室温は、22.2度(6:30)。
近所を歩いていると、ピンクの可愛らしい花が咲いていた。名前を聞くと「キョウカノコ」という山野草だというのです。
いつも庭にも日本古来の花が植えてあり、お花やお茶にも精通しているだけに、粋な草花が植えてあります。
中村眼科へ
最近目が見えにくくなって、左目がゴロゴロする感じがするので、中村眼科に自転車で30分程かけて出掛けました。
受付すると、91番というので、近くのコメダで1時間ほど本を読んで、受付を行くと、検査番号が90番になっていた。
30分程待っていると、やっと名前を呼ばれると、直ぐに裸眼やメガネをかけて、目の検査をしました。
多少左目の視力が下がっているが、メガネを掛ければ何とか見えるようである。
右のレンズに傷がついて見えにくいので、レンズを変えれば見えるようになるようである。
中近のレンズであるが、細かい文字や携帯はメガネを外せばよく見えるので、中近のメガネでなくてもいいようである。
両目を瞳孔を開けるために、薬を射して、しばらく開くまで待合室で30分程待っている。
両目の写真を撮って暫く待っていると14時過ぎにやっと名前を呼ばれて、診察室に入って、いつものように光を当てられて、目の中を隅々観てもらったが、以前網膜剥離をしたところもキチンとくっついているし、余り問題はなく、いつものドライアイの薬「ヒアレイン」を暫くキチンと射して、メガネを変えて1か月後に様子を見せてくださいとのことでした。
終わったのが、15時であった。
16時からの夜の診察の人がドヤドヤと入ってきた。
帰りにお腹が空いたので、近くの一刻堂のラーメンと餃子を食べてきました。
浅田次郎の「おもかげ」
眼科に通うのも1日中掛かるのが、中々通えない理由かもしれないけれど、図書館で借りた浅田次郎の「おもかげ」を持っていったので、最後まで読むことができた。
以前、対談で中村雅俊さんが浅田次郎さんの「おもかげ」をNHKBSテレビドラマに主演をする話を聞き、図書館で借りました。
あらすじは、孤独を抱えながら昭和の復興期を生き抜いてきた男。65歳で定年を迎えたその日に地下鉄の車内で倒れ、病院の集中治療室に運びこまれ、生死の境をさまよっている。
しかし、家族や友人達がお見舞いに駆けつける中で、次々に現れる謎の女性たちと病院を抜け出して、地下鉄に乗り、奇妙な体験を重ねていく。
養護学校で育ち、両親も分からずに育った主人公が夢の中で色んな人との出会いで、自分の生い立ちを知ることになり、もっと幸せな家族と共に生きたいと願うことで、物語が終わる。
NHK総合で是非ドラマを見たいものです。
今日の万歩計は、15,282歩でした。