また村上春樹を読んだ・・
先週のインタビューで村上春樹が今の平和の危機 貧困問題 などをどうして自分の小説に出していくかが課題
とのこと・・よんでいてはしばしにそれは感じる。
全く国会は機能していない・・昨日衆議院の予算委員会をネットで見たが、ひどいものだった
安倍は長妻議員が国家によるデーター不正はいずれは国家的危機になるとの認識はあるのか!と問いだしたのに
対して、危機を煽るな、私が国家、総理大臣だといった、ついにやつは自らが国家といった!これこそが危機、今まで
憲政史上初の自分が国家と独裁宣言をした安倍。実質上もう独裁政権といえよう、どこからみてもそうみえる。
話がそれた1995年1月地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた、
そして2月 流木が燃える冬の海岸で、あるいは小箱を抱えた男がむかった釧路で かえるくんが地底でみみずくんと
戦う東京で、世界は静かに共振をはじめる・・・・
大地は裂けた。
神はいないかもしれない、でもおそらく、あの震災のずっと前から僕たちは内なる廃墟を抱えてい・・・た
6つの小説が黙示録になる・・
今こそ、沖縄に共振するときだ・・・!