ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2018年1月2日(火)、箱根駅伝

2018年01月03日 05時09分23秒 | スポーツ

    朝方また眠ってしまったので、目が覚めたのが、7時30分頃やっと起き出して、娘がエアコンとストーブをつけて置いてくれたので、部屋が温かくなっていた。

   1日は、実業団駅伝、今日、明日は箱根駅伝を見ながら、お正月を過ごすのが恒例となっています。

実業団は、昨年に続き、旭化成が2連覇。

    次男家族が泊まっていったので、ゆっくりと食事の支度をしながら、駅伝の様子を聞くことになる。

東洋大は、1区からトップを譲らず、4年ぶりに往路優勝を果たし、4年連続優勝目指した青山学院は36秒差の2位でした。

私が応援している早稲田は3位です。明日の復路を楽しみにしています。

     次男と孫娘は、ゆっくりとお風呂に入って、2人とも牛乳を同じように美味しそうにグイグイ飲んでいます。

今度来た時には、お風呂が改装して、綺麗になっているので、楽しみにしてほしい。

    孫娘は娘が借りてきたプリキュアのDVDを食い入るように見ていて、話しかけても知らん顔でした。

     お昼頃友達のところに行く約束をしていると言って、帰っていった。

    娘は買い物に行ったまま帰らないし、一人になって、あまり外に出ていなかったので、ゴミを処分したり、大井神社にお参りにも行っていないので、お参りに出かける。

     ドキュメント「人生のフルーツ」を見た。

高蔵寺ニュータウンを建設に携わった建築家の夫婦の生活を写していました。

木々希林さんが、「木が育てば、葉が枯れる。葉が落ちれば、果物ができる」と語り、人間の生活に循環社会の生活の必要性を実践している90歳、86歳の夫婦が落ち葉を畑にいれ、野菜や果物を育てながら、生活している様子がほのぼのしてくる。

    春日井市の街中にドングリを植え、小さな雑木林を作って、40年間子供達に孫たちに豊かな土を残してやりたいとがんばっている姿に心をうたれました。

こんな生活ができたらどんなに幸せかな。70歳を過ぎた私にはすぐには出来ないが、生活の中でできることを取り入れようかな。一人ではできないもん。

      夫のいなくなった寂しさを感じた午後でした。

     今日の万歩計は、2,553歩でした。

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