これは1月2日のブロッコリー。
前日の寒玉キャベツに引き続き、雪の被ったブロッコリーを記録します。
キャベツを写した時間帯よりは少し遅く、雪は溶け出しています。
ブロッコリーの花蕾が雪帽子になっています。
ブロッコリーは2回に作付けしています。
1回目は7月13日種播き8月11日の植付け、2回目は7月30日種播き8月18日の植付け。
1回目は7月13日種播き8月11日の植付け、2回目は7月30日種播き8月18日の植付け。
品種はすべて「緑嶺」。
収穫は10月下旬から始まり、11月中に頂花蕾の収穫はほぼ終わり、その後は側花蕾を盛んに収穫しています。
収穫は10月下旬から始まり、11月中に頂花蕾の収穫はほぼ終わり、その後は側花蕾を盛んに収穫しています。
今年のブロッコリーは今までで一番の側花蕾が穫れています。
主枝の下の方から出る太い側枝には大きな側花蕾が着きます。
主枝の下の方から出る太い側枝には大きな側花蕾が着きます。
今も、大きな側花蕾がかなり残っています。
もちろん小さな側花蕾も沢山着いています。
ブロッコリーは急な強い低温に遭うと凍害を起こしますが、徐々に寒さに遭うことで耐寒性が増し、少々の低温では大丈夫です。
雪にも耐えます。
雪にも耐えます。
しかし、最近のような強い寒波の襲来では、やはり凍害を受けやすい。
敢えて、花蕾を穫ってみました。
敢えて、花蕾を穫ってみました。
一見頂花蕾に見えるくらいの大きな側花蕾です。
雪が溶けきれずまだ付いています。
酷い凍害を受けた花蕾は味が悪くなります。
これは味に変わりなく、食べるのに何の問題もありませんでした。
これは味に変わりなく、食べるのに何の問題もありませんでした。
これからまだまだ先が長い。この程度の雪でへこたれるわけにはいきません。
コメントありがとうございます。
あまり酷い低温だと凍結して組織が壊され、味が悪くなってしまいますね。