娘と夫の好きだった喫茶店「和らく」に行くと、夫の港時代の職場の先輩だった友人が来ていた。
初めてのカリン酒は、カリンの香りのする果樹酒になるかな。楽しみである。
一年ぶりかな⁉️
そういえば、昨年の命日は「お年玉宝くじ」を買って貰って、1カ月後300円しか当たらなかったことを思い出した。
夫より2歳年上で、今もカメラを持って、信州の山に行き、写真を撮っているという。
お元気で羨ましい限りである。
「衆院選は思い通りの結果になった」と残念そうでしたが、政治談義になると、生き生きして話してくれる。
夫が病気になっても、時々近くに来たと言って、シエンで政治談義をしていた二人の様子が浮かんできます。
「来月でもう5年になるのか」と寂しそうに呟いていたが、81歳になるが、お元気そうであるが、年齢相応の病気は持っていると言っていたが、とても見えない。
これからも夫の命日に、夫の話をしてしながら会える日を楽しみにしていたいものである。
帰りに隣の畑の人に声をかけると、「ご主人の仏壇に供えてね」と言って、沢山の花を頂いた。
家に帰ってから、先日頂いたカリンを半分を少し茹でて、皮を剥いて、種を取ってジャムにしました。
小さめの8個の瓶を熱湯消毒して、カリンジャムを入れて、友人達に配ろうかな。
あとの半分をカリン酒をするために半月型に切るが、中々固くて大変だった。
何とか焼酎2Lと氷砂糖200グラムを入れて、二つの瓶でカリン酒を作る。
初めてのカリン酒は、カリンの香りのする果樹酒になるかな。楽しみである。
今日の万歩計は、6,470歩でした。