キュウリ、トマト、ナス、ピーマンなどの夏野菜を植える畝作りをしました。
畑はすでに稲わらや有機質肥料、木炭、苦土石灰などを施して耕耘し、十分に土作りは済ませています。粘土質の畑のため扱いにくいですが、肥料持ちがよく味はいいものができます。
土作りした際のわらや木炭などが見えています。
まず、ここにメジャーで測り、畝の中央になる所に目印の線を付けます。こちらはキュウリとトマトの畝になるところで、畝の間隔150センチの目印線です。
畑はすでに稲わらや有機質肥料、木炭、苦土石灰などを施して耕耘し、十分に土作りは済ませています。粘土質の畑のため扱いにくいですが、肥料持ちがよく味はいいものができます。
土作りした際のわらや木炭などが見えています。
まず、ここにメジャーで測り、畝の中央になる所に目印の線を付けます。こちらはキュウリとトマトの畝になるところで、畝の間隔150センチの目印線です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d0/33372eb5a51e74e5d71f3cd8e8e590c8.jpg)
次に、この目印線が中央になるよう、70~80センチの幅に帯状に元肥の緩効性肥料を散布します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ab/02a8d2d0084e6d825d1894fdd6462cb1.jpg)
トマトの方はキュウリよりやや少なめの施肥量です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8d/811681b7fdb9aecbf1826bf622992bcd.jpg)
この後、トラクターで最低速度でゆっくりと、できるだけ深くなるようロータリー耕耘します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/1d/014f22b2d46ed20124921f313affc042.jpg)
帯状の全層施肥です。同じところを2重に耕耘するようにして終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/4e/c618930ef4b7c64ecee48b4f526a693a.jpg)
次に、再度メジャーで測り、前と同じ位置になるよう目印線を付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/70/989b7fdd2399d142ea1f5d365a40e6e3.jpg)
管理機で畝上げを行います。
管理機は畝立てロータの爪を左側は2連付けて外向きに、右側は1連で内向きにセットします。
管理機は畝立てロータの爪を左側は2連付けて外向きに、右側は1連で内向きにセットします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bc/c4e4240730aca399e6840d9e567e6b60.jpg)
目印線を中心に肥料散布幅のベットになるよう、逆転ローターで左側の爪で土をはね上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/79/6139edb9fbe559263835d3c33d5e4017.jpg)
左回りに往復すると、十分に大きな畝ができあがります。右側の爪は内向きなので狭く耕耘されるだけで、マルチ掛けが楽にできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/48/ed241922b76b58ae3240b33f83d790ef.jpg)
少し鍬で手直しをし、ならして仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/82/96a1ca1c55bbb6ee39d5459ce338797c.jpg)
次に、黒マルチを掛けて出来上りです。通路部分が十分にあるので仕事がやりやすく、 これでキュウリ2列分、トマト1列分の畝ができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/53/1b3966db732dd30ea054cb1399e46e1e.jpg)
同様に、なすとピーマン用の畝を作りました。こちらは畝の間隔が120センチ。なすとピーマンは昨年と畑を変えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f2/0ad6b0383866500faf3456fd998c67f2.jpg)
この後、植え付けまでの間、肥料を土になじませ地温を上げます。
別の畑に植えるインゲン、カボチャ、サトイモ、サツマイモ等々の畝作りはすでに終えています。
別の畑に植えるインゲン、カボチャ、サトイモ、サツマイモ等々の畝作りはすでに終えています。
コメントありがとうございます。
これから夏野菜を植えつけるようにになります。
その準備もやることが結構ありますね。
野菜たちは、こうして愛情たっぷりに育てあげられるのですね。
これからの収穫が楽しみですね。