久々にコルトレーンを聴いた
バイバイブラックバード 大好きなナンバーだ・・
1962年11月19日ストックホルムコンサートハウスでのライブ
自分がうまれた年だ・・・
ジョン・コルトレーン(テナーサックス)
マッコイ・タイナー(ピアノ)
ジミー・ガリッション(ベース)
エルビン・ジョーンズ(ドラム)
バイバイブラックバードと言えばマイルスだが・・子分コルトレーンの
思い切り長い17分50秒も聴きごたえある、キース・ジャレットのも
アルバムのタイトル曲で一番軽やかな感じでキースの歌声まで入っている
(笑)
1962年末に音楽の領域の拡大に絶え間なく邁進していたジョン・コルトレーン
は短期間のヨーロッパツアーを行った・・・・
彼がオーソドックスなジャズのハーモニー構造の中に、自らのアイデアを可能
な限り詰め込んだアルバムだった・・・・
ここで彼は限界ぎりぎりまで時として限界を超えて、コードの構造を自由に
分解しながら演奏している。これはコルトレーンの数あるアルバムのなかで
もっともパワフルなテナーサックスプレイが記録された一つといえよう。
・・・ライナーノートから
たまに、Amazonミュージックで
ブルートレーンなんかかかっていますが。
コルトレーンは1967年没なんですね。
私がジャズを聴き始めたときは
もう神格化されだしていましたね。
マイルスなどその他多くのミュージシャンは
まだ健在でしたが。
自分も久々にコルトレーンききました。
しかしバイバイブラックバードの演奏は長いです。
マイルス キースの3倍の時間ですね
Amazonミュージックは自分も使ってますが意外と
JAZZの内容ありますね。
自分がJAZZ聴きだしたのは高校生のころで入り口
がキースのケルン ジョーサンプルのカメールでした。