室温は、19.1度(6:30)。
今朝も涼しすぎるほどの気温になり、布団に中からなかなか出られません。
近所の田んぼの稲刈りは一ヶ所残すのみになりました。
友人の月命日
居間のテーブルの上にある書類や本などをとりあえず片づけて、先月なくなった友人の命日のお参りに娘と自転車で出かけました。
久し振りに、善太川沿いを自転車で走ると、所々に彼岸花が咲き、とてもきれいでした。
友人宅に到着すると、夫が洗濯物を干していました。
勝手にお参りをしてといわれたので、手土産をお供えをすると、
戒名「慈教登月信女」が書いてありました。
夫は、葬式が済んでしばらくして疲れが出てきたのか、持病のぎっくり腰で、動けない状態だったが、何とか動けるようになりました。
しかし、左目は黄斑変性症の8度の手術のかいもなく、見えなくなって、右目も白内症で、医師には手術を勧められているが、失敗すれば見えなくなってしまうので、なかなか決心できないでいるとのこと。新聞などもほとんど読めなくて困っているようです。
何とか食事の支度は出来るが、週に一度ヘルパーに来て掃除をしてもらっているとのこと。
もう少し体調が良くなれば、散歩にも出かけたいが、しっかり歩くことが出来ないと情けないことを言っている。
84歳の夫を残していくことを一番心配しているのは、亡くなった友人である。
介護保険を使って、ディサービスや、ディケアなどに出かけることを進めてみましたが、あまり気のない様子です。
友人の供養のためにも一日でも早く元気になるようにと励ましてきました。
これからも命日には、お参りに来るからねと声をかけて帰ってきました。
あま市「らんぷるーむ」に参加
友人に迎えに来てもらって、あま市の美和公民館で開催の「らんぷるーむ」に参加しました。
「らんぷるうむ」は、海部地域で社会で生きにくさを抱える子ども・若者の親の会として、2011年に発足して、2ヶ月に1度不登校の親や精神を病んだ子どもを持つ親や本人が集まって、日ごろの苦しみや悩みを自由に話し合える場所として開催してきました。
先日の9月23日に津島生涯学習センターで行われた「不登校・引きこもり家族支援フォーラム」に参加され、この交流会に始めて参加された方が私たちも含め6人いました。
まず、子どもの様子なども含め、自己紹介を行い、特に不登校の子どもを持つ若い親の悩みを中心に話し合いました。
子どもが病気を抱えながらも、自立した生活を送れるように親としてどんな援助をしたらいいのか、
障害年金はどうしたら、申請できるのかなど具体的な話が出ました。
子ども年齢が10~40歳代にわたるので、色んな経験交流が出来てよかった。
あっという間の3時間でしたが、次回は11月11日(土)午後1時30分より専門家を交えて行う予定です。
やはり、色んな不登校やひきこもり、精神障がい者の居場所が海部郡内で増えていますが、お互いに交流しあえる機会が年に2~3回あるといいですね。
携帯を忘れたと思っていたら、家でも見当たらず、困ってしまいました。
どこに忘れてきたのか思い出せません。困ったものです。
今日の万歩計は、4,435歩でした。