ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-10-1(日)、なのはな演劇「愛の讃歌ピアフ」☁️時々☂️

2023年10月02日 06時00分23秒 | 音楽・演劇
室温は、25.1度(6:00)。
昨夜は2間間毎に凄い音で雨が降って眠れずに朝方まで起きて深夜便を聴きました。

久し振りに涼しい朝で、7部袖のワンピースにタイツをははいて一日過ごしました。

3年振りの大井町の祭り

朝から大井町の3年ぶりのお祭りの太鼓の音が響き、雨が降ったり、止んだりする中でも、4台の山車が勢揃いしました。

孫娘の初運転

孫娘が免許を取ったので、初運転で助席に長男が乗って、蟹江のコーナンまで乗せてもらいましたが、初めはゆっくりと運転でしたが、キレイに駐車が出来ました。

4段のラックを買って、近くの大戸屋でランチをしましたが、帰りは随分自信がついたようで、スピードも出せるようになりました。

若いというのは慣れるのも早いもので感心しました。

「愛の讃歌 ピアフ」

15時頃孫息子に乗せて貰って、文化会館で行われる栗原小巻の一人舞台「愛の讃歌ピアフ」を見に行きました。

フランスのシャンソン歌手のピアフの生涯を歌と一人芝居で見事に演じました。

喜びと苦悩、ピアフの人生は、美しい泥にまみれていた。

何人かの男性の遍歴の中、娘を生んで亡くすという運命に翻弄されて苦しむピアフ。
歌だけが命で舞台に立ち続けてながらも絶望、復活を繰り返すピアフを見事に演じました。

歌と一人芝居は体力のいる舞台で、声帯を鍛えていないとなかなか難しい舞台をよくも演じきりました。

孫息子には「一人で演じなくても大勢で演じれば、もっと分かりやすかった」と少し難しかったようです。

なのはな演劇は一年に2回の公演で、月1,000円というお値打ちで地元で、有名俳優や舞台を見ることが出来るのが嬉しいですね。

次回はどんな舞台を見せてくれるのでしょうか楽しみである。

今日の万歩計は、5,368歩でした。





コメント