室温は、18.9度(6:00)。
疲れが残っているのか、予定がなかったので、7時過ぎまでのんびりと布団の中で過ごす。
新聞を読んでいると、イスラエル軍がパレスチナガザ地区の病院に空爆を行い、500人者の人が犠牲になったと報道。
民間人への無差別攻撃に腹が立ちます。
イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突で、犠牲者が4000人を越え、ガザでは、水も食料も燃料も底について、避難者が急増しているが、こうした戦争で被害者は罪のない女性とも子どもです。
ロシア、ウクライナに引き続き中東地域の戦争が始まり、人道的にも即時に停戦し、これ以上被害を拡大しないようにして欲しいものです。
どうして人間は人間同士殺し会う戦争をするのでしょう。
憲法9条で戦争しない日本に生まれた幸せを感じながら、世界ではまだまだ戦争がなくならないようである。
喫茶店でのんびりと
富吉まで通帳記帳を兼ねて、百五銀行まで行くと、公園にキレイに刈り込まれたキンモクセイの薫りにウットリ。
秋の薫りに包まれ、この時期の自転車での遠出は、新しい発見があるものです。
シエンでのんびりと週刊紙や新聞を読みながら、コーヒーを飲むと気分転換になる。
週間文春で「坂本龍馬伝」のコミックがしばらくお休みしていたが、また再開し楽しみが増えた。
居眠り磐根 江戸双紙39
午後から佐伯泰英さんの「居眠り磐根 江戸双紙39」を読み上げる。
速水左近は、甲府勤番支配職を解かれ、老中田沼意次と意知父子の権勢が続いている江戸に戻り、奏者番の任務を与えられて、江戸に戻ることになった。
三人の供を従え、一路江戸に向かっていたが、道中、田沼意次の刺客が押し寄せてくる。
田沼一派の動向を知った坂崎磐根は、速水の息子二人を連れて、速水一行の帰路を案じながら、甲州街道を急ぐ。
佐伯泰英さんの「居眠り磐根 江戸双紙」2巻から39巻まで飛んでしまったが、図書館の休館日になってしまったので、図書館にあった39,40巻を借りてきてしまった。
今週で休館日も終わるので、3巻からこれからは順番に借りてこようかな。
でもいつの間にか息子が生まれ、2人目の女の子が生まれ家族か増えていく様子も詳しく描かれているので、またそれまでの経過も楽しみである。
今日の万歩計は、9,809歩でした。