今年も水稲の育苗はプール育苗です。
育苗箱に土入れをしました。
3年連続でプール作りよりも土入れの方が早くなりましたが、特段問題はありません。
作業は全て育苗ハウスの中で行います。
事前に育苗箱と培土はハウス内に運び込んであります。
スペースは十分に余裕があるので、半量ずつ両妻に置くようにします。
後でプールに運ぶのに少しでも距離を短くするためです。
育苗の箱数は昨年と同数。台風災害の水路の復旧工事が未だ進まず、田んぼ1枚は今年も休耕です。
育苗箱に土入れをしました。
3年連続でプール作りよりも土入れの方が早くなりましたが、特段問題はありません。
作業は全て育苗ハウスの中で行います。
事前に育苗箱と培土はハウス内に運び込んであります。
スペースは十分に余裕があるので、半量ずつ両妻に置くようにします。
後でプールに運ぶのに少しでも距離を短くするためです。
育苗の箱数は昨年と同数。台風災害の水路の復旧工事が未だ進まず、田んぼ1枚は今年も休耕です。
我が家の土入れのやり方です。全て小生の一人作業。
まずシートを2重に敷きます。
そこに育苗箱を5枚並べます。
育苗箱の底には紙シートを敷きます。
今はシートが必要ない育苗箱もありますが、古い育苗箱なので、これは必須。
培土は市販のものです。
1袋で9箱分の土入れができます。覆土分も含めると1袋で7箱余。
昔は全て自分で取った土にピートモスと肥料を混合して作っていました。
作付面積も多く、しかも中苗のため、箱数が今よりはるかに多かったので大きな負担でした。
市販の培土は扱いやすく、価格的にもそれほどではありません。
培土を育苗箱に少し多めに入れます。
作付面積も多く、しかも中苗のため、箱数が今よりはるかに多かったので大きな負担でした。
市販の培土は扱いやすく、価格的にもそれほどではありません。
培土を育苗箱に少し多めに入れます。
ならし板を使って床土を厚さ1センチに入れます。
このならし板は市販のものに細工をして、培土が少なくなるよう作ったもの。
プール育苗では培土の厚さが1センチ程度で済むので培土量を節約することができます。
プール育苗では培土の厚さが1センチ程度で済むので培土量を節約することができます。
溢れた培土はシートを持ち上げて寄せ、次に並べた育苗箱に入れるようにします。
この繰り返しです。
毎年、土入れのたびにもっと効率的な方法をと考えますが、結局この方法に落ち着きます。
土入れが終わった育苗箱はあまり高くならない程度に積んでおきます。
毎年、土入れのたびにもっと効率的な方法をと考えますが、結局この方法に落ち着きます。
土入れが終わった育苗箱はあまり高くならない程度に積んでおきます。
覆いを掛け、まとめてしっかり縛ります。
こうすれば直射を防ぎ、少々の地震でも崩れません。
反対の妻側にも同様に土入れし、積んでおきます。
反対の妻側にも同様に土入れし、積んでおきます。
これで土入れは終了です。
スタートが遅かったので、今年は2日にまたがる作業となりました。
スタートが遅かったので、今年は2日にまたがる作業となりました。
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