柿とビワの木を剪定しました。
これは甘柿の通称「五十匁」。甘柿のメインの木です。
これは甘柿の通称「五十匁」。甘柿のメインの木です。
昨年は不作で、熟すのも遅れました。一昨年はまずまずの成りでしたから、隔年結果の順でいくと今年は表年ということになります。
果たしてその通りになるか。
樹齢は50年くらいになり、かなり太くなってきました。
剪定の第一は高く伸ばさないこと。
自宅の入り口すぐ近くにあるので邪魔にならないようにしないといけません。
細かい剪定のテクニックがないので、太陽の光が十分に当たるようにすることだけを考えて剪定します。
これが剪定前。
果たしてその通りになるか。
樹齢は50年くらいになり、かなり太くなってきました。
剪定の第一は高く伸ばさないこと。
自宅の入り口すぐ近くにあるので邪魔にならないようにしないといけません。
細かい剪定のテクニックがないので、太陽の光が十分に当たるようにすることだけを考えて剪定します。
これが剪定前。
これが剪定後。
少し太い枝を元から切りました。
昨年と剪定量は同じくらいでしょうか。例年並みと思います。
これは渋柿の平核無。
昨年は全く成りませんでした。
一昨年はほどほど成ったので、今年は表年のはずですが。
同様に、高くならないようにすることが第一。
一昨年はほどほど成ったので、今年は表年のはずですが。
同様に、高くならないようにすることが第一。
光りが当たるよう枝を透く程度です。
剪定後。
剪定後。
切った枝の量は少しです。
干し柿用の蜂屋柿やほかの甘柿は邪魔な大枝を切る程度で、ほとんど放任に近い。
ビワの木も剪定しました。
樹齢は30年くらい。
ビワの木も剪定しました。
樹齢は30年くらい。
ここは南向き傾斜で日当たりが良く、後ろは立木で守られているので、ビワにとってはいい場所です。
結構大きな実が成ります。
もっとも、近年は成ってもハクビシンの餌になることが多い。
これも、木を高くしないことと太陽が良く当たることだけを考えて枝を切ります。
剪定前。
結構大きな実が成ります。
もっとも、近年は成ってもハクビシンの餌になることが多い。
これも、木を高くしないことと太陽が良く当たることだけを考えて枝を切ります。
剪定前。
剪定後。
昨年かなり切ったので、今年は少なめです。
花は11月中から咲き始め1月になっても沢山咲いています。
今年は取り分け厳冬ですが、それでも元気に咲いています。
ビワの花数は非常に多い。これから実を着けて最後まで残るのは僅かです。
何処をどう剪定したら良いかは、次期の収穫がかかっていることから腕の見せどころですね。
コメントありがとうございます。
剪定は大事な作業なんですね。
ただ、残念ながらテクニックが伴っていません。