薬丸岳の本は二冊目 昨年友罪を読んだ・・緊迫感がじわじわ伝わる感じがうまい
この誓約は・・
あらすじ
家庭も仕事も順風満帆な日々を過ごしていた向井聡の元に、一通の手紙が届いた・・
「あの男たちは刑務所から出てきてます」
便箋には、ただそれだけが書かれていた・・・
送り主は誰なのか、その目的とは、ある理由から警察にも家庭にも相談できない向井は
姿見せぬ脅迫者に一人立ち向かうが・・
故郷、家族、犯した罪・・葬ったはずの過去による復習がはじまる。
読んでいて向かいに殺人の指示をするのはだれだ???読みながら推理するが
今一つわからない・・・
最後に思い切りのどんでん返し、読んでいてはらはらしながら読んだ・・