されたらしい。
寺のあとらしく石垣も残ってる・・明治に廃寺になる。
ここからも巨岩があちこちにある登山道を登ります・・・
道はかなり整備されてる感じで昔・・20年前に登った時よりもかなり道はよくなってる。
まだここまで人に会わず・・・
登り切ったところから琵琶湖の展望
比叡山と写真ではうまく映ってないのですが、向こうに愛宕山
左を見ると岩の露出した山肌と近江富士の三上山・・・
三上山てなつかしい、上の娘がまだ2歳のころ連れて登った山
日曜は比良の武奈ガ岳に登るかと思ってましたが・・まだ腰が今ひとつ心配
でも山にはいきたいとのことで、結局湖南アルプスへ行くことにしました
ここなら腰の心配は万が一痛くなってもなんとかなるか・・
湖南アルプス、アルプスといっても500m~600mぐらいの山山
でもアルプス気分に浸れる山という印象です。
朝6時半に家をでて、草津の山奥の桐生へキャンプ場の駐車場へ車をおいて8時に出発
しばらくは紅葉の林道を歩きます、あまり登ってる感じはないのですが少しずつのぼって
るような感じであとから考えたらかなり登ってる
林道はだんだんと細くなりほとんど車は不可能の道になってますが、昔はかなり
車が走ってたのか、むかしよく見た標識が・・
今はほとんど見なくなった、警笛鳴らせ!
静かな道をゆっくりと一人で歩きます
このあたりは熊も目撃情報もないので安心して歩きます(笑)
林道が完璧に山道になるところで、登山口・・
ここから竜王山へ向かいます。
コースタイムはここまで1時間半になってたのに50分ぐらいでこれた
岩のごろごろした道を登ります・・高度を稼いでいきます。
登りの途中に狛坂磨崖仏がでてきました・・・
真ん中に如来様、横が菩薩様・・
この彫刻 新羅模様があるということで奈良時代後期とも言われてる・・
というのもこのあたり一辺が、昔、狛坂寺という寺だった創建は810年~820年と
いわれてる。
この山の西にある金勝寺という当時は栄えた寺が、女人結介ということで女の人でも
お参りにいけるようにとのことで創建されたらしい。
寺のあとらしく石垣も残ってる・・明治に廃寺になる。
ここからも巨岩があちこちにある登山道を登ります・・・
道はかなり整備されてる感じで昔・・20年前に登った時よりもかなり道はよくなってる。
まだここまで人に会わず・・・
登り切ったところから琵琶湖の展望
比叡山と写真ではうまく映ってないのですが、向こうに愛宕山
左を見ると岩の露出した山肌と近江富士の三上山・・・
三上山てなつかしい、上の娘がまだ2歳のころ連れて登った山