ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-6-12(月)、長崎の妹の夫の通夜 ⛅

2023年06月13日 04時05分41秒 | 兄妹
今日の室温は、

名古屋は、昨日からの雨が残っていたが、小止みになっていた。

朝一番の電車で永和駅を5時49分に発って、名古屋駅で6時20分の博多行きの新幹線に乗り、JR特急リレーかもめで武雄温泉まで乗り、11時01分にJR新幹線かもめで諫早に11時15分に無事到着。

初めて長崎行きの新幹線に乗ったが、10分という短さでちょっとガッカリ。

諫早駅に妹の娘と孫が迎えに来てくれ、そのまま葬儀場に到着。

夫が2016年に亡くなり、長崎の兄の初盆に我が家の家族全員で来て以来の6年振りの長崎の帰省であった。

妹に会うと、随分痩せていてビックリ。

3日前に夫が脳梗塞で倒れてから看病で全く眠っていないようであるので、とても心配である。

夫も少し痩せたようであるが、納棺の儀の後の顔は、少しふっくらして、いい笑顔の優しい顔になっていてビックリであった。

みんなで記念写真を撮ったくらいであった。

祭壇の飾り付けも電気が入り、写真が浮き出ると、厳かな立派の祭壇になりました。

祭壇の回りに長崎日大高校野球部一同や父母の会の献花が並び、極め付きはコチョウランの鉢植えにはビックリであった。

驚きは我が町愛西市の隣の弥富市の黎明高校野球部の監督からも献花が届いていました。

話を聞くと以前長崎日大野球部の監督だったようです。

余程長きに渡って、長崎日大野球部の応援に駆けつけて、どんなにか信頼が厚かったか思い知らされました。

応援に行く時に被っていた名前入りの野球帽子がお棺に飾られていました。

自分の名前と一生の仕事として続けてきた電気工事も戒名に入っていました。


16時から葬儀場に安置すると、近所の人たちが次々に弔問に訪れ、声を出して泣く姿が多く、突然の死に驚きと悲しみに参列する人たちの涙を誘いました。

通夜式が始まると、浄土宗長安寺の住職の張りのあるいい声の読経に合わせて、「南無阿弥陀仏」と十念唱えると気持ちが新たかになります。

9時近くまで次々に弔問客が訪れ、ご主人の人柄が偲ばれました。

私も彼のいつもにこやかな笑顔が大好きです。

この写真を我が家の仏壇に、命日には好きなお酒と一緒に飾ってお参りしたいものです。

今日の万歩計は、6,310歩でした。

















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