9月18日に播いたシュンギク(中葉春菊)は抜き取り収穫をして、株間を10~15センチ間隔に広げ、現在は摘み取り栽培に切り替わりました。
台風19号で水浸しになりましたが、シュンギクへの影響は意外に少ないように見えます。抜き取りで間隔を広げたつもりでしたが、生育は非常に良く、全体を覆うようになっています。丈が20センチくらいになり摘み頃です。
台風19号で水浸しになりましたが、シュンギクへの影響は意外に少ないように見えます。抜き取りで間隔を広げたつもりでしたが、生育は非常に良く、全体を覆うようになっています。丈が20センチくらいになり摘み頃です。
ここからは親茎を摘芯した後、子、そして孫と摘芯して収穫します。ハウスではないので、厳寒期には無理がありますが、できるだけ長く収穫したいところです。
太い茎が旺盛に伸びています。
太い茎が旺盛に伸びています。
親茎を2、3芽残して摘み取ります。株間が広ければ数芽残してもいいのですが、あまり広くないので、多くならないようにしています。芽をあまり残すと混んで茎が細くなってしまいます。
摘み取った後。
摘み取った後。
親を摘み取る段階で、すでにわき芽が伸びています。これが子茎となります。
もうかなり伸びている子茎があります。この後は、またこの子茎を2芽残して摘み取ります。
収穫したものがこれ。
しっかりとした太い茎になっており、いい状態です。
シュンギクは香りが強いので、苦手の人もいるかもしれません。しかし、すき焼きには欠かせない食材でしょう。私はシュンギクの香りが好きなので天ぷらやお浸しも好物です。
今日はこちらは晴れて良い天気ですが、風が寒いです。
春菊良いのがとれましたね、
次々と摘んで伸びるので、いいですね、ここまで香りが来るように感じます。
コメントありがとうございます。
こちらも晴れましたが、少し肌寒かったです。
春菊はしばらく穫れると思います。私は春菊好きなので、喜んで食べています。