リーフレタスが収穫の適期になりました。8月末に直播きしたもの。
リーフレタスは結球しないレタスの総称です。
これはグリーンリーフレタス。
これはグリーンリーフレタス。
種播き時は高温期のため播く前に芽出しをしています。芽出し率は100%でした。簡単なバラ播きで、ほとんど発芽したため、ある程度間引きした後は、間引きを兼ねながらの収穫を繰り返してきました。(直播きレタス類の間引き)
なかなか作業が追いつかず、畝がいっぱいになっていますが、かなり大きな株に生長し丁度穫り頃になっています。
手前の1株を穫った跡。
1株で十分なボリュームがあります。
こちらはサニーレタス。
サニーレタスも芽出し率は100%。こちらもバラ播きです。
グリーンリーフレタス同様、間引きを兼ねながらの収穫を繰り返してきました。
葉が大分濃く色付きました。
1株を穫った跡。
1株で十分なボリュームが出ています。
リーフレタスは、この後も間隔を広げるように収穫しながら、さらに大株にしていきます。リーフレタスは強い低温に遭えば凍害を受けて駄目になるので、悠長には出来ません。
こちらは玉レタスです。品種はシスコ。
こちらは玉レタスです。品種はシスコ。
大分結球してきました。
このままでは株間が狭すぎるところがあります。さらに間引いて、この半分くらいにしないといけません。
間引いた株も自家用には使えそうです。
新鮮そのもので美味しそうですね。
リーフレタスは作るのも食べるのもわりに簡単で重宝ですね。