太白星＠掛川市

夜は、前回見つけた、太白星へ。看板はありません。領収書の名前です。
お店の目印は、中華そばの暖簾だけです。雑誌とかマスコミは見たことないお店です。聞いたら一人で営業しているので取材は、お断りしているそうです。
浜松方面からだと、１５０号で看板がじゃまでわかりにくいお店でもあるし、地雷のオーラー＆当たりのオーラーが混じりあったお店です。
前回は、１８時半頃に寄ったらスープ切れで食べれなかったので、とても気になっていていたお店でもあります。
お店は、おかみさん一人で営業、居酒屋スタイルでなんでもありの、酒飲みのおっちゃんの憩いの場所でもあります。

餃子ラーメン５００円注文。←浜松方面は、この餃子ラーメンがお店があります。

スープは、深みある懐かしい昔ながらの王道で、やや醤油のカドはあり、科学的な味でもありますけど、なかなか美味い。
餃子は、ニンニクのパンチ効いた味でこれも美味い。
餃子がスープに溶け込んで、ジャンク的な味でもありました。
麺は、柔らかめの中華系の麺。
寸胴にあるスープを、お玉で少しづつ小鍋に移して温めていました。
たいていこの手のお店の水はカルキ臭いのがあたり前だけど、水もカルキ臭くなく美味しい水でもありました。

好み度　３，５

掛川市西大渕１４０５－２

がんこ＠べんがら横丁

２軒目は、がんこへ。
大将接客しています。今行けばチョットした会話も出来ます。
前回は、｛悪魔ラーメンはやらないのですか？と聞いたら｝大将｛あれやったら、うちの店潰れそうになったよ！｝と言ってました。

浜松限定牛乳とんこつラーメン（小）６５０円を食券で。

牛乳ラーメンと言うとノアールのイマイチなイメージがあります。旭川＠関のブレンドしたは良いけど。

さて、がんこの牛乳ラーメンは豚骨濃度はあまり濃い目ではなく、牛乳らしさの味はあまりなく、アッサリしたスープで、シチューのようなクリミーがあり、売りのショッパサは全くありません。
麺は、コシがある麺の細めん。
小でもそれなりの量はありました。

女性には、受ける味だと思いました。

好み度　牛乳豚骨ラーメン３，５

麺家 いろは＠べんがら横丁

お昼は、べんがら横丁へ。
近くのパーキングで一時間単位（２００円）の時間制なので、２時間となると４００円になってしまうので、一時間で食べなくてはいけない。
平日の１３時過ぎ前回よりも混んでいる状況でした。
特に、デビのお店と龍の家は混んでいて１５～２０人待ち。
空いているのは、玉響・がんこ・いろはで、他は５～１０人待ち。
一軒目は空いている、麺家　いろはへ。
富山ブラックなお店です。富山遠征は２回程行ったことあるけど、いろはは、未食店。
この前まで、丸栄で食べれたみたいだったけど、食べていませんでした。

黒６３０円を食券で。
行列は、なかったけど、席についてから２０分位待たされました。
真っ黒なスープは、ショッパイより、甘ささえ感じる、コンブからの塩分がややショッパイ程度で全体的には、魚介の利いた醤油のまるい味のラーメン。
売りのショッパサ・科学的な味はおとなしめ。
チャーシューも味が濃いわけでもなく、醤油味の甘い味がしています。
現代風にアレンジした感じでしょうか？
富山ブラック代表大喜とはかけ離れた味でした。

好み度　醤油３，５