室温は諫早は22.0度(6:00)。
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朝方ポツポツと雨が降ったが、すぐ止んで名古屋に帰るまで曇り空であった。
妹は何時寝たか分からないが、6時にはもう起きて、朝ごはんの準備をしていた。
浄土宗のお供えは小さなお皿にご飯、味噌汁、煮物、漬物お茶等を盛り付けて、祭壇にお供えしました。
毎日お供えするのは大変である。
今日は大村の長安寺に家族で3日参りをするというので、諫早駅まで出掛けるついでに、駅まで送ってもらいました。
妹からお土産代を貰ってしまったので、改札口の前のコンビニで、息子達にはカステラとかんころ餅、私には小さなお酒のお土産を買いました。
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10時52分の九州新幹線かもめで武雄温泉まで20分で乗り換え、JR特急リレーかもめに乗り継いで30分で博多に到着。
まだ博多まで新幹線が出来ていないので、こんな中途半端な乗り継ぎをしなければなりません。
列車の中でも高齢者の人たちが却って不便になったと、文句を言っているのが聞こえました。
博多駅でお弁当と娘の大好きなめんたいを買って、12時36分の新幹線のぞみに乗り込んで、西村京太郎の十津川警部シリーズ「平戸から来た男」を買って、読み疲れると眠ったりして、3時間20分で15時55分に名古屋に到着。
娘と麦ちゃんに永和駅に迎えに来て貰って、17時には無事に家についてホッとしました。
夜、無事に帰ったことを長崎の妹に電話すると、全くメールは見ていないとのことで、お寺で無事に3日参りと初七日を済ましてきたとのことでした。
49日まで7日毎にお参りに来て貰えるようである。
しかし、祭壇と戒名代で100万円、お布施を1万円出したら、これからも1万円出さなければならなくなったとのこと。
葬式代も入れると、どれだけお金がかかるか分からないくらいのようである。
これから遺族年金だけ暮らさなければならない一人暮らしの高齢者の身には、痛い出費である。
我が家は無宗教の葬式だったので、お金が掛からなくて助かっています。
でも長崎に帰るのは、妹が生きている内だけになると思うと寂しくなります。
来年の一周忌や初盆には帰省したいものである。
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2歳年上であるが、いつまでも長生きしてほしいものである。
今日の万歩計は、5,625歩でした。