春キャベツの植え付けをしました。
品種は「金系201」。
昔ながらの品種ですが、今年も変わらず作ります。
苗は種を播いてからちょうど1ヵ月。
49穴の連結ポットに播いたもの。
品種は「金系201」。
昔ながらの品種ですが、今年も変わらず作ります。
苗は種を播いてからちょうど1ヵ月。
49穴の連結ポットに播いたもの。

少し冷え込んだせいか日数の割には小振りですが、植え付けてしまうことにしました。
畑は10日ほど前に、苦土石灰を全面、緩効性肥料を帯状に散布し、ロータリー耕耘しています。
植付け前に、少し湿気が多いですが再度ロータリー耕耘。
畑は10日ほど前に、苦土石灰を全面、緩効性肥料を帯状に散布し、ロータリー耕耘しています。
植付け前に、少し湿気が多いですが再度ロータリー耕耘。

肥料を帯状散布した位置に目印線を付けます。

管理機の逆転ロータで畝立て。

クワでならして畝を仕上げます。

ホーラーで植え穴を開けます。

畝間80センチ、株間30センチ。

植え穴に粒状殺虫剤を施用します。

苗を配置。小さいながら根鉢は十分に回っているのでしっかりしています。

水分も適当なので、灌水はしません。

苗が小さいので頼りない感じですが、活着には問題ないでしょう。
全て植わったので、欠株が出ても補植用はありません。

こちらは秋キャベツ。
右が収穫中の「あまいキャベツ愛心」。左が続いて収穫する「あまいキャベツあまみさき」。

こちらは 寒玉キャベツ。

多分、年内中の収穫は秋キャベツの2品種。
寒玉キャベツの収穫は年明けからとなるでしょう。
寒玉キャベツの収穫も3月まで続き、春キャベツの収穫始めは4月半ばが目安。
この辺りでは2、3月に合わせて結球させようとするのは無理で、凍害を受けたり、不完全結球のままトウの立つことが多い。
寒玉キャベツの収穫は年明けからとなるでしょう。
寒玉キャベツの収穫も3月まで続き、春キャベツの収穫始めは4月半ばが目安。
この辺りでは2、3月に合わせて結球させようとするのは無理で、凍害を受けたり、不完全結球のままトウの立つことが多い。